ふとテレビから流れてきたニュースに目が行きました。
なんと 大阪市 が日本一高い介護保険料(65歳〜)でその顔は
9,249円!(ひと月あたり)
一番安い小笠原村の3倍近く。。。
上位に大阪府の自治体が多かったですね。
こういった類いのものは
税収の多い大都市部は安く
税収の少ない地方が高いと思っていましたが
そうでもないんだと驚きました。
一人暮らしの高齢者が多いことが理由のようです。
ワタシもそうなります。スミマセンスミマセン💦
年金生活で9,000円は大きいですねぇ。
今まで介護保険料?それ何?
とよくわからなかったけれど
もうすぐ前期高齢者の仲間入りですからわからないとはいっていられません。
無知は最大の敵だー。
と調べてみました。
国保もそうですが介護保険料も自治体によって差があり
ニュースで3,000円だの9,000円だの言っているのはあくまで各々の自治体が算出した『基準額』のようです。
つまり所得によって段階があり……
ワタシの場合は
目標である年金67歳に繰り下げ受給しても、繰り下げしなくても
非課税なので基準額の0.65倍のようです。
計算してみると 4,290円 でした。
ただ
基準額の全国平均が6,225円
当地の基準額は6,600円なので平均より高めの地域ということですね。
それに当地の介護サービス需要は急増しているとのこと💧(これからさらに値上がりするということですね…)
そして、
もし67歳よりも繰り下げすると(←しないけど 😅)
ギリギリ非課税ではなくなるので
基準額の1.2倍になり 7,920円 となります。
今後、物価上昇にスライドして年金受給額もあがるかもしれませんが
その時は喜んでばかりではなくこの辺の攻め具合?もよく考えねばなりません。
(`・∀・´)キリッ