感情優位の関係
NHKで放映中のフランス発のドラマ「アストリッドとラファエル 文書係の事件録」が好きで観てるんですが、昨夜の回で、自閉症のアストリッドが、自閉症の会の友人に、恋愛の感情とはどんなものか?と尋ねるシーンがありました。その友人は、今自分自身が恋愛関係にある相手かいて、その人と一緒にいるだけで、安心するんだ、と答えた。そばにいるだけで安心するのが、恋愛感情だとしたら、にのあいは、それに該当していると思うなー。2回目の、にのあいのアラジオを聴いていたとき、小さな違和感があって。ニノちゃんが疲れているのかなあと、思ったんですが、相葉くんに伝える言葉を探している時間が、通常より長めな気がしたんです。(普通の人にとっては十分機敏な言語スピードですが)機敏でスムーズな言語力を走らせるには、どうしたって、頭脳と思考を回転させていく必要がある。でも、宿命を観ると、相葉くんのそばにいるとき、ニノちゃんは、思考より感情への響きが、凄く大きい。相葉くんの言葉の伝えかたと美しさが、ニノちゃんの素の私的な感情をリラックスさせて癒やす位置にありまして。これはどうしても思考優位ではなく感情優位に、針が動きます。とはいえ、ニノちゃんの言語力を煽るような増幅させるような点も相葉くんは宿命に持っているので、お仕事ではこっちが稼働して、元気なコミュニケーションを生んでいるのだろうと。アラジオで、ニノちゃんの感情優位なやりとりが聴けたのは幸せなきぶん。テレビでは、会話のやりとりは思考優位でも、ふたりの表情にハッピーな感情が現れているから、幸せなきぶん。「ニノさん」のニノちゃんの前髪に、好きな人と会うからヘアスタイル可愛くする女の子を連想して、幸せなきぶん。何というか…人を感動させるには、思考優位に響かせても、感情優位に響かせても、可能だけれど。人を幸せにするのは、感情優位に響くものだけだと思う。