水瓶座的ライブ5
嵐が配信ライブの途中で、紅白の中継に出演しているあいだに、視聴者に嵐へのサプライズメッセージ企画が告知されて、ライブが再開したあと、松潤がカメラをまっすぐ見つめながら「これからラブソングを届けるから‥俺たちまで届けてくれよ」的なことを言ったときの目を見たとき、松潤だけはこのサプライズ企画を知っていて、視聴者に目で合図してる? 松潤と視聴者全員、共犯者? って、わくわくして、でもやっぱり松潤も知らなかったのかな(そのあと天井に流れるサプライズメッセージを見上げる表情を見ると)、と悩んでいましたが、その後の情報で、松潤はサプライズメッセージ企画を知っていた、と判明し、やああっぱり、あの魅惑的な視線は、秘密を共有したよ、共犯者になろうよ、という目だったんだあ、と悶絶しました。いい。嵐と視聴者との距離も不可視も超える、つながり感覚、共有感覚は、水瓶座的。(もはや、水瓶座は、どうでもいいテーマかもしれないが)最後に、嵐の配信ライブが、水瓶座的エアーに満ちたものであった理由をもうひとつ。水瓶座の時代に星が移る前の、山羊座時代があらわすものは、権威、一強、正統、タテの組織といったモード。水瓶座があらわすものは、フラットで、権威は無関係、個人個人がここまで力を出せる、互いを尊重する距離を保ちつつ、ヨコにつながるモード。休止前夜に、正統で老舗な権威NHKより、ファンと過ごすことを、嵐は選んだ。水瓶座的な選択、時代の先端のエアーに祝福された選択です。長続きするけど距離を置くのが、風サインの不動宮、水瓶座的な関係。君を尊重し、僕を尊重するための、距離。嵐の休止は、その距離感に相応しい。ちゃんと時代に乗っています。次の日曜に、再配信がある。しあわせ。