デイヴィッド・ホックニー展に
行ってきました
きょーーーーーーーー
まるで森の中に迷い込んだみたい…
完全に画の中に引き込まれて〜〜
ここはどこ…
本当にお散歩してる感覚になります
この体感は強力です
マジでクラクラします
他にも9台のカメラを駆使して
全く同じ場所で撮影された
春夏秋冬が同時に流れてきて
その真ん中に立っていると
なんとも日常の切なさや温かさや
色んな感情が溢れてきて圧巻です
そして…なんとiPadでも制作していて…
その制作過程が次々と映しだされて
時間を忘れて見入ってしまいます
これがそのほぼ完成した時の画像…
波紋とか葉っぱとか雲とか
細かく書き足されていきます。
そしてこの作品は
コロナ禍で制作したもので
未知の感染症で
誰もが不安を抱えていた時…
"春が来ることを忘れないで“
というタイトルで
さすか゛た゛なあ
このラッパスイセンはヨーロッパでは
春の到来を告げるのに有名なお花のようです…
あーーーーーとってもとても
面白かったですーーーー
もう60年以上も画業を追求し続けて
独自の方法を描き続けて
今もなお…
こんなに喜びや希望を
届ける事が出来るなんて本当に凄いです。
しおれそうな心に
ワクワクの水がたっぷり注がれて
生き返ったような気持ちでした。
絶対オススメです