<SFファンタジー>
神々のロボット開発に期待する報道に会社側は板挟み
空のグループ高橋は他のグループに事業構想の詳細を披露
なぜ情報を公開とのメンバーの疑問に高橋はその意図を説明
■緑園都市伝説「神々のロボット」 第十九章神々のロボット
日本記者クラブでの会見終了直後から、報道では神々のロボットという言葉が目立つようになりました。ニュースのタイトルは、概ね「オーバフ社、神々のロボットを開発へ」といったもので、オーバフ社の社員が飛翔体から神々のロボットの技術を習得したこと、オーバフ社は習得した技術で神々のロボットの開発を目論んでいること、神々のロボットが直面する国難を救うことになること、などが刺激的に解説されていました。GAIは、記者会見での発言を機に保土ヶ谷工場でも人気者になり、それまでGAIの存在をあまり意識しなかった工場従業員も、GAIに声をかけたり取り囲んだりするようになりました。ただ、オーバフの経営陣が会社のブランド力が上がることは歓迎するものの、開発資金が増大することには歯止めをかけたいとの警戒心を持ったのは自然の流れで、板挟みになっていることは私たちにもわかりました。
高橋は、それまで感じていた懸念から吹っ切れた様子で、グループメンバーを前にしての話でも、ゆとりと強い意志が感じられました。
「事業提案の発表まで、いよいよあと2週間となりました。これまで色々なことがありましたが、ここまで一生懸命に取り組みを進めていただいたことに感謝をいたします。日程的には、残り1週間で事業提案書と発表の際のプレゼン資料を仕上げていただき、最後の1週間で事業化の進め方について論議したいと考えています。事業提案について仕上げが残っている項目は、クラウドシステムの構造仕様、使用材料の選定と試験手順、動作シミュレーションの手順、環境負荷試験項目、多機能センサーの選定などです。事業化は、私たちのグループのリソースだけでは十分ではないということは明確ですし、膨大な開発資金をどう工面するかという問題もありますが、それは最後に考えることにしましょう。コードネームSOー01のロボットを、記者クラブの皆さんは、神々のロボットと名付けてくれました。私たちなら神々のロボットはきっと作れます。ここまで苦しんできましたので、これからの2週間は楽しくやりましょう」
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