日経新聞の5月の私の履歴書は、
オリエンタルランド会長兼CEOの加賀見俊夫氏。
京成電鉄に入社した筆者が、
東京ディズニーランドを創設する会社に参画し、
人も資金も乏しい中での奮闘が書かれている。
うまく行くはずがないとマスコミに叩かれながらも、
1983年4月に開園の記念式典を開くに至る。
実は私は幸運にもこの記念式典に参加していた。
当日、松下電器はスポンサー企業として招待され、
松下通信にも2名の枠をいただいた。
1名は小蒲社長で、もう1名は組合代表の私。
式典終了後は、好きなアトラクションへと指示され、
私は真っ先にスペースマウンテンに。
小蒲社長は、翌日の松下通信総合朝会で、
カリブの海賊を楽しんだと報告されていた。
その後、ディズニーランドへは家族でよく出かけた。
怖かったスペースマウンテンは明るく乗りやすくなり、
カリブの海賊、イッツアスモールワールドや
ホーンテッドマンションでは独特の雰囲気を味わった。
京成電鉄にとって奇跡とも言える偉業だったと思う。
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