パナソニックのセキュリティシステム事業部長が、
システム販社の幹部、担当者と共に、
新年の挨拶に来ていただいた。
パナソニックは事業が上向きなこともあり、
皆さん元気で、話を聞いていても気持ちが良い。
事業部長は2年前に就任されたばかりで、
その前はレッツノートの開発責任者として、
八面六臂の活躍をされていた。
監視カメラ事業は全く異なる分野ながら、
ネットワーク、データ処理というキーワードは同じ。
国内市場では強いけれど、就任直後は、
海外事業の強化が彼の一番の課題で、
そのためカメラの進化が重要とのことだった。
あらためて現時点での成果状況を聞いてみると、
北米市場で巻き返しつつあると自信の様子。
監視カメラの新シリーズの開発も進んでおり、
ベースになるプラットフォームも新しくなる。
セキュリティショーはそのデビューになりそうで
パナソニックにとっても彼にとっても、
今年は正念場の年になることは間違いない。
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