先月娘からもらった「東京防災」という黄色の小冊子。
東京都の編集発行による防災手引書で、
昨年9月に東京都民向けに限定配布されたもの。
自治体発行にしてはすばらしい内容と評判になり、
書店で140円で販売されるも即完売となったほど。
九州から絶えず届く厳しい地震情報に、
何もできないもどかしさから、
思わずこの「東京防災」に目を通した。
「今やろう、災害から身を守る全てを」の表紙の言葉通り、
災害への備えや発生時の対処法が良くまとめられている。
巻末に「TOKYO X DAY」という題の
かわぐちかいじの14頁の衝撃的な漫画がついている。
副題は「これはもしもの物語ではない。
いつの日か現実になる物語である。」
―都心で仕事中の主人公を巨大地震が襲う。
スマホを見て「震度7だ!」の声が上がる。
ビル内の柱が崩れドアが曲がりエレベーターが止まる。
外では高速道路が崩落し列車が脱線する。
いつかくるとわかっていたのにと主人公は立ち尽くす。―
熊本とあまりに一致する画にただただ驚くばかり。
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