公海を 領海とする 違法でも
予測もつかない 解決への道
何らかのもめごとがあると、
当事者が自分の方が正しいと思うのは自然な事。
盗人にも三分の理と言われるように、
例え白黒がはっきりしている場合でも、
自分なりの抗弁で反論するのはあり得ること。
ましてもめごとの当事者に面子が関わる場合、
自分の主張を簡単に引っ込めるはずはなく、
話はこじれ決着は遠のくことになる。
それでも個人間のことなら手立てもあるが、
国と国とのもめごとなら当然厄介なことになる。
中国が南シナ海南沙諸島の岩礁を埋め立て、
人工島を造成して領海と主張しているのは、
国際法上、許されない行為として
米海軍のイージス駆逐艦「ラッセン」が、
領海権主張を否定する巡視活動を行った。
米国としては当然のことと思われるものの、
中国は、領海領空領土では譲らないとの立場で
正義は自分たちと判断しているのは間違いない。
話し合いでは決して解決することのないもめごと、
世界がどう判断するかは時間がかかりそう。
応援クリックを! ⇒
、 、
Panasonicネットワークカメラ
どこより豊富な品揃え、安く早く確実にお届け
松下通信の半世紀の事業の歴史
有力専門店大集合!横浜ネット倉庫
横浜馬車道物語「これが噂のネット倉庫」