最高の 研究開発 生み出した
すごい会社の すごい挑戦
新種の抗生物質の発見で多くの人を失明から救った
北里大の大村氏が日本人のノーベル賞23人目。
ニュートリノに質量があったことを証明した
東大宇宙線研究所の梶田氏が24人目。
かってほど驚かなくなったが、すごいことに違いない。
梶田氏は、ニュートリノを発見した小柴氏の弟子で、
師弟受賞は日本では初めてとのこと。
最高の栄誉に輝く研究成果とは言え、
そもそもニュートリノとは一体何なのか、
理解しようとしても無理がありわかるはずがない。
ニュートリノ観測のスーパーカミオカンデの壁には、
浜松ホトニクスの光電子増倍管が埋め込まれている。
私が若い頃は、会社の開発室でよく使われていて、
愛着を込めて「フォトマル」と呼んでいたのを覚えている。
あのフォトマルがここまで来たかと思うと感慨深い。
当時利用していたフォトマルは真空管程の大きさで、
ニュートリノ観測のものもその程度と思っていたが、
テレビで巨大な光電子増倍管を見てかなり驚いた。
とてつもない施設を造ろうとした小柴チームもすごいが、
その要望に応えた浜松ホトニクスの開拓魂もすごい。
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