高すぎる 料金プランの スマホにも
これから始まる 価格競争
個人的には携帯で十分だったけれど、
スマホでご注文いただくことも増え、
サポートのためにも1年半前にスマホに切り替えた。
その時に驚いたのが月額の使用料の高さ。
携帯の時より3倍以上の料金となった。
スマホの月額使用料が高いのは、
料金プランでパケット通信料が高く設定されているから。
つまりあまり使わない人が使う人の費用を負担している。
ドコモ、KDDI、ソフトバンクのパケット通信料は6000円以上、
基本使用料、ネット接続料を加えると7000円を超える。
こんな料金体系はいつまでも続かないと思っていたら、
案の定、イオンから格安のスマホが登場した。
ドコモの回線を借りるMVNO事業者と連携したもので、
料金プランは極めて単純、通信サービス料は月1560円、
これに2年間の端末分割払い分の月1420円が加わるだけ。
当然、回線速度はそれなりに落ち、動画には不向きだが、
メールやネット検索中心のユーザーには十分となる。
4月発売分は全国8000台限定で出足好調とのこと。
こうなれば大手3社も価格設定の見直しが迫られる。
夏から秋にかけて料金プランの大幅見直しが始まるはず。
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