トヨタ自動車の創業を描くドラマに感動 | 留守宅は大丈夫?

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トヨタにも 苦難に満ちた 歴史あり
奇跡を生んだ 執念の道

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22日、23日に放送されたTBSのドラマ、
リーダーズはなかなか見ごたえがあった。
トヨタ自動車の創業時の苦難がドラマの背景で、
自動織機の発明で財を成した豊田家の長男が、
逆風の中で事業を立ち上げる姿を描いた。

登場人物の名前や組織名は変えられているものの、
トヨタ自動車の全面的な協力を得て作製され、
事実にもとづいたドラマですと強調されている。
世界の先端企業となったトヨタ自動車にも、
こんなすさまじい歴史があったのかと驚かされた。

佐一郎の名で創業者喜一郎を演ずるのは佐藤浩市。
2009
年に放送された官僚たちの夏というドラマでも、
自動車産業を支援する立場で主人公を演じている。
佐藤浩市は昔から好きな役者さんで、
執念を持って自身の信じる道を進む役は本当に見事。

クライマックスは佐一郎が従業員にリストラを伝えた場面。
不本意にも1600名もの人員削減を決断した時には、
自らも会社を去ることを全員に伝え協力を要請する。
リストラは最後の手段、トップも腹をくくる覚悟がいるが、
それが出来ない経営者が多いだけに感動の場面だった。


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