田中投手の移籍問題での楽天の戸惑い | 留守宅は大丈夫?

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楽天の 田中投手の 新天地
金とメンツで また暗礁か

楽天田中投手の大リーグ移籍問題が関わる
新ポスティングシステムが先日最終合意したとのこと。
移籍金上限が20億円、複数球団に交渉権、が新しい点。
田中投手はあらためて大リーグ移籍希望を表明し、
楽天球団側の判断待ちとなった。

一時は大リーグへの挑戦を了承していた三木谷社長だが、
現時点では、楽天側は戸惑いを見せている。
松坂投手やダルビッシュ投手の移籍金は約3倍、
おまけに他球団からは拒否はポーズだろうと揶揄される。
勢いのある楽天としてはプライドが許さないのかも知れない。

しかしそもそもポスティングシステムというのは、
大リーグ側が日本の野球機構のために用意した制度。
1995年に、FA権を持たなかった野茂投手が、
任意引退して移籍したことがきっかけとなっている。
拒否権があったとしても制度の否定はいかがなものか。

7年目の田中投手は、あと2年でFA権を獲得する。
よって楽天が20億円を入手出来るのは来年までしかない。
今年見送ると、かっての岩隈投手の場合とは異なり、
来年OKしても、何故1年延期をしたのか筋が通らなくなる。
どう考えても、見送りということならミスジャッジと言えそう。

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