業界の トップ企業も いつの間に
打つ手打つ手の すべてが後手に
業界トップに君臨してきた企業も
致命的な判断ミスがあれば急速に輝きを失う。
ソフトバンクとKDDIの猛烈な攻勢を受け、
NTTドコモの最近の打つ手はつまづいてばかり。
多くのドコモユーザーをがっかりさせている。
iPhoneがここまで伸びるとは予測できなかった
というのが一番の言い訳になるかも知れない。
しかしドコモは、かって未来社会を描いた映像の中で、
タブレット型携帯端末を主役として登場させている。
あれは企業戦略ではなく単なるイベントだったのか。
ソフトバンクが販売するiPhoneに対抗する際、
いち早くスマホを開発したサムスンに助けられた。
しかしいつまでもサムスンに頼るのはいかがなもの。
苦し紛れのツートップ作戦は、あまりに安易で理不尽。
パナソニックやNECのスマホ撤退を加速してしまった。
ドコモから世界初の第3世代携帯を登場させるため、
パナソニックもNECも端末・基地局の開発に、
当時おそらく数千億円の投資をしているはず。
ドコモの強い味方だった両社をはずしては、
今後の展開に大きな支障をきたすことは間違いない。
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