ネットワークカメラの画像記録方式 | 留守宅は大丈夫?

留守宅は大丈夫?

「セキュリティ工房TOP5」ブログ。 セキュリティは、ネットワークカメラによる遠隔モニタリングの時代。
TOP5は横浜馬車道から緑園都市へ、日本初のネットワークカメラ専門プロショップ。

カメラから 録画方法 3通り
SD
・ソフト ディスクレコーダ

遠隔でのモニタリングや見守りという利用ではなく、
本来のセキュリティ用途に用いる場合は、
ネットワークカメラの画像記録が必須のこととなる。
ネットワークカメラでは、録画場所が限定されず、
録画方法もアナログ監視カメラに比し選択の幅が大きい。

一つは、カメラ本体に挿入されたSDカードでの録画。
二つは、録画ソフトをインストールしたパソコンでの録画。
三つは、専用のディスクレコーダでの録画。
それぞれ、コストとパフォーマンスがかなり異なるが、
同時に設定することが可能なのも大きな特長。

お客様からSDカードでの録画時間を質問された。
あらためて問われるといささか面食らうが、
圧縮方式、解像度、画質、更新速度等に依存すること、
2GB
SDカードではせいぜい12時間の録画となり、
常時録画ではなく動体検知録画が一般的と説明した。

SD
カードは、扱いやすくて設定も容易だが、
耐久性の点から安価な汎用品の使用は避けるべきで、
カメラが複数台の時は台数分用意しなければならず、
カメラが盗難にあえば記録が残らない等、課題も多い。
その辺のところを理解いただくのはなかなか難しい。


応援クリックを! ⇒
にほんブログ村 ビジネスブログへ 人気blog


王冠1 Panasonicネットワークカメラ


 どこより豊富な品揃え、安く早く確実にお届け