カメラから 録画方法 3通り
SD・ソフト ディスクレコーダ
遠隔でのモニタリングや見守りという利用ではなく、
本来のセキュリティ用途に用いる場合は、
ネットワークカメラの画像記録が必須のこととなる。
ネットワークカメラでは、録画場所が限定されず、
録画方法もアナログ監視カメラに比し選択の幅が大きい。
一つは、カメラ本体に挿入されたSDカードでの録画。
二つは、録画ソフトをインストールしたパソコンでの録画。
三つは、専用のディスクレコーダでの録画。
それぞれ、コストとパフォーマンスがかなり異なるが、
同時に設定することが可能なのも大きな特長。
お客様からSDカードでの録画時間を質問された。
あらためて問われるといささか面食らうが、
圧縮方式、解像度、画質、更新速度等に依存すること、
2GBのSDカードではせいぜい1~2時間の録画となり、
常時録画ではなく動体検知録画が一般的と説明した。
SDカードは、扱いやすくて設定も容易だが、
耐久性の点から安価な汎用品の使用は避けるべきで、
カメラが複数台の時は台数分用意しなければならず、
カメラが盗難にあえば記録が残らない等、課題も多い。
その辺のところを理解いただくのはなかなか難しい。
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