笹子での 崩落事故の 衝撃に
グラリとゆれる 安全神話
笹子トンネルの天板崩落事故は痛ましい限り。
これまでもトンネル内で様々な事故があったが、
天板が落下したということは聞いたことがない。
山梨・長野へ行く際に通るなじみある所なので、
考えられないような事故内容に驚くばかり。
事故は、1.2tほどのコンクリート板約270枚が、
110mに渡って折り重なって崩れ落ちたようで、
この重いコンクリート板を支えるアンカーボルトの
打音検査は2000年以降行っていなかったとのこと。
事故は起こるべくして起こったと言える。
ユーミンに心癒す道路として歌われる中央高速。
「この道は まるで滑走路 夜空に続く。
町の灯がやがてまたたきだす。
二人して流星になったみたい。」
今は、そんな軽快な曲もむなしく聞こえる。
今回の事故はここだけの事故として済みそうにない。
NEXCO中日本が「原因は老朽化」と語るように、
1977年の開通からすでに35年も経過している。
同種の工法によるトンネルは全国数多いとのことで、
全面点検を急がないと安全神話は戻らない。
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