消費税 増税論議 本格化
避けて通れぬ 10%
TPP問題も年金問題も悩ましいけれど、
誰も喜ばない消費税増税がいよいよ動き出す。
選挙に負けたくないからと先送りされてきたが、
今度は民主党も自民党も基本は賛成なので、
後は党内のまとめと総選挙の関係のみとなる。
消費税が初めて導入されたのは平成元年の4月、
最初の3%が5%に増税されたのは平成9年の4月。
以来14年間、消費税の税率は変っていないが、
税率を上げないと国の財政が持たないとか、
無駄遣い削減が先、という議論はずっと続いてきた。
今、野田政権が検討しているシナリオは、
平成25年の10月か平成26年の4月に8%、
平成27年の4月か10月に10%にするとのこと。
この日程から逆算すると、増税法案も総選挙も、
平成24年、すなわち来年中に実施となりそう。
遅かれ早かれ消費税増税はさけられないが、
増税をしたとしても財政好転の保証は何もない。
少なくとも自動車・不動産業界は大変なことになる。
行くも地獄、戻るも地獄とならないために、
どんな手だてを用意しているのか、ぜひ聞きたいもの。
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