パナソニック人気機種の急な廃番で当惑 | 留守宅は大丈夫?

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「セキュリティ工房TOP5」ブログ。 セキュリティは、ネットワークカメラによる遠隔モニタリングの時代。
TOP5は横浜馬車道から緑園都市へ、日本初のネットワークカメラ専門プロショップ。

人気機種 急な中止の 連絡に
お客様から 続く質問


急拡大するネットワークカメラ市場においても

パナソニックは断トツのリーダとなっている。

その強みは、いくつもあげられる。

高機能、高品質、低価格、供給力、使い易さ・・・
加えて、周辺機器が充実していることも大きい。


中でもネットワークカメラの映像信号を、
テレビ用のアナログ信号に変換する
テレビモニタリングユニットBB-HTU100は、

他社にはないユニークな商品として人気が高い。

まとめ買いされる業者様も少なくない。

ところがこのBB-HTU100を生産中止したいと、

昨年末、パナソニックの営業窓口から連絡があった。

カメラの旧機種を廃番にすることとは全く異なり、

代替機種もないことから、理解に苦しむ内容だった。

中止前に増産するので当面は大丈夫と説明された。

実際は1月末から早々と供給は止まった。
お客様からの注文・問い合わせは今なお続き、
説明に苦慮する板ばさみ状態となっている。

メーカーとして熟慮した上での判断と信じるものの、

お客様が離れなければ良いがと少なからず当惑している。


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