昨今、横浜タクシー事情 | 留守宅は大丈夫?

留守宅は大丈夫?

「セキュリティ工房TOP5」ブログ。 TOP5は横浜馬車道から緑園都市へ、

タクシーの 空車の列の 光景に
昔と比べ 心痛める


一日の仕事を終えショップのあるビルを出ると、
目の前は、横浜馬車道の賑わい。

しかし夜8時以降になると通る車は殆どタクシー。
電車で通勤しているので申し訳ないがタクシーは無用、
列を成す空車のタクシーは異様な光景に映る。

自宅のある相鉄線鶴ヶ峰駅のタクシー乗り場は、
従来北口にしかなかったが、

南口再開発により有難い事に、2年前に乗り場が新設された。
ここは、いつも多くのタクシーが客待ちになっている。

雨の日、荷物が多い日には、すぐ乗れるタクシーに重宝している。


バブルの時代は、とてもこんな状況ではなかった。

現在ショップのある関内近くでお客様や仲間とよく飲んだが、
帰りは、いつもタクシーを掴まえるのに苦労した。
「あと1時間かかるのでもう少し飲んで下さい。」
と店の人に言われたことは、茶飯事のことだった。

景気のせいなのか、台数が増えたからなのかはわからない。

ただ、2002年の道路運送法改正による規制緩和以降、
極端にタクシー台数が増えていることは事実のよう。
このままでは、タクシー事業が立ち行かないことは素人にも明白。
バブルの時代に戻してほしくはないが多すぎるのも問題と思う。



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