UFOが存在するか否か、
ということについては、
きっと真面目に真剣に論議している人がいる。
だから面白半分に茶化したりすると、
ひどい目に合う可能性もある。
そもそも、UFOのことについては、
多分、誰も本当のところを知らない。
知らないのにありえないと断言できるはずは無い。
ここに及んで日本政府が、
大真面目に「UFOの存在を確認していない。」と
発表したのにはそれなりの意味がある。
日本政府はこの種の件について、
決して隠し立てはしていません、
アメリカのように、詮索される事実もありません、
ということを言うことにより、
胡散臭さを払拭したかったかも知れない。
しかし、これではあまりに夢の無い話になる。
真剣にUFOの存在を受け止めている人々から、
真正面の反撃を食らうかもしれない。
そこで、町田官房長官の、
私は個人的には存在を信じている発言になったのかも知れない。
本当のところ、どれだけ信じているかは怪しいもの。
今日、テレビを見ていると、
石破防衛大臣が、「UFOが攻撃してきたら」という
コメントをしていた。
お堅い彼らもなかなかやる。
守屋事務次官の事件で良からぬ流れを薄めるに効果は大。
こんな芸当、民主党には出来るや否や。
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