■ラニーニャ現象という言葉が良く聞かれる。
何でもエルニーニョ現象とは全く逆で、
太平洋赤道域の海面水温が
中部から東部にかけて低くなる現象とのこと。
先月からこのラニーニャ現象が発生しており、
そのことにより、
今年の夏は太平洋高気圧が強くなり、
暑くなる確率が高いという。
暑いだけでなく、
梅雨の期間が短くなり、
そのために首都圏の水不足は確実という。
暑く、水の少ない夏ということで
どうやら厳しい夏になりそう。
地球温暖化のせいではなさそうだが、
今年の夏も異常気象。
週刊誌によっては、とんでもなく暑い夏と脅している。
おいおいどこまで本当?
個人的な対策は出来そうもないが、
ミネラル水の備蓄ぐらいのことは、
やっておいたほうがよさそうだ。
それにしても、
ラニーニャ現象は、エルニーニョ現象と
同じ程度の頻度で発生しているとのことだが、
あまり聞きなれないのは、私だけ?