事業化近いセキュリティロボットを誰か教えてくれませんか。 | 留守宅は大丈夫?

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「セキュリティ工房TOP5」ブログ。 セキュリティは、ネットワークカメラによる遠隔モニタリングの時代。
TOP5は横浜馬車道から緑園都市へ、日本初のネットワークカメラ専門プロショップ。

■最近、いろんな人に
セキュリティロボットを事業化しているところはないか、と尋ねています。
その理由は、
「セキュリティ」「画像」「ネットワーク」という事業コンセプトからして
セキュリティロボットというものが、ぴったりしているように感じるから。

当社、創業前のビジネスプラン策定時にも、
品川の三菱重工本社を尋ね、「ワカマルくん」の扱いを打診したことがある。

その際は、まだ完成度が低いことが断られた表向きの理由だったが、
愛知万博の準備でそれどころではなかったかも知れない。

扱いたいといっても何でもいいというわけではない。
ロボットの形をしていても、

人を検知し内蔵カメラの画像を携帯電話に転送する程度では、
今のネットワークカメラでも十分に役割を果たせる。
ロボットと言うからには、少なくとも自走機能、判断機能、応答機能、
等がなければ説得力がない。

さらには、もう2つ不可逃の条件がある。
一つは手離れのよいこと。
製品として空間的に、時間的に手離れの良さは必須の条件。
どこまでが製品の範囲なのかわからなかったり、

メーカーのサポートが必要な製品では扱えない。
もう一つは供給体制が十分なこと。
例えが悪いかもしれないが、

東芝やSONYのネットワークカメラのように、
受注しても、メーカーにも流通にも在庫がないという製品では困る。

製品の技術的な難しさや価格の高さはとりあえず問題ではない。
そこのところを解決しても、

手離れが悪かったり供給体制が整っていなければ話にならない。
システム商品では、通常のものでも、

その辺のところが理解いただいていないサプライヤーは少なくない。
セキュリティロボットは、そういう点を考慮して
すでにどこかで事業化を終えているような気がしている。


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