とてつもない事件・事故が続いた一年だったが、
景気回復の兆しは明るい話。
本当に回復しているのかどうかは疑わしいが、
株の5年ぶりの高値とか、銀行の高収益化を聞くと
本当なんだと納得せざるを得ない。
なかでも離合集散してきた銀行の復活振りは、すさまじい。
以前はこんな低金利でどうして利益を上げるのか不思議だったが、
事業を始めてみて、振込手数料の高さに驚いた。
何だこんなところに仕掛けがあるのかと感じ入った。
銀行の収益はやはり貸付とは思うが、振込手数料は大きな柱に違いない。
かって株式売買の手数料は高かったが、
今はネット売買ですこぶる低くなった。
私の契約しているところは月数千円という定額手数料方式もあるぐらい。
しかし、銀行はちがう。
金額により多少の差はあるが都度数百円の払込手数料をきっちりと取る。
会社は、毎月あちこちに振込みが必要なので大変な金額となる。
ネット銀行という方法もあるようなので、
楽天市場に進められるままイーバンク銀行にも口座を開いた。
一気にこの銀行にやりとり移せるかどうかは難しいが、
そのうちに効果が出てくることを期待したい。
ネット銀行が、世間に定着するには、さらに時間が必要のように思う。
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