ホンダのロボットアシモくんがさらに進化したとの報道は微笑ましい。
以前目の前で見たときには、本当に人格さえ感じられた。
これまでのアシモくんでも十分驚きに値する。
今度は従来の2倍の時速6kmで走り、傾きながらカーブも切れる。
ワゴンを押して飲み物も運べる。
ソフト面、ハード面の双方からかなりの改良を加えられたようだ。
素人の作ったロボットが戦うテレビの番組を見て、
一般人でもここまでロボットを作れるようになったかと感心したけれど、
さすがに、ホンダ、ソニー、トヨタとなれば、格が違う。
優秀な社員と開発費とトップの決断が揃えば、とても素人の出る幕はない。
そういえば、ソニーのロボット開発は縮小の方向だったっけ。
いつかは、TOP5でもロボットをビジネスとして扱いたいと思う。
ネットワーク、画像処理、セキュリティというコンセプトが一致するからだ。
人の能力を超えるロボットが、一人の人件費以下となる日はそう遠くないはず。
都内限定100台で売り出した三菱重工ワカマルくんの売れ具合はどうなのだろうか。
http://www.rakuten.co.jp/top5/
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