広島の小一女児殺害の犯人が逮捕されたとたん、
続いて起こった栃木の小一女児殺人では、
有料道路ICでのビデオが有力な糸口になりそうな展開だ。
行方不明直後に女児らしき人物と男の乗った白いワゴンが記録されているという。
ビデオは料金不払いの不届き者撮影のために用意されていると思うが、
想定外のお手柄となりそうだ。
こうしたビデオだけでなく高速道路ではナンバープレートが認識され記録され、犯罪解決の手段となっていることは、多くが知るところ。
しかし、実際犯罪をおこす人間は、
こうしてビデオやナンバープレート認識が有効となっていることを、
わかっていないような気がする。
ネズミ捕りは、つかまる立場からは憎らしいが確実にスピード狂は減る。
酒気帯び一斉検査は、罪金の重さと合わせて、酔っ払い運転が激減している。
同じように要所要所にカメラが設置され、
いざとなった時に活用されるということが世間一般に周知されるようになれば、兇悪な犯罪は抑制されることは明らか。
おそらくそれでは息が詰まるという人も出てくるだろうが、
小さな子を持つ親にとっては、安心安全は何物にも代えがたいとなるのではないか。
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