同じ長さのA,B2つのローソクがあります。A,Bの材料が違うのでAは一定の速さで燃えて3時間で燃え尽きますが、Bは一定の速さで燃えて4時間で全部燃え尽きます。同時にA,B2つのローソクを燃やし始めて午後4時には、燃え残りの部分がBはAの2倍になりました。何時何分にローソクを燃やし始めましたか。
(甲陽学院)
解説
同じ長さのローソクで、Aは3時間で燃え尽きて、Bは4時間で燃え尽きますので、燃える速さのAとBの比は4:3です。4時の時点でA,Bの燃えた部分の長さをAは④,Bは③とします。燃え残りの部分がBはAの2倍ですので、この時点でAを(1)とすると、Bは(2)です。4時時点での各ローソクの燃えた部分と残っている部分の様子をまとめてみますと
A ④+(1)
B ③+(2)
で、もともとAとBは同じ長さであったので、①=(1)であることが分かります。そうするとAで見れば全体の4/5だけ燃えていることになります。3時間の4/5は2時間24分です。午後4時の2時間24分前は午後1時36分と求まります。
答え 午後1時36分
この問題のポイントは①=(1)であることに気づくことです。2つの比のままでは問題を解くことができません。ただ単に問題で与えられた条件を書き込むだけにとどまってしまっては、それ以上先には進めないのです。ちょっとした発想の転換が重要だということです。
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