縦16/3cm、横15/4cmの長方形の紙を縦、横ともに1/7cmののりしろでつなぎ合わせて、正方形を作ります。この時、正方形の1辺の長さは何cmになりますか。
解説
分母を3と4と7の最小公倍数の84で通分します。
16/3=448/84
15/4=315/84
1/7=12/84
ここでこの問題を「縦448cm、横315cm、のりしろ12cm」として解いて、後から84で割ればよいのです。縦、横の長さからのりしろの分を引いたものの繰り返しとなっていて、後からのりしろの分を1つだけ足せばできる正方形の1辺の長さになります。
448-12=436
315-12=303
436と303は互いに素であるから、最小公倍数は
436×303=132108
これにのりしろ1つ分を足して
132108+12=132120
これを84で割って
132120÷84=11010/7
答え 11010/7cm
この種の問題は通常、縦も横ものりしろも整数で与えられる場合が多いのですが、きょうびの中学受験の入試問題には、その程度では太刀打ちできません。分数で与えられれば通分して分子だけで計算して、最後に分母で割ればよいのです。こういうことは実際の問題を解かなくても「知識」として知っているだけで対応できるのです。これを見られた親御さんはぜひお子さんにこの問題のエッセンスだけでも伝えてあげてください。
よろしくお願いします。
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