コンディションは、ほんと大事だなって思う。
身体のコンディションを整えるための授業を、国語や算数などと合わせて、積極的に授業に入れることができたら、すべてとは言わないけど社会にある多くの問題が解決するような気がするのは私だけだろうか。
私は専門家じゃないから、完璧な正しい答えは持ち合わせてはないけど、、
私ながらに思う基本(柱)は、
食事
栄養素
睡眠
身体をゆるめる
心の持ち方
呼吸
かなと。
私自身は 食事と栄養素はあえて分けてる。
栄養素は身体をつくり、各臓器や細胞の営みを円滑にするための必須である具体的な材料。
タンパク質や脂肪酸やビタミンやミネラル、水 、欠乏の心配のない糖質も、、、
食事は栄養素の摂取の意味ももちろんあるけど、必須と明らかにされている栄養素以外に漢方的な要素の成分もあるし、何より新鮮な食材や心のこもった料理はカラダとココロにエネルギーを供給してくれる。
そして睡眠はやっぱり大事だと思う。
もちろん成長ホルモンを効率的に使うためにも必要だけど、
ビタミン等では決して補えない要素。
そして身体をゆるめること。
経絡に詳しいわけではないけれど、身体にはエネルギーの通り道がいくつもある。
滞る箇所によっては、栄養素の欠乏以上のダメージを受けるのだ。
いのちを育むことについての授業、小中学校でもっともっととりいれてほしいな。
きちっとした知識があれば、子供たちは選択できる。
自己責任だからリスクをとるのもいいとは思う。(私もショートニングが入ったお菓子食べちゃうし)
でも、リスクを知らないまま習慣になって気がついたら体調不良、、ではなく、
ほんとの意味で選択できる自由を与えてほしいな。
身体は一生のパートナーだから。