職場の人に借りた本を明日返そうと思い、2割くらい残っていた部分を一気に読み終えました。

終わり数ページに著者のお母さんとのエピソード、それに伴う著者の感想が書かれてあり、

それを読んだときに じ~んと心が熱くなりました。


少しだけ抜粋します。

~~ 一人で過ごす時間をこれからも大事にしたいことに変わりはありません。 でもその時間は何のためにあるかといったら それは大切な人ともっと素敵な時間を過ごすための自分になったり、まわりの人をもっと幸せにしてあげられるような自分になったりするために一人の時間があるのだなと気づきました。

~~中略~~

~~  一日でも早くモノの片づけは終わらせてください。これから過ごす一日でも多くの日が、大切なモノと大切な人たちに囲まれた、ときめく一日になりますように。  ~~







コンディションは、ほんと大事だなって思う。

身体のコンディションを整えるための授業を、国語や算数などと合わせて、積極的に授業に入れることができたら、すべてとは言わないけど社会にある多くの問題が解決するような気がするのは私だけだろうか。


私は専門家じゃないから、完璧な正しい答えは持ち合わせてはないけど、、

私ながらに思う基本(柱)は、


食事

栄養素

睡眠

身体をゆるめる

心の持ち方

呼吸


かなと。


私自身は 食事と栄養素はあえて分けてる。 

栄養素は身体をつくり、各臓器や細胞の営みを円滑にするための必須である具体的な材料。 

タンパク質や脂肪酸やビタミンやミネラル、水 、欠乏の心配のない糖質も、、、


食事は栄養素の摂取の意味ももちろんあるけど、必須と明らかにされている栄養素以外に漢方的な要素の成分もあるし、何より新鮮な食材や心のこもった料理はカラダとココロにエネルギーを供給してくれる。


そして睡眠はやっぱり大事だと思う。

もちろん成長ホルモンを効率的に使うためにも必要だけど、

ビタミン等では決して補えない要素。


そして身体をゆるめること。

経絡に詳しいわけではないけれど、身体にはエネルギーの通り道がいくつもある。

滞る箇所によっては、栄養素の欠乏以上のダメージを受けるのだ。


いのちを育むことについての授業、小中学校でもっともっととりいれてほしいな。

きちっとした知識があれば、子供たちは選択できる。 

自己責任だからリスクをとるのもいいとは思う。(私もショートニングが入ったお菓子食べちゃうし)

でも、リスクを知らないまま習慣になって気がついたら体調不良、、ではなく、

ほんとの意味で選択できる自由を与えてほしいな。


身体は一生のパートナーだから。









これだけは言える。

今までの私の行動と習慣では、思う時期までに思うところに到達しない。

ということで、今日は雨ということもあり、具体的にどのスキルを伸ばしたいのか

そのためにはどう行動すればいいのか、、、書き出してきちっとプランニング作業をやってみた。


頭をフル回転させたので、途中、フリーズして床の上でしばし意識をうしなったけど(笑) 

とりあえず、自分に「しかけ」をつくったゾ。


コツコツ積み重ねて振り返って上達したなぁと自分を褒める・・・なんてことを望んでいるわけではない。

私はそこ(自分が描いている基準)に行きたいのだ。 絶対に!


便利な時代に生まれて、日本という恵まれた環境に身をおかせてもらって、自由な選択をあたえられて、

自分に言い訳はできないぞ。


きちっと戦略をもって取り組んでいこう。


文字で具体的にきちっと整理すると、具体的な対策練りやすいな、やっぱり。

あとは自分に負けない「しかけ」をいろいろつくろう!!