東大SPH新15期生の座談会に参加いたしました | 東大SPHを目指す貴方へ

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東京大学 公共健康医学専攻 (SPH:公衆衛生大学院)の卒業生有志による、入試対策法・学生生活・キャリアプランについて綴っているブログです。
東大ひいては日本国内でMPH(公衆衛生修士号)取得を目指されている皆様のご参考になれば幸いです。

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今年入学された東大SPHの新15期生の皆さんがの集まりに特別参加してまいりました。

なんでも、コロナ渦で15期生同士で対面で会うことができないので、zoomを用いた「座談会」という形で
毎週金曜日に30分ずつ、皆で集まって、ざっくばらんに話し合っているのだそうです。
(昨年入学された14期生の皆さんも定期的にzoom飲み会をやっていますよね)

今日の座談会に10期生である私が特別に招待頂いたので、参加してきたわけです。
なんとも光栄なオファーでございます・・・。

15期生37人のうち、私が把握している限りでは26名の方が参加されてくださり、
私ごときがこれだけの人数の集まりに「ゲスト」としてお招き頂いて良いのだろうか?
という妙な緊張感と申し訳なさがありました💦

ですが、皆様とお話ができて、とても楽しかったです。ありがとうございました。
コロナが落ち着いたら、対面での飲み会にお誘いくださいまし。
(zoomだと皆様のキャラが掴める程のインタラクティブなトークまではできくて・・・)

余談ですが、新15期生の1年コース、11人中、医師が5人のみだそうです。
例年10人中9人が医師(私の認識が正しければ12期1年コースは全員医師)であることを考えると
11人中たったの5人(半数未満!)というのは、相当に低い医師率です。
そして、東大の健総(医学部健康総合科学科)からの入学が2人という低さにもまた驚きました。

それだけに多様性に富んだ学年であることが伺えます。
楽しい1年ないし2年のSPH生活を謳歌されてください!



【東大SPH 2022年度入試ガイダンス】
既に今年の入試の募集要項が公式発表され、筆記試験である旨が記されていますが、
同時に募集要項に変更が生じる可能性があることも併記されています。

新型コロナウイルスの現在の流行状況を鑑みると、変更の可能性が大いに予想されます。

今年の受験生は必ず入試ガイダンスに参加し、最新の情報を得てください。

日時:2021年6月5日(土)
時間:15:00~16:30
申込:こちら








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