受験体験記 その20【sayakaさん】 | 東大SPHを目指す貴方へ

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東京大学 公共健康医学専攻 (SPH:公衆衛生大学院)の卒業生有志による、入試対策法・学生生活・キャリアプランについて綴っているブログです。
東大ひいては日本国内でMPH(公衆衛生修士号)取得を目指されている皆様のご参考になれば幸いです。

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東大SPH受験生の皆様より頂いた受験体験記です。


第20弾はsayakaさんの体験記です。
(回答日:2020/12/06)

受験年・コース・合否結果
2020年8月入試 (2021年4月入学) 2年コース 合格

年齢
30代

卒業学部
他大 医療系学部 (医学科以外)

東大SPH受験は
初めて

受験時の職業
その他コメディカル (看護師・保健師・介護士・その他)

併願校
なし

東大SPHを受験した理由 (公衆衛生学を志した理由)
学びたい教授がいらっしゃったこと、研究室の垣根を超えてSPHファミリーとしてみてくださる素敵な先生方や先輩同期に出会えると思ったこと。看護がバックグラウンドですが、公衆衛生の広い視野で産業保健を学びたいと思ったこと。

研究テーマ
職場のメンタルヘルス、産業保健師の雇用や育成について

東大SPHのここがオススメ
まだ入学していないのでわかりませんが、SPHファミリーとして、縦と横のつながりが他大よりも強そうなイメージです

将来のキャリアプラン
変わらず産業保健の現場をベースにしていきたいと考えていますが、修了後には気持ちが変わっているかもしれません。笑

受験勉強法 (勉強期間、推奨参考書、解いた過去問の年数・周数、失敗談など)
入試形態が変わると知って慌てて(オンラインで入試説明会を聞きながら)統計検定2級の受験に申し込みました。
TOEICは2年ごとに定期的に受けていましたが、コロナにより試験中止となっていたので2年ちょっと前の得点を記載しました。

面接で聞かれたこと、受け答えた内容
小論文の内容について、志望動機、将来のキャリアプラン、コロナ対応について考えていること、英語と統計の勉強について、研究実践の経験について

備考欄
本当は1年コース志望でした



【受験者の皆様へアンケート】
受験者の皆様へアンケートを募集しています。
合格者のみならず不合格に終わってしまった方、在学生や卒業生、はたまた辞退された方など

「一度でも東大SPHを受験した人」全て

を対象にご協力頂きたく存じます。
やり方は簡単!下記リンクのフォームを埋めて送信いただくだけです。早ければ数分で終わります。

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私一人の意見よりも、多数からのお話を聞く方が断然有益な情報になります。

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