障がい者採用情報:日本製鋼所 | tootsie-123のブログ

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日本製鋼所


わたし、うつなんです。

とても症状重いのです。

できるだけ、夜10時半に眠るから、

テレビドラマはまったく見られません。

貧乏だから、DVDプレイヤーも

買えないし。

グスン(´Д⊂。



数少ない友人、自称、物知りの友人が

このお会社のこと

「エネルギー産業向け鉄鋼関連製品を手掛ける」

と教えてくれました。



「鉄」製品を作っているお会社かと思いました。



お会社のホームページに

「1907年 明治40年

北海道炭礦汽船(株)と英国アームストロング・

ウイットウォース社(Sir W.G. 

Armstrong,Whitworth &

Co.,Ltd)、ビッカース社

(Vickers Sons and Maxim,Ltd.)

の3社共同出資により創立。

本社及び工場を北海道室蘭におく。

1950年 昭和25年

商号を(株)旧日本製鋼所と変更のうえ解散し、

新たに(株)日本製鋼所を設立。」

記されています。



会社四季報に

「火力・原子力向け鋳鍛鋼で世界大手。

利益柱は樹脂製造・加工装置など

産業機械にシフト」

と記されていました。



「鋳鍛鋼」、有名な「ウイキペディア」さんに

「鋳鍛鋼メーカーとは、鋳造あるいは

鍛造によって複雑な形状を持つ

鉄鋼部材を生産する鉄鋼メーカーのことである。

原料となる鋼は一般に電気炉で生産されるが、

材料が普通鋼から特殊鋼まで幅広く含み、

かつ生産方法が鋳造あるいは

鍛造であることから、電気炉メーカー、

特殊鋼メーカーや

高炉メーカーと区別している」

と記されていました。



四季報に

「天然ガスのパイプライン向けにクラッド鋼管

が順調増。が、稼ぎらしさのセパレーターフィルム

装置が想定以下。2013月期は自動車向けに

射出成形機や造粒機が尻上がり。クラッド鋼管も

堅調続くが、フィルム装置が一段厳しい。

株価特損見込まず。

4月から素形材・エネルギー部門を分社化、

室蘭拠点の事業再構築進める。20億円上限に

月島機械の株取得、関係深化」

の記述も過去にはありました。



「ウイキペディア」さんから引用します。

「旧株式会社日本製鋼所は、

1907年(明治40年)、

英国の技術を導入して国産の兵器を

製造する会社として、北海道炭礦汽船株式会社、

英国アームストロング・

ホイットワース会社、英国ヴィッカース会社の

出資によって北海道室蘭市に設立された。

これは、製鋼事業としては

安来製鋼所に次ぐ画期的な出来事であった。

太平洋戦争の敗戦に伴い、

企業再建整備法により後の

1950年(昭和25年)に解散した。

解散された旧会社の資産と人材をもとに

新たに設立された株式会社日本製鋼所は、

兵器の製造で培った鍛造技術、

鋳造技術を活用し、発電所、

化学プラントに用いられる

特殊な鍛造品、鋳造品、プラスチック・

マグネシウムの射出成形機や

各種の産業機器を製造している。

また、戦車や艦艇の火砲や発射システムなどの

防衛機器の製造も続けている。

首都高速道路公団からの依頼を受け、

首都高速道路江戸橋ジャンクションの

曲線道路橋桁の鋳造に関わった

ことでも知られている。

製作所として、発電用蒸気タービンや

原子力用部材、化学プラントに

用いられる鉄鋼製品やブレードや

タワーなど風力発電用風車を

生産する室蘭、プラスチック・

マグネシウムの射出成形機、

戦車や艦艇の火砲などを生産する広島、

レーザーアニール装置など

電子機器用装置を生産する横浜がある。

かつては産業用機械を生産する

東京、鹿島工場のほか、軍需用機器を

製造・補修していた宇都宮(後のシンガー日鋼)、

赤羽作業所、および輪西工場

(現・日本製鉄室蘭製鉄所)があった」

とのことです。



わたしの愛読紙、日経新聞には、

「(前略)

日精鋼はEVの電池部材『セパレーター』

用のフィルムシート装置で世界シェアの

大部分を占める。脱炭素向けてEVの

生産は急拡大。国際エネルギー機関

(IEA)によると、2023年の世界の

EV販売台数は前年比35%増加する

見通しだ。EVバッテリー需要の

中長期的成長を見越し、生産能力を拡大

している。

SMBC日興証券の 大内 卓 シニア

アナリストらは5月31日付のリポートで

「EV1台あたりのセパレーター使用量の

増加や欧米でもセパレーター生産拠点の

拡大など追い風は豊富」と指摘。目標株価

を3800円から4200円に引き上げ、

投資評価は最上位の『1』を維持した。

日精鋼は原子力発電関連の部材なども

取り扱う。楽天証券の 窪田 真之

チーフストラジストは『原子力関連で

政策的に推進の方向がしめされるなど

すれば、よりポジティブに評価される

可能性がある』と話した」


と記事なっています。



「EV」は、Electric Vehicle、

電気自動車のことかと思います。



株主リストを見ますと、

日本マスタートラスト信託銀行株式会社 様

 18.49%

株式会社日本カストディ銀行 様

 12.64%

大樹生命保険株式会社 様

 3.84%

バンクオブニユーヨークジーシーエムクライアントアカウントジエイピーアールデイアイエスジーエフイー-エイシー 様

 3.73%

株式会社三井住友銀行 様

 2.99%

三井住友信託銀行株式会社 様

 2.22%

三井住友海上火災保険株式会社 様

 2.13%

ステートストリートバンクアンドトラストカンパニー 様

 1.79%

ジユニパ- 様

 1.53%

三菱重工業株式会社 様

 1.37%

とのことです。



お会社の経営理念は、

「『Material Revolution®』

の力で世界を持続可能で豊かにする。

当社は、1907年に、当時の社会が

求める素材であった優良な『鋼』を製造することから

事業を開始しました。

その後、『鋼』には、高い強度・耐熱性などの

様々な特性が求められるようになり、

当社は、絶え間ない技術開発により

そのニーズに応えて来ました。

当社が製造する鍛鋼製品は、

高い信頼性と優れた材料特性を具備した

部材として発電所で使用されるなど、

世界中の社会インフラを支える

役割を果たしています。

近年では、次世代半導体材料として

本命視されている窒化ガリウム(GaN)結晶の

量産技術や各種接合基板の素材を

開発しており、これらの社会実装を支える

ことにより超スマート社会の実現に

貢献してまいります。

このように、『素材を革新する』ことにより

社会課題を解決し続け、

世界を持続可能で豊かにすることが、

当社グループの一貫した存在意義であると考え、

上記をパーパスとして制定しました。」

を掲げていらっしゃいます。



障がい者雇用は、

人材紹介会社には求人がでているようです。

ご興味ありましたら、ハローワークや

支援機関の方とご相談なさるのが

よろしいかと思います。



以下は友人からの情報の引き写しです。

「原子力や火力、水力などの

各種発電設備で使われる大型鋳鍛鋼や、

各種鋼板、圧力容器など、エネルギー産業を

支える鉄鋼関連製品を手掛ける大手メーカー。

主力の製造子会社である日本製鋼所M&Eには

最大14,000トンの油圧プレスや

150トンESR溶解炉などの設備を擁し、

品質や製造技術などへの評価が高い。

また、広島製作所や横浜製作所で

生産する射出成形機や中空成形機などの

樹脂機械製品にも強みを持つほか、

火砲やミサイル発射装置など、

防衛関連機器の製造・販売も手掛けている」

とのことです。



健常者様のコメントです。

「福利厚生は悪くない。

特に独身寮は充実。

転勤先でも安心」

「福利厚生に特別なものはない。

家族手当、住宅手当、独身寮、社宅は

きちんとある」

「福利厚生は良いとは思うが、

その分、基本給が低いので、

なんとも言えない。

社員食堂もなくなった」

「福利厚生はいまいち。

本社(東京)勤務でも住宅手当が

月2万円)

「福利厚生では、住宅補助、退職金、社員持株会

など。寮、社宅は充実している」

「働き方だが、通常は残業がない。

そういう意味では『ホワイト企業』とみて

間違いない」

「働き方だが、コンプライアンスが徹底しているので

高圧的に残業が明示されることはない。

有給も比較的取りやすい」

「働き方だが、自部署だけかもしれないが

残業が多くワークライフバランスは取れない。

ただ、部署によっては定時に帰れると聞く」

「働き方だが、残業の常態化、土曜出勤月2回など

とても長い労働時間も長い部署もある」

「自分は30歳代の正社員。サービスエンジニア。

年収550万円。

基本給プラス、残業代プラス、夜勤交代第プラス、

家族手当プラスが基本なので

基本給は高くない」

「自分は20歳代の正社員。法人営業。

年収325万円

新卒にしては悪くない給料かと思うが

昇給幅は低い」

「自分は30歳代の正社員。検査。

年収500万円。

今期は業績もよく賞与が年に5~6か月

出た」

「自分は30歳代の正社員。技能職。

年収450万円。

号某制特に仕事を頑張らなても

段階的に上がっていくため

仕事に真面目でない者もいる」

「自分は40歳代の正社員。部長・産業廃棄物中華処理委託

年収900万円。

一般社員(係長までは)平均年収より

若干下回る程度だが、課長以上になると

優遇される。

会社公表の

平均年齢39.3歳、平均年収677万円は    

だいたい、あっているようには思う」

とのことです。