障がい者採用情報:日清製粉グループ本社 | tootsie-123のブログ

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日清製粉グループ本社


わたし、うつなんです。

症状、重いのです。

良く眠れないのです。

だから、職場でパソコンに向かうと

居眠りしちゃうんです。

PCだと、ブルーライトカットの

PC用メガネがあるので付けても、眼の疲れも

疲労となるので、ある程度は仕方がありません。



数少ない友人、自称、物知りの友人が

この大企業様のこと

「小麦粉国内市場シェア首位の製粉メーカー」

と教えてくれました。



有名な「ウイキペディア」さんには、

「粉を製造することである。

特に穀物、それも小麦を粉砕して

粉にすることを指す場合が多い」

とのご説明でした。



創業期のこと、お会社のホームページに

「創業者 正田 貞一郎 が、機械製粉を行う

近代的企業として1900年に

館林製粉株式会社を創立したのが、

日清製粉グループの始まりです。

以来、『信を万事の本と為す』『時代への適合』を

社是に、常に社会課題と向き合い、

『健康で豊かな生活づくり』に貢献してきました。」

と記されています。



正田 貞一郎(しょうだ ていいちろう)様、

「ウイキペディア」さんに

「1887年(明治20年)

東京高等商業学校(現・一橋大学)に入学。

外交官を志望していたが、

卒業直前に家業を担っていた叔父が

急逝したことから本家の家業を

手伝うことになった。1900年(明治33年)

館林製粉株式会社を創立、専務。

1907年(明治40年)日清製粉を合併、

館林製粉の名前は地方的な名前に聞こえるからと

日清製粉の名を残した」

とのことです。



現在のお社長、滝原 賢二(たきはら けんじ)様、

早稲田大学 政治経済学部をご卒業卒。

1988年日清製粉(現・日清製粉グループ本社)入社。

2022年6月から現職のようです。



会社四季報に

「製粉で圧倒的トップ。

食品もパスタ類強く、大手級。

エンジニアリング展開、

海外M&A積極化」

と記されています。



「M&A」は、「Mergers(合併)

and Acquisitions(買収)』の

略かと思います。



四季報に

「海外は買収した豪州製粉軟調だが

米国後半軟調だが、米国後半底打ち。

ミックス粉と中食総菜が稼ぐ。

120周年記念配か。2021年3月期は

ミックス粉、コンビニ向け総菜伸びる。

米国で工場統合効果、豪州も改善。

増益続く。

1月のベトナム・ミックスに続いて

インド・イースト工場が夏稼働。

米国で適応拡大された高脂肪治療薬

原薬は当面、既存店設備で増産。

ペットフード売却」

の記述も過去にはありました。



「ウイキペディア」さんから引用します。

「製粉分野では日本国内最大であり、

ニップン、昭和産業、日東富士製粉とともに

製粉大手4社を構成する。2019年度の

製粉販売シェアは日清製粉38.9%、

日本製粉23.8%、昭和産業9.4%、

日東富士製粉7.4%である。

事業分野は製粉のみならず、

食品、中食・惣菜、酵母・バイオ、健康食品、

エンジニアリング、メッシュクロスと幅広い。

海外では、米国および豪州の製粉企業を買収し、

トルコにパスタの生産拠点を

丸紅と合弁で設立した。

2001年(平成13年)7月に、

会社分割で事業部門を子会社化して

持株会社となり、同時に社名を

日清製粉株式会社から

株式会社日清製粉グループ本社に変更した。

現在の日清製粉株式会社は

会社分割による新設子会社で、

明治40年に設立された初代

日清製粉から数えて3代目になる」

とのことです。



わたしの愛読紙、日経新聞には、

「(前略)

2023年4~6月期の売上高は前年同期比

10%増の2081億円、純利益は同39%

増の87億円と大幅に伸びた。家畜用飼料に

使われるふすま価格の上昇収益改善に寄与

したほか経済再開による外出機会の増加で

コンビニ向けおにぎりなど総菜類の販売も

好調だった。

野村証券の 藤原 悟史 アナリストは27日

付リポートで「国内事業の利益拡幅が明確」

と指摘した。目標株価を2300円から

2400円に引き上げ、投資判断は『買い』

を継続した。

足元の予想PER(株価収益率)は20倍と

過去5年平均(25倍台)と比較して割安

だ。しんきんアセットマネジメントの

藤原 直樹 シニアファンドマネージャーは

『業績の進捗は堅調と受け止められた。今回

据え置きだった通期見通しの上方修正も

今後期待でき株価には上昇余地がある』

と指摘する」

と記事なっています。



株主リストを見ますと、

日本マスタートラスト信託銀行株式会社 様

 14.97%

日本生命保険相互会社 様

 6.51%

山崎製パン株式会社 様

 5.71%

株式会社日本カストディ銀行 様

 5.47%

株式会社みずほ銀行 様

 3.51%

農林中央金庫 様

 2.33%

丸紅株式会社 様

 2.11%

全国共済農業協同組合連合会 様

 1.49%

日清製粉グループ社員持株会 様

 1.34%

株式会社三井住友銀行 様

 1.31%

とのことです。



お会社の経営理念は、

「『信を万事の本と為す』

『時代への適合』

『健康で豊かな生活づくりに貢献する』

創業者である 正田 貞一郎 は、

『事業はつねに社会と結ぶことを念頭に。

自分1人が儲けることを考えると事業は

けっして長続きしない。

すなわち信は万事の本である(信為万事本)』

という言葉を残しています。

昨今、企業に強く求められている

社会的責任や持続可能な成長に向けた思いを

創業当初から掲げ、脈々と受け継いできた

日清製粉グループ。」

を掲げていらっしゃいます。



障がい者雇用は、

特例子会社もお持ちで、公益財団法人

日本障がい者スポーツ協会(JPSA)の

オフィシャルパートナーでも、あります。

ご興味あれば、ハローワークや

支援機関の方とご相談なさるのが

よろしいかと思います。



以下は友人からの情報の引き写しです。

「前身は1900年創立の

老舗製粉会社であり、

小麦粉国内市場シェアは約4割と首位。

小麦粉、プレミックス、パスタなどの

小麦を原料とする製品や、パスタソース、

冷凍食品などの加工食品を製造・販売する。

コンビニ向けの調理麺や弁当なども手掛ける。

中核の製粉事業では、製粉業界の

リーディングカンパニーとして、

業務用小麦粉を中心に

ふすま・胚芽やライ麦粉などを供給。

米国や豪州などでも事業を展開する。

食品事業では、小麦粉『日清フラワー』、

パスタ関連の『マ・マー』、

『青の洞窟』などのブランドを有する

加工食品や、イースト(酵母)などを

手掛ける。中食・惣菜事業では、

量販店・百貨店向けの和惣菜や、

コンビニ向けの調理麺、おにぎり、

弁当などを扱う。

海外売り下高比率、33%」

とのことです。



健常者様のコメントです。

「福利厚生では、住宅面では良い。

県外からの入社の者には

寮に入れる。借り上げ社宅もある」

「福利厚生は特別なものはない。

寮、住宅補助、財形貯蓄などか」

「福利厚生では格安で寮に入れる。

結婚すれば、借り上げ社宅も用意される」

「福利厚生では、住宅手当が手厚い。

退職金はあるが聞くところによると長く

在籍しても、あまり多くはないらしい」

「福利厚生は、財形貯蓄、持株会、

確定拠出年金がある。住宅手当も

手厚い。資産形成には良い環境かと思う」

「働き方は、部署によってまったく違う。

営業職だと、休日でも、仕事の電話が

入ったりする」

「働き方だが、高卒入社者は基本的に

残業はないが部署によっては休日出勤も

ある」

「働き方だが、工場配属の設備系だと

休日出勤は少なくないが、代休はある。

36協定があるので、ガイドラインはある」

「働き方だが、勤務時間は個人間の差が

激しい。成果を残していれば、勤務時間が

少ない、効率悪いとは言われない」

「自分は30歳代の女性正社員。品質管理。

年収700万円。

基本、年功序列。住宅補助は手厚いが

世帯主が社員という条件付き」

「自分は30歳代の女性正社員。開発。

年収600万円。

賞与は年間6か月程度。家賃補助が手厚い。

給与は数年おきに定期的に上がるが、

昇格には試験がある」

「自分は30歳代の正社員。設備管理。

年収850万円。

食費業界の中では高水準の給与かと思う。

総合職であれば、家賃補助も手厚い。

賞与は業績に左右される」

「自分は30歳代の正社員。営業。

年収650万円。

給与は業界内ではかなり良いと思う。

特に住宅手当が手厚いので、生活には

困らない。

会社公表の

平均年齢41.7歳、平均年収857万円は    

だいたい、あっているかと思う」

とのことです。