障がい者採用情報:JFEホールディングス | tootsie-123のブログ

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JFEホールディングス


わたし、うつなんです。

症状、重いのです。

トイレに毎日20回も行くので

とあるセミナーに参加した際は

ペーパータオルを持参しました。

そしたら、会場のトイレ、ジェット式でした。

まったく、ペーパータオルは使われませんでした。



数少ない友人、自称物知りの友人が、

この大企業様のこと

「NKKと川崎製鉄の経営統合により発足

と教えてくれました。



「NKK」は、「日本鋼管株式會社」の

ことだと思います。



それぞれに、創業者、中興の祖がいらっしゃいます。



今泉 嘉一郎(いまいずみ かいちろう)様、

有名な「ウイキペディア」さんに、

「日本鋼管(現・JFEホールディングス)

創業者で民営製鉄所を育成し、

『日本の近代製鉄の父』と称される。

1884年(明治17年)に

一ツ橋の大学予備門に入学、

1886年(明治19年)に第一高等中学校に

入学し、寄宿生活を送った。この頃まで医師を

目指していたが、ふと小学校の卒業論文

『志は大なるを要す』を思い出し、

医術よりももっと広い殖産興業方面に

進むことに改め、1889年(明治22年)

東京帝国大学 工科大学に入学した。

鉱害対策技術に深い関心を寄せ、

在学中から別子銅山の硫化鉄鉱処理による

煙害防止、未利用資源開発などに先鞭をつけ、

また、日本の将来の富源は鉱山にありと

鉱山の重要性を松山市の海南新聞に

『伊豫鉱山論』を投書した。

1892年(明治25年)に帝国大学卒業後、

農商務省に入省。

鉄鋼業は軍事でなく平和産業に結び付いて

発展するとの信念のもとに、1921年(明治45年)に

一橋大学予備門以来の友人 白石 元治郎 と

日本鋼管株式会社(現、JFEスチール)を

設立。

当時、日本で主流の製鋼法は平炉であったが、

平炉は鉄スクラップの使用を前提としており、

日本は米国などからの鉄スクラップの輸入に

頼っていた。満州事変を契機に原料不足が

深刻化する中、鉄スクラップに依存しない

高効率な製鋼法であるトーマス転炉に着目し、

日本鉄鋼協会などでその必要性を説いたものの

受け入れられず、結局自ら創設した

日本鋼管・川崎製鉄所での導入を決めた。

その他優れた著作も残した」

と記されていました。



もう一方が、西山 弥太郎(にしやま やたろう)様

です。

「ウイキペディア」さんに

「1919年に、

東京帝国大学 工学部鉄冶金学科を卒業し、

同年に川崎造船所に入社。1942年6月に

川崎重工業取締役に就任し、

1950年8月に、川崎製鉄社長に就任した」

と記されていました。



現在のお社長、柿木 厚司 (かきぎ こうじ)様、

「ウイキペディア」さんに

「19777年 東京大学 経済学部を卒業後、

川崎製鉄に入社。人事畑が長く、

日本鋼管との経営統合では、

統合作業の人事分野で中核を担った。

2019年より現職」

とのことです。



会社四季報に

「粗鋼生産国内2位・世界10位台の

JFEスチールが中核の持株会社。

商事、エンジニアリングも」

と記されています。



四季報に

「鉄鋼需要減と市況製品の価格下落で

営業益大幅減。減損なら表記から下振れも。

期末無配。20213月期も新型肺炎

影響で前半逆風。五輪後の建設用復調

や合理化投資ででのコスト削減あっても

利益低調。

2020年3月末に京浜・冷延設備と

千葉ブリキ製造設備を停止。2022年度

メドに千葉・全缶用鋼板設備を停止し

福山に集約。期末無配受け役員報酬を

当面一部返上」

との記述も過去にはありました。



「ウイキペディア」さんから引用します。

「JFEは、『Japan Future 

Enterprise』を意味する。

日産自動車は調達コスト見直しのために、

自動車生産にとって不可欠の材料である

鉄鋼材料についても仕入先の見直しを

行うこととした。

その際、仕入先から日本鋼管(NKK)が

外されたため、川崎製鉄との合併に

踏み切ったというものである。

NKKは日産自動車と同じ

芙蓉グループであった点からみても、

日産の当時の日本の商習慣から見て

ドラスティックな判断が、

産業界を代表する業界のひとつである

大企業の合併につながったといえる。

経緯を振り返ると、経営難に陥った

多角化企業NKKの分割解体と、

川崎製鉄によるNKK鉄鋼部門の吸収という

見方ができる。

本当の意味での

リストラクチャリングを成功させた。

JFEスチール誕生後の同社の戦略は、

リストラによる財務環境の良化と

人事融合が挙げられる。

人事の融合に関しては、

日本鋼管出身者(社内では旧Nと呼ぶ)と

川崎製鉄(同じく旧川と呼ぶ)の

人事はよくある『たすきがけ人事』

ではなく、完全な『相手の理解』を

狙ったところはこれまでの経営統合の

事例では異色である。

互いの製鉄所においては

同じ部門の責任者は、他方の工場の責任者へと

異動したり昇進人事の凍結を行うなどした。

2004年期の業績好調を受け、

首脳陣の交代が決まった」

とのご解説でした。



わたしの愛読紙、日経新聞には、

「(前略)

2023年3月期の連結純利益見通しは

前期比46%減の1550億円と、従来

予想(51%減の1400億円)から

減益幅が縮小する。鉄鋼事業で販売価格を

引き上げることが寄与する。

立花証券の 入沢 健 氏は『鋼材数量を

減らす一方、単価を上げて利益を確保する

会社戦略がうまくいっている』と評価する。

中間配当を予想より10円増配したことに

ついては、『中間配当の引き上げは会社側の

業績への自信が感じられる。未定の年間

配当にも期待が持てる』(国内証券)

との声があった。

予想PER(株価収益率)は5倍台で、

同業の日本製鉄(2倍台)と同様に

割安感がある。いちよしアセットマネジメントの

秋野 充成 氏は『米国一極集中だったが資金が

世界に流れるなか、業績がしっかりしている

低PER銘柄に注目がいく』と指摘し、JFE

HD株に上値を目指す展開があるとの見方を

示した」

と記事になっています。



株主リストを見ますと、

日本マスタートラスト信託銀行株式会社 様

 14.6%

株式会社日本カストディ銀行 様

 5.52%

日本生命保険相互会社 様

 3.07%

第一生命保険株式会社 様

 2.28%とのことです。

配当利回り(会社予想)が、4.79%

とのことですから、

優良なご投資先かもしれません。



お会社の経営理念は、

「JFEグループは 『常に世界最高の技術を

もって社会に貢献します。』という企業理念を

実践していくために、行動規範・企業行動指針を

定めています。それらに基づき、コンプライアンス

の徹底、環境保全活動の強化に努めているほか、

安全、防災、品質、人権などを

重点テーマとしてさまざまな

取り組みを推進しています。

事業運営に際しては、

公正・公平・透明なコーポレート

ガバナンス体制のもと、

お客様・お取引先様、株主・投資家の

皆様、地域・社会の皆様、従業員など、

すべてのステークホルダーの利益に

かなう諸施策の実行に努めています。

これからも、行動規範である

『挑戦。柔軟。誠実。」の精神に則り

ながら、CSRCSRを果たすべく

真摯に取り組んでいくことで、

社会に信頼されるJFEグループで

あり続けたいと考えています。」

を掲げていらっしゃいます。



障がい者雇用は、

大企業様ですから、グループ会社での

採用があるようです。

JFEシステムズ

ご興味ありましたら、ハローワークや

支援機関の方とご相談なさるとよろしかと思います。



以下は友人からの情報の引き写しです。

「鉄鉱石を原料として

鉄鋼製品を生産する大手高炉メーカー。

20022002年、日本鋼管NK)と

川崎製鉄の経営統合により発足。粗鋼生産量は

日本製鉄に次ぐ国内第2位。自動車用鋼板など

高級鋼材に強みを持つ。

JFEエンジニアリング(エンジニアリング事業)、

JFE商事(商社事業)を傘下に

持つ。鉄鋼事業とエンジニアリング事業を

コア事業として位置付けており、社名も、

『J』は日本(Japan)、

「F」は鉄の元素記号(Fe)、

「Eはエンジニアリング

(Engineering)を意味している。

海外売上比率、37%」

とのコことです。



健常者様のコメントです。

「福利厚生は良い。

借り上げ社宅、独身寮あり」

「福利厚生は、とても良い。

独身寮ははとても快適。

ただ、満室になると最古参から

追いだされれる形」

「福利厚生は一通り良い。

退職金、独身寮、借り上げ社宅、

従業員持株会、財形貯蓄、確定拠出年金制度、

出産祝い金、毛婚祝い金など」

「働き方だが、4直3交代のオペレーター

として勤務していました。7-15時、

15時―23時、23-7時のサイクル」

「働き方だが、部署によって差が大きい。

生産の現場に近いほど、残業時間が

長くなる傾向」

「働き方だが、変則で土日休みが金土になり、

その後火曜、水曜になる。

会社のワークライフバランスは疑わしい」

「働き方だが、年間休日は103日と

わりと少ない。有給休暇を比較的使えるので

そこで補っている感じ」

「自分は30歳代の正社員。エンジニア。

570万円。

年功序列のため、勤続年数が長くなれば

上がっていく。

賞与は業績連動のため、良ければ

それなりに出る」

「自分は40歳代の正社員。設備管理。

年収590万円。

一定の年数まで、年次によって職階があがり、

給与も上がる。初任給は少なく感じるが

徐々に改善される」

「自分は40歳代の正社員。製造オペレータ。

年収630万円。

3交代勤務のシフトにはいれば、手当で

給料はそこそこ入る」

「自分は40歳代の正社員。技術系管理職、

年収800万円、

大企業のため、成果に対する所得差は

大きく変わらない。好不調の給料差は

少なく感じる、全体的に若手は少ない。

最近、会社が平均を発表しななった。

古い会社なので、いろいろとしがらみが

あるのだろう」

とのことです。