パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス
わたし、うつなんです。
一応、国家資格も持っているので
障がい者雇用でお仕事について
いるのですが、「鬱」でしょ。
あまり熱心とは言えません。
数少ない友人、自称、物知りの友人が
このお会社のこと
「『ドン・キホーテ』を運営、個店経営を徹底」
と教えてくれました。
「ドン・キホーテ」さん、有名な「ウイキペディア」さんに
「主要都市や主要地方都市で
ドン・キホーテブランドなどの主に総
合ディスカウントストア及び
総合スーパーマーケットを展開する企業」
とのことです。
創業者、安田 隆夫(やすだ たかお)様です。
「ウイキペディア」さんに
「1973年、慶應義塾大学 法学部卒業。
1978年、東京・杉並区に18坪の
ディスカウントショップ『泥棒市場』を
開業し、深夜営業がブレークして
成功を収める。
1980年、小売業の株式会社ジャスト
(現:株式会社パン・パシフィック・
インターナショナルホールディングス)を
設立し 代表取締役 社長。
1989年、東京・府中市に
ドン・キホーテ1号店を開業。
1995年9月、商号を
株式会社ドン・キホーテに変更」
とご業績の一部が書かれていました。
現在のお社長、吉田 直樹(よしだ なおき)様、
「ウイキペディア」さんに
「1964年、大阪市生まれ。
1988年、国際基督教大学教養学部卒業。
1995年、INSEAD卒業。経営学修士(MBA)。
2019年9月ドン・キホーテなどを
運営するパン・パシフィック・
インターナショナルホールディングスの
代表取締役社長CEOに就任」
とご経歴が書かれていました。
会社四季報に
「総合ディスカウント店
ドン・キホーテを展開。
子会社に長崎屋、ユニー。
ASEAN出店加速」
と記されています。
四季報に
「2019年1月買収したユニー寄与
通期化。出店27(前期26)。柱の
ドンキ既存店微減。日韓摩擦や新型肺炎での
訪日客減が打撃。ただユニーの販管費圧縮
効果が想定超。営業益を増額。持分減。増配。
2021年6月期ドンキ既存店回復。
新店も寄与。
2030年海外売上高1兆円へ、シンガポール、
香港、タイで店舗拡大余地。ユニーは広告や
人員配置を見直しスリム化」
の記述も過去にはありました。
「ウイキペディア」さんから引用します。
「株式会社パン・パシフィック・
インターナショナルホールディングスは、
主に総合ディスカウントストア等の
企業集団を展開する、日本の持株会社である。
本社は東京都目黒区青葉台に所在。
連結子会社および孫会社に、
株式会社ドン・キホーテ、ユニー株式会社、
株式会社長崎屋などが含まれている」
と記されていました。
「ドン・キホーテ」は、「ウイキペディア」さんに
「総合ディスカウントストアとして
展開を開始。1997年11月に
東京都江戸川区の『ドン・キホーテ葛西店』
内へ本店を移転。2006年9月には
東京都新宿区西新宿の
新宿住友ビル35階に本店を移転。
さらに2009年9月には、
東京都目黒区の『ドン・キホーテ中目黒本店』
(イエローハット跡地)内に本店を移転した。
営業本部は東京都八王子市松木の
『ドン・キホーテ京王堀之内店』
の3階にある。
パーティー用品や雑貨などのほか、
食料品や酒類、化粧品、日用品、衣料品、
レジャー用品、インテリア、家電製品、
携帯電話本体および関連商品、
宝飾品、ブランド品、アダルトグッズなどを、
幅広く取り扱っている」
とのことです。
わたしの愛読紙、日経新聞には、
「国内のディスカウント事業や海外事業が
業績をけん引する。同社株は7月以降、
新型コロナウイルスの感染再拡大を
受けて上値の重い展開が続いていたが、
投資家の懸念を払拭した、
『大型不動産開発の初期費用短期的には
業績の重荷だが、中長期的には企業価値
拡大に寄与する』とJPモルガン証券の
村田 大郎 氏は話す。『プライベートブランド
(PB)のさらなる拡大ペースが注目点』
(SMBC日興証券の 金森 都 氏)との声も
あった。
一方、同日の業績別東証株価指数(TOPIX)
の小売業は1%高にとどまった。PPIH株の
25日移動平均線からの情報乖離率は14%に
達し、過熱感もある。市場からは客数が増え
なければ株価上昇は限定的となるだろう」
(外資証券)との見方もある。実際、
足元では総合スーパー事業の客数が減って
いる面もあり、株価上昇が一服する可能性が
ある」
と記事になっています。
株主リストを見ますと、
CREDITSUISSEAGHONGKONGTRUSTA/CCLIENTSFOR 様
22.84%
日本マスタートラスト信託銀行株式会社 様
11.97%
株式会社安隆商事 様
5.55%
株式会社ファミリーマート 様
5.54%
株式会社日本カストディ銀行 様
4.93%
JPMORGANCHASEBANK 様
4.01%
GICPRIVATELIMITED-C 様
2.97%
公益財団法人安田奨学財団 様
2.41%
STATESTREETBANKWESTCLIENT-TREATY 様
1.29%
DEUTSCHEBANKTRUSTCOMPANYAMERICAS 様
1.1%
とのことです。
お会社の経営理念は、
「『顧客最優先主義』
第一条 高い志とモラルに裏づけられた、
無私で真正直な商売に徹する
第二条 いつの時代も、ワクワク・
ドキドキする、驚安商品がある
買い場を構築する
第三条 現場に大胆な権限委譲をはかり、
常に適材適所を見直す
第四条 変化対応と創造的破壊を是とし、
安定志向と予定調和を排する
第五条 果敢な挑戦の手を緩めず、
かつ現実を直視した速やかな撤退を恐れない
第六条 浮利を追わず、中核となる得意事業を
とことん突き詰める」
を掲げていらっしゃいます。
障がい者雇用は、
障がい者雇用数のランキングに
お会社名がありました。
「障がい者雇用の促進」とのことです。
ご興味ありましたら、ハローワークや
支援機関の方とご相談なさるのが
よろしいかと思います。
以下は友人からの情報の引き写しです。
「『驚安の殿堂』をキャッチフレーズに
深夜まで営業する総合DS
(ディスカウントストア)
『ドン・キホーテ(ドンキ)』を運営。
商品の仕入れから価格設定、商品構成、
陳列に至るまで現場に権限を委譲。
個店経営の徹底により
顧客ニーズや競合動向に合わせた
迅速な変化対応が可能に。
2019/6期3Qからユニーグループを連結。
他社撤退跡への『居抜き出店』中心に
店舗網を拡大。1号店開業から2022/6期まで
33期連続で増収・営業増益中。
『ドンキ』以外にも都心小商圏に対応する
小型業態『ピカソ』、『長崎屋』など
GMS(総合スーパー)から転換した
大型DS『MEGAドンキ』等を
手掛けており、北米、アジアなど
海外へも展開。
2023/6期3Q末の店舗数は
712店(内、北米65店、アジア38店)。
ユニーのGMS『アピタ』『ピアゴ』
からDSへの転換を推進中。
また、『情熱価格』など
PB(プライベートブランド)/
OEM(相手先ブランド製造)開発に
取り組んでおり、国内リテールに占める
売上構成比は2022/6期15%。
海外売上高比率、15%」
とのことです。
健常者様のコメントです。
「福利厚生は良い。いわゆる退職金はなく
確定拠出年金制度。
社会保険、厚生年金、財形貯蓄、
社員持ち株ときちんとしている」
「福利厚生はあまり意識したことがない。
夏・冬、通常の有休以外に
休みが提供される」
「福利厚生は、ライフパートナー手当という
結婚した際に祝い金をいただける。
退職金はない、ライフプランとして
毎月の給与に含まれる」
「福利厚生では、住宅補助が多少
出るらしいが、利用者は多くない。
店舗勤務は通勤時間が1時間半以上の
ところが大半」
「働き方だが、店舗勤務だと
曜日固定性が多いため、どうしても
希望休は取りにくい。
店舗勤務は、9時ー18時か
10-19時のシフト制」
「働き方だが、営業時間や
営業時間外でも勤務がある。
定時が10ー19時と
遅くなりがち」
「働き方だが、基本的に平日が
休みになるので、土日は休めない。
配属先で大きく変わる」
「働き方だが、早番、遅番があり、
生活バランスは取りにくい。
店舗と間接部門で業務に差がある。
どちらも、休みの日でも会社から
電話が入る」
「自分は30歳代の女性正社員。店舗スタッフ。
年収460万円。
職位によっての給料変動」
「自分は40歳代の正社員。主計。
年収920万円。
給与は年功序列でなく、評価で変わる。
評価によると言える」
「自分は30歳代の女性正社員。
年収280万円。
夏と冬に行われる査定で賞与が決まる。
新卒入社1年目から、冬賞与が出る」
「自分は30歳代の女性正社員。MDプランナー。
年収264万円。
見なし残業が基本給に含まれている」
「自分は40歳代の正社員。エクゼクティブMDプランナー。
年収620万円。
賞与は会社の業績で変動。
会社公表の
平均年齢40.3歳、平均年収596万円は
だいたい、そんな感じはする」
とのことです。