障がい者採用情報:ライフコーポレーション | tootsie-123のブログ

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ライフコーポレーション


わたし、うつなんです。

症状、重いのです。

忘れ物多いのです。

先日は、家のカギを某所に忘れ、

帰りが遅くなって「鬱」の大敵

睡眠不足になってしまいました。



数少ない友人、自称、物知りの友人が

このお会社のこと

「首都圏、近畿圏で食料品を中心とする

スーパーマーケットを展開」

と教えてくれました。



「スーパーマーケット」、わたしも

毎日のように行きますが、

有名な「ウイキペディア」さんに

「スーパーマーケット

(英: supermarket, SM)とは、

高頻度に消費される食料品や日用品等を

セルフサービスで短時間・短期間に販売を行い、

商品を安価に販売することを追求した小売業態」

とのことです。



創業者、清水 信次(しみず のぶつぐ)様です。

「ウイキペディア」さんに

「1943年(昭和18年)旧制大阪貿易語学校

(現在の開明中学校・高等学校)卒業。

学校を卒業した翌年である1944年(昭和19年)、

陸軍に入隊して戦技特別研究要員

(白兵戦、剣道助教)として中国に出征した。

1945年(昭和20年)、陸軍特別幹部候補生、

本土防衛特別攻撃隊を経て、敗戦を迎える。

清水 が戻った大阪は一面の焼け野原となっていた。

当時19歳だった 清水 は、

生き延びるため闇市で食品を売ったが、

清水 はこれ以降、食品流通・販売に

終生携わることとなった。

ライフ・コーポレーション

1956年(昭和31年)、

清水商店を母体に株式会社清水実業を設立して

代表取締役社長となる。

欧米視察をもとに、1961年に

ライフストア(現:ライフコーポレーション)を設立、

一号店を大阪府豊中市に開店し社長に就任し、

三夫(実弟)が専務となる。

バナナの輸入業を続けながら10年がかりで

10店舗まで増やし、以降軌道に乗る」

と記載されていました。

既に故人の方です。



現在のお社長、岩崎 高治(いわさき たかはる)様、

「1989年3月、慶応義塾大学 経済学部卒業。

同年、三菱商事入社。

1999年、ライフコーポレーション入社、

営業総本部長補佐、取締役。

2001年、首都圏事業本部長、専務取締役。

2006年、代表取締役社長兼

COO(最高執行責任者)就任」

とのご経歴です。



会社四季報に

「食品スーパーで売上高トップ級。

首都圏と近畿で集中展開。

2005年より三菱商事の持分法会社に」

と記されています。



四季報に

「2021年2月期の新店は7~10(前期7)。

既存店売上はコンビニとの競争厳しく横ばいやっと。

ただ採算よい総菜拡販し粗利向上。前期から徹底の

ロス提言も効果発言。償却費増を軽く吸収。

アマゾンとの協業が順調で2021年2月期中にも

東京で対象エリア拡大、関西でも始動。大阪・堺の

物流センターを2020年内に改築、関西物流

改革の一環」

の記述も過去にはありました。



「ウイキペディア」さんから引用します。

「近畿圏と首都圏の二大商圏において、

300店舗(2023年4月末時点)に及ぶ

ドミナント展開をしている。

近畿圏では大阪市内を中心に、

大阪府、京都府、兵庫県、奈良県の2府2県、

首都圏では東京都内を中心に、神奈川県、

千葉県、埼玉県の1都3県に出店する。

創業者の 清水 信次 が立ち上げに参画し、

初代会長を務めた

日本スーパーマーケット協会に所属する。

3代目社長の 岩崎 高治 は三菱商事出身であり、

同社との関係が深い。

食料品中心のスーパーマーケットであるが、

衣料品には力を入れており、

普段着を中心としたオリジナル

服飾商品も展開する。

また近年はドラッグストアとの競争も

視野に入れ、医薬品や日用品の

品揃えも充実させた。

大型店舗では寝具やインテリア関連、

キッチン用品なども充実させている。

店名は、スーパーはモノを売るだけでなく

生活を提案する産業という考え方から

『ライフ=生活』と名付けられた。

シンボルマークの『四つ葉のクローバー』は、

『経営戦略』『営業戦略』『店舗戦略』『商品戦略』

の4つのコンセプトを表している」

と記されていました。



わたしの愛読紙、日経新聞には、

「(前略)

オーケーは2021年9月に関西地盤の

スーパーマーケット(当時)買収を表明。

その後エイチ・ツー・オーリテイリング

との争奪戦となり、法廷闘争の末に諦めた

経緯がある。

一方で『ライフコーポはオーケーの地盤で

ある首都圏でも店舗を展開している。

都市型の立地で高付加価値の商品に

注力し、郊外型でオーケーの出店による

影響はそこまで大きくそこまで大きく

ないだろう』(岩井コスモ証券の

饗場 大介 氏)との見方もある。

ライフコープは11日に22年

3~8月期の決算発表を控えており、

原材料高などによる業績への影響が

懸念されている。消費者の小売価格

への転嫁に対する許容度が高まれば株価

下落は一服する可能性もある」

と記事なっています。




株主リストを見ますと、

三菱商事株式会社 様

 22.49%

清信興産株式会社 様

 11.46%

日本マスタートラスト信託銀行株式会社 様

 8.47%

公益財団法人ライフスポーツ財団 様

 6.88%

ライフ共栄会 様

 4.94%

三井住友信託銀行株式会社 様

 4.82%

農林中央金庫 様

 4.47%

株式会社日本カストディ銀行 様

 1.7%

住友生命保険相互会社 様

 1.57%

清水 信次 様

 1.48%

とのことです。



お会社の経営理念は、

「『志の高い信頼の経営』を通じて

持続可能で豊かな社会の実現に貢献する

スーパーマーケットは、

人々の日常生活を支える

極めて公共性の高い産業です。

その意味では、他の公共機関以上に

社会性の高いものであり、地域社会の生命線

であると言っても過言ではありません。

私たちは、そこに携わるものとして

『私利私欲・私権におぼれることなく常に

"人々の幸せ"を願い続ける』という

高い使命感(=「高い志」)をもって、

人々とのふれ合いから生まれる

『相互信頼』を何よりも大切にして

仕事に取り組みます。

そして、地域を支えているという

誇りを持つとともに、 私たちも地域の方々に

支えられていることに感謝し、

社会の公器として輝ける明日の創造のために

全力を尽くします。」

を掲げていらっしゃいます。




障がい者雇用は、

求人は人材紹介会社等にも出ているようです。

「“おいしい” “ワクワク” “ハッピー” を

お届けするライフコーポレーションは、

障がいのある生徒の働く技術や意欲を培うことを

目的に、一部店舗において職場実習の

受け入れを実施しております。」

とのことですから、ご興味ありましたら、

ハローワークや支援機関の方とご相談なさるのが

よろしいかと思います。



以下は友人からの情報の引き写しです。

「東京都と大阪府を中心に首都圏、近畿圏で

店舗展開する食料品を中心にした

スーパーマーケット。

東京都と大阪府の店舗数合計、

売上高合計がそれぞれ全体の約4分の3を占める。

三菱商事の持分法適用関連会社。

商品別には、生鮮食品と一般食品の

売上高がそれぞれ全体の約4割を占め、

生活関連用品、衣料品などが続く。

東京都、大阪府以外には神奈川県、埼玉県、

千葉県、兵庫県、京都府、奈良県に

店舗を展開する」

とのことです。



健常者様のコメントです。

「福利厚生では、退職金は在職3年以上。

住宅補助はないが地域手当がある。

入社すると財形貯蓄を勧められる」

「福利厚生だが、退職金は自己都合だと

規定の3分の1に減額される。

住宅補助はないが、基本的に住まいから

通勤90分以内の店舗に配属される」

「福利厚生では、社員寮などは

ない。

ただ、原則、住居から片道90分以内の

通勤圏の店舗に配属される」

「福利厚生には、ほぼ満足。

退職金、確定拠出、地域手当など。

交通費は全額支給される」

「福利厚生は、住宅補助もない。

平均的なレベルより

少し低いかと思う」

「働き方だが、平均1日8時間程度。

ただ、時期、曜日では、6時間勤務、

10時間勤務のこともある」

「働き方だが、会社の方針として

年末以外は残業なしの方向」

「働き方だが、意外と休みは取れる。

3連休も普通にある。相談すれば4連休も可能」

「働き方だが、業務の都合上、早番、

遅番とあるので、規則正しい生活は難しい」

「働き方だが、生鮮担当は朝早く、ノンフーズ担当なら

遅く出勤するスタイル。年間休日115日、

月の労働時間は決まっているので、1日6時間勤務もある」

「自分は20歳代の女性正社員。売り場担当。

年収380万円。

年1回の昇給。店長の評価で一定の評価をもらい、

試験に合格すればという流れ」

「自分は20歳代の女性正社員。サブチーフ。

年収300万円。

大卒だと給料は割と良い。賞与も申し分ない。

昇格のスピードは、部門によって異なる」

「自分は30歳代の正社員。登録販売者。

年収442万円。

給与は等級制度が採用されている。

チーフになっても等級が低ければ

昇級もない」

「自分は30歳代の正社員。販売。

年収500万円。

定期昇給がしっかりある。

賞与もしっかりいただける」

「自分は40歳代の正社員。販売。

年収600万円。

基本給は毎年、月2000円くらい。

年に1回昇給試験あり。

等級で給与が決まるので、筆記試験も重要。

会社公表の

平均年齢41.0歳、平均年収542万円は

正直、実感がないが、会社が言うんだから、

そうでしょうと思う」

とのことです。