ルネサスエレクトロニクス
わたし、うつなんです。
症状、おもいのです。
とても重たいので、薬物の副作用でとても
喉が渇くし、手も震えます。
その薬物の副作用でこ汚い老人が、
おむつしている、というわけです。
かず少ない友人、自称、物知りの友人が
このお会社こと
「自動車向けマイコンを得意とする半導体大手」
と教えてくれました。
中身はおいおい。
創業期のこと、お会社のホームページに
「２０２０年４月１日
本日、ルネサス エレクトロニクスは、
取締役会において代表取締役会長に
山口 純史、代表取締役社長に 赤尾 泰 を
それぞれ選定いたしました。
さらに、本日付けで日本電気株式会社（以下 ＮＥＣ）、
株式会社日立製作所（以下 日立製作所）および
三菱電機株式会社（以下 三菱電機）を割当先とする
総額約１，３４６億円の第三者割当増資を
実行いたしました。
本日、ルネサス エレクトロニクスは、
取締役会において代表取締役会長に
山口 純史、代表取締役社長に 赤尾 泰 を
それぞれ選定いたしました。
さらに、本日付けで日本電気株式会社
（以下 ＮＥＣ）、株式会社日立製作所
（以下 日立製作所）および三菱電機株式会社
（以下 三菱電機）を割当先とする
総額約１，３４６億円の第三者割当
増資を実行いたしました。
・ルネサス エレクトロニクスの概要
会社名：
ルネサス エレクトロニクス株式会社
本店所在地：
神奈川県川崎市中原区下沼部1753番地
本社事務所：
東京都千代田区大手町二丁目6番2号 日本ビル
資本金：
１５３，２５５,０００，９１５円
（本日実施した第三者割当増資による増加分を含む）
＜主要株主および持株比率＞
ＮＥＣ ３３．９７％
日立製作所 ３０．６２％
三菱電機 ３０．６２％
日本トラスティ･サービス信託銀行株式会社
(住友信託銀行再信託分・NEC退職給付信託口)（注）
１．４９％
事業内容：
各種半導体に関する研究、開発、設計、製造、
販売およびサービス
従業員数：
約４万７千名（４月１日現在（連結））」
と記されています。
現在のお社長、柴田 英利（しばた ひでとし）様、
１９９５年、東京大学 工学部をご卒業。
ＪＲ東海、メリルリンチ日本証券、
産業革新機構などを経て２０１３年１１月
ルネサスエレクトロニクス常務兼最高財務責任者。
２０１９年７月から現職」
とのことです。
会社四季報に
「日立、三菱電、ＮＥＣの半導体が統合。
車載マイコン世界首位級。
米英３社を計１・７兆円で買収」
と記されています。
四季報に
「産業向けはＦＡ関連車停滞。
ただ、データセンター向けアナログ
半導体が好調。車載向けＡＤＡＳ関連で
搭載半導体数増え下期にかけ増勢。前期の
買収費用消え営業益反発。
大型買収後の戦略発表、マイコンと
アナログ半導体のセット拡販で市場成長
以上の売り上げ増を増狙う。２０２１年の
売り上げ増狙う。２０２１年３月２５日
まで上限２０００万株・１００億円で
自己株取得」
との記述も過去にはありました。
有名な「ウイキペディア」さんから引用します。
「２０２１年における半導体企業売上高ランキングで
１５位、日本国内ではキオクシアに次ぐ２位である。
車載半導体市場シェアランキングでは
ＮＸＰセミコンダクターズ、
インフィニオン・テクノロジーズに次ぐ３位
として車載ＢＩＧ３の一角を占め、特に
車載マイコンでは世界シェアの３割を握る１位である。
汎用マイコンでもマイクロチップ・テクノロジーと
ＳＴマイクロエレクトロニクスに次ぐ
世界シェア３位であり、車載と汎用を合わせた
マイコンの世界シェアは
ＮＸＰに次ぐ世界２位（１７%）である。
２０２１年現在、アプリケーションに関しては
『アナログ＋パワー＋組み込み
プロセッシング＋コネクティビティ」の
ソリューション『ウィニング・コンビネーション』を
主力として展開している。
マイコン事業に関しては、２０１０年の
ＮＥＣエレクトロニクス統合直後には、
三菱・日立・ＮＥＣエレクトロニクスと
いずれも世界を代表するマイコンメーカーで
あった３社の統合前の全てのレガシーを
引き継いでいたが、レガシー半導体
（旧世代の半導体）にこだわるあまりに
ＡＲＭの時代に乗り遅れ、２０１０年代に
経営悪化するに至った反省から、
２０１９年に『ＲＡファミリ』を発表し
ＡＲＭマイコン市場に本格参入して以降、
２０２２年には競合他社に先駆けて
ＲＩＳＣ-Ｖコアを採用したマイコン
『ＲＺ/Ｆｉｖｅ』を発表するなど、
機敏な動きがある。
日本国内に前工程を担う４工場
（那珂、川尻、西条、高崎）と、
後工程を担う3工場（米沢、大分、錦）を抱え、
特に那珂工場ではロジック向けとしては
国内最先端である４０ｎｍプロセスのＬＳＩを
製造している。ただし、必要最小限の製造能力のみを
維持するファブライトの方針のため、
２８ｎｍプロセス以降の製品は
外部のファウンダリ（主に台湾のＴＳＭＣT）に
生産委託しているほか、自社工場で賄える
４０ｎｍプロセス以前の製品においても、
外部製造の比率を高めている」
とのことです。
「ＡＲＭ」は、「ウイキペディア」さん
「ARMアーキテクチャ
（アームアーキテクチャ） とは、
ＡＲＭホールディングスの事業部門である
ＡＲＭ Ｌｔｄ．により設計・ライセンス
されているアーキテクチャである。
組み込み機器や低電力アプリケーションから
スーパーコンピューターまで
様々な機器で用いられている」
と記されていました。
わたしの愛読紙、日経新聞には
「（前略）新型コロナウイルス禍に伴う
パソコンなど電気機器の特需の反動で、
自動車向け以外の半導体は需要で減少。
一方、ルネサスでは在庫管理を徹底し
『過剰感は薄い過剰感は薄い』
（ＵＢＳ証券の 安井 健二 氏）との評価が
ある。
野村証券の 山崎 雅也 氏は１５日付のリポートで
目標株価を従来の２５００円から２８００円
に引き上げた。『半導体市況に対してすばやく
柔軟に対応できている。２０２３年後半から
業績は再び拡大の局面に入るだろう」とした。
今後は自動車の増産が見込まれる。在庫を
過度に抑制すると販売機会を逸する可能性が
あり、調整を誤れば上値を抑える原因となる
可能性がある」
と記事になっています。
株主リストを見ますと、
㈱INCJ 様
２０．１４％
日本マスタートラスト信託銀行㈱ 様
８．０９％
㈱デンソー 様
７．８７％
㈱日本カストディ銀行 様
６．５３％
トヨタ自動車㈱ 様
３．８５％
㈱日立製作所 様
３．１８％
三菱電機㈱ 様
２．６％
MSIPCLIENTSECURITIES 様
２．２９％
GICPRIVATELIMITEDC 様
１．８９％
とのことです。
お会社の経営理念は、
「ルネサスは、グループのすべての企業と、
そこで働くすべての従業員が共有する
マインドセット、あるいは行動指針として、
２０２０年に新たに
『Ｒｅｎｅｓａｓ Ｃｕｌｔｕｒｅ』を
策定しました。
これはルネサスのあらゆる企業活動と、
従業員の行動や判断の基準となるものであり、
『Ｔｒａｎｓｐａｒｅｎｔ、Ａｇｉｌｅ、
Ｇｌａｂａｌ、Ｉｎｎｏｖａｏａｔｅ、
Ｅｎｔｒｅｐｒｅｎｅｕｒｉａｌ』
の５つの要素から構成されます。
ルネサスが、変化に柔軟に対応し、
課題を解決し、サステナブルに価値を創出し
続ける企業となるための基礎を構成する要素です。
ルネサスグループの社員一人ひとりが主体者として
『Ｒｅｎｅｓａａ Ｃｕｌｔｕｒｅ』
を体現するとともに、企業経営や事業活動の
様々な意思決定に横断的に取り入れるべく
取り組んでいます。 今後もルネサスグループは、
『Ｒｅｎｅｓａｓ Ｃｕｌｔｕｒｅ』
に基づき、責任あるグローバル企業として
長期的な視点で持続的価値を創出できるよう、
多様なステークホルダーの声に
耳を傾けながらその信頼と期待に
応えられるよう、さまざまな課題解決に
取り組んでいきます。」
を掲げていらっしゃいます。
障がい者雇用は、
【在宅勤務】障がい者採用
採用例の１つに、リンクをはっておきました。
これ以外にも求人がおありです。
ご興味ありましたら、ハローワークや
支援機関の方とご相談なさるのが
よろしいかと思います。
以下は友人からの情報の引き写しです。
「日本を代表する半導体メーカーの一角。
世界的にみても大手といえる事業規模を擁する。
自動車分野、スマート社会を支える産業分野、
インフラ分野、ＩｏＴ分野の半導体を提供。
特に自動車向けマイコンを得意とする。
自動車向けでは、自動車のエンジンや
車体などを制御する半導体や、カーナビゲーション
などの車載情報機器用の半導体を手がけ、
それぞれマイコン、
ＳｏＣ（ｓｙｓｔｅｍ-ｏｎ-ａ-ｃｈｉｐ）、
アナログ半導体、パワー半導体を中心に
提供している。２０１３年９月、経営再建に向けて、
政府系ファンドである産業革新機構などを
割当先とする１５００億円の第三者割当増資を実施。
調達資金は、事業ポートフォリオの適正化、
工場再編、人的合理化施策などの構造対策費用
のほか、財務基盤の健全化に用いられた。
海外売上高比率、７５％」
とのことです。
健常者様のコメントです。
「福利厚生は、地区で決められた範囲で
半額（上限３万円まで）支給される」
「福利厚生では、退職金は期待できない。
業績悪化で手当等がなくなったりしたので」
「一般的なメーカーと比較すると
福利厚生はほぼ内に等しい。
各種手当をなくし、給与に還元となった」
「福利厚生は貧弱。
ストックオプションは１度あった。
以前のリストラで福利厚生を
ばっさりなくした経緯がある」
「福利厚生は充実している。
特に有休が１年、２５、２６日
与えられるのは良いと思う」
「働き方だが、基本、カレンダー通りの休み。
ＧＷ、お盆、正月はまとまった
休みがとりやすい」
「勤務時間は自由度が高い。私自身、会議に
ぎりぎりということもある」
「働き方だが、ワークライフバランスに
力を入れており、週１回のノー残業ディもある」
「働きだが、リモートワークも推奨し、
今後も継続してゆく模様」
「自分は３０歳代の正社員。アプリケーションエンジニア。
年収１０００万円。
基本、年１回の昇給あり。賞与は９月と３月。
この業界では水準は高い方だと思う」
「自分は２０歳代の正社員。ソフトウェアエンジニア。
年収５９０万円。
賞与による収入が大きい。
ただ、賞与は半導体業界の
売り上げに左右される」
「自分は４０歳代の正社員。ＣＡＳＥエンジニア。
年収８４０万円。
給与・賞与は、業績連動・成果主義をうたっているが
実際は違う。
会社公表の
平均年齢４７．７歳、平均年収８７４万円は
ほぼ当たっていると思う」
とのことです。