障がい者採用情報:ミズノ | tootsie-123のブログ

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ミズノ

わたし、うつなんです。

貧乏ですが、さすがに障がい雇用の

薄給でも、スマフォは持っています。

スマフォもって電車に乗って

こ汚い老人がよろけて、「紳士」の足を

踏んでしまいました。

運良く、怒られませんでした。

もちろん、平謝りです。



数少ない友人、自称、物知りの友人が

このお会社のこと

「競技スポーツなどの老舗メーカー」

と教えてくれました。



「老舗」、わたしにはほぼ縁がないのですが

有名な「ウイキペディア」さんに

「老舗とは、先祖代々にわたって

伝統的に事業を行っている

小売店・企業(会社)などのこと」

とのご説明でした。



創業者、水野 利八(みずの りはち )様です。

「ウイキペディア」さんに

「1903年(明治36年)に

京都・三高野球クラブの試合を見て、

野球の魅力に惹かれ運動用品の商売を志す。

1906年(明治39年)に弟の

水野 利三 と大阪市北区で水野兄弟商会を創業。

当初は運動服を扱っていたが、

1913年(大正2年)からは野球用のグラブ、

ボールの製造を始めた。

戦後はスポーツを通じた復興、

青少年の育成にも尽力し、

1955年(昭和30年)全国高等学校野球連盟

から功労賞を受賞」

と書かれていました。既に故人の方のようです。



現在のお社長、水野 明人(みずの あきと)様、

創業者のお孫さんにあたられるようです。

「ウイキペディア」さんに

「関西学院大学から

米国イリノイ州ウエスレイアン大学に留学し、

1974年に同大学経営学部卒業、

1975年ミズノ入社、

1976年に関西学院大学商学部卒業」

と記されていました。「サラブレッド」の方かもしれません。



会社四季報に

「スポーツ用品専業大手。オーナー系。

シューズ成長。競泳、ゴルフ、野球も強い。

海外事業拡大中」

と記されています。



四季報に

「柱のランニングシューズは国内伸び悩み、韓国で

不買運動の影響が想定超。国内暖冬で秋冬物ウエアの

低迷も想定外。2021年3月期は国内の競技人口減で

スポーツ用品軟調続く。が、ワークウエアや施設運営が

拡大。米国の採算改善。

注力中の作業着や作業靴などワークウエア事業は、

高機能強みに航空業界や病院、自治体など顧客開拓を

進める」

との記述も過去にはありました。



「ワークウエア」は、広義での作業服のようです。



「ウイキペディア」さんから引用します。

「創業は1906年(明治39年)4月1日で、

長年にわたってスポーツ振興に力を注ぎ、

小さなスポーツ大会からオリンピックを

はじめとするさまざまな国際大会にいたるまで

幅広く協力。

世界屈指の総合スポーツ用品メーカーとして、

国内外から高い評価を受けている。

同じ大阪府に本社を置くデサント、ゼット、

エスエスケイ、ザナックス、ヒットユニオン、

兵庫県神戸市に本社を置くアシックスと並ぶ

関西のスポーツ用品メーカーの一つ。

美津濃とは、自身の苗字『水野』では

ふさわしくないと考えた 創業者 水野 利八 が、

故郷の旧名(美濃)の間に津(実家が木材問屋)を当て、

会社に人材が集まり、店が発展した時、

子孫以外の人材に立派な才能を持った人が

現れるように願いを込めたものである。

漢字では『美津濃』と書くが、

カタカナ表記では『ミヅノ』とならずに

『ミズノ』となっている。

1987年(昭和62年)、社名表記が漢字の

『美津濃』からカタカナの『ミズノ」に

統一化されている。

幅広い種目のスポーツ用品・ウェアを

手掛けており、中でも野球に関しては

イチロー、松井  秀喜の二大看板を筆頭に

プロ・アドバイザリースタッフが多数存在し、

グラブ、スパイクシューズ、バット、

バッティンググラブなどの多くの野球用品に

おいて圧倒的なシェアを保っている。

2011年(平成23年)シーズンからは

プロ野球全球団の 統一仕様球 を

供給する事となった。

また、軟式野球・ソフトボールでは

2002年(平成14年)にバット

『ビヨンドマックス』を発売。

ボールがミートする部分にウレタン系の

材質がついていて、当たった時にボールが

潰れないようにして飛距離を得ることが

できると評判になり、大ヒット商品になった。

サッカーでは、アディダスやプーマの

後塵を拝する形であるが、同社の

スパイクシューズ『モレリアII』シリーズは

Jリーグの選手でも愛用者が多い。

参入初期には 水島 武蔵 や カレッカらに愛用された。

1993年(平成5年)のJリーグ発足時には

リーグ全チームのリーグ戦用ユニフォームが

ミズノ製であった。

また リバウド が若い頃から愛用していたこともあり、

全盛期には彼の足を科学測定したシューズを作り

それを一般販売するなど広告塔としていた。

2021年(令和3年)時点では、北海道コンサドーレ札幌、

ヴァンフォーレ甲府、名古屋グランパス、

徳島ヴォルティス、愛媛FC の5チームが

ミズノ製ユニフォームを採用している。

2006年(平成18年)、4月1日に

創業100周年を迎えたのを機に、

『全商品のブランドを“MIZUNO”に

統一する』方針を決定」

と記されていました。



わたしの愛読紙、日経新聞には、

「(前略)

8日にワールド・ベースボール・クラシック

(WBC)が開幕する。ミズノはレプリカユニホーム

など公式グッズを販売する。日本チームの躍進も

期待されるなか『現時点のグッズ売り上げは想定を

上回る』(同社広報)という。

2月に2023年3月期の連結純利益の見通しを

前期比17%増の90億円と、従来予想から5億円

引き上げた。ゴルフなど屋外スポーツのほか、

新型コロナウイルスの流行に伴う行動規制の

解除で屋内スポーツ用品などの需要も伸びる。

年間配当も前期比10円増の70円と計画より10円

上積みした。WBC関連のグッズ販売が伸び配当が

さらに増えるとの期待感もある。

予想PER(株価収益率)は9倍台と同業の

アシックスなどを下回る。いちよしアセットマネジメントの

秋野 充成 氏は『割安で業績が安定している銘柄として

物色された側面もある』と指摘する」

と記事になっています。



株主リストを見ますと、

公益財団法人ミズノスポーツ振興財団 様

 17.13%

日本マスタートラスト信託銀行株式会社 様

 10.87%

株式会社日本カストディ銀行 様

 4.45%

株式会社三井住友銀行 様

 3.64%

STATESTREETBANKANDTRUSTCOMPANY 様

 2.84%

美津濃従業員持株会 様

 2.74%

日本生命保険相互会社 様

 2.67%

THEBANKOFNEWYORKMELLON 様

 2.4%

J.P.MORGANCHASEBANK 様

 1.76%

美津濃協栄会持株会 様

 1.65%

とのことです。



お会社の経営理念は、

「1. 未来へ続くブランドの共創

創業以来の歴史の中で築いてきた信頼の上に、

未来へと続くミズノブランドを創造しなければならない。

スポーツの力で持続可能な社会を実現することを

原動力として、全社員の手で、すべての顧客や

ステークホルダーと共にミズノブランドを

創り上げていく。

2. 世界企業ミズノの実現

地球上の全ての地域に、経営理念の実現の場がある。

グローバルでの成長は、経済的価値のみの追求ではなく、

イノベーションによる社会課題の解決を起点とした

ビジネスを創出することで、企業価値を高めることである。

コーポレート・ブランドのもとに力を結集し、

グループ全体の有機的連携により

世界企業ミズノを実現する。

3. 誇りある企業文化の育成

フェアプレー、フレンドシップ、

ファイティング・スピリットを大切にしながら、

社会的責任を全うする企業活動により、

SDGsを含めた持続可能な社会の実現に貢献する。

一人一人が、公正な態度で多様性を尊重し、

仲間との喜びを共感する。

そして、革新へのチャレンジが奨励されることで、

活力があり生きがいを見出せる

企業文化が醸成されるのである。」

を掲げていらっしゃいます。



障がい者雇用は、

人材紹介会社には求人が出ているようです。

お会社のホームページに

「ミズノの2021年3月時点での

障がい者雇用率は、2.18%で、

法定雇用率2.3%を下回っています。」

とのことですから、今後も募集はあるかと思います。

ご興味ありましたら、ハローワークや

支援機関の方とご相談なさるのが

よろしいかと思います。



以下は友人からの情報の引き写しです。

「競技スポーツ全般を手掛ける

老舗のスポーツ用品メーカー。

オリンピックをはじめ国内外の競技大会に

製品を提供するなど、

ブランド認知度向上とスポーツ振興にも

注力している。

主にスポーツウエア、スポーツシューズ、

野球・ゴルフ品などを製造・販売する。

製品の機能性向上による差別化を図り、

業界専門誌から表彰されるなど

品質に対する評価が高い。

国内でスポーツ施設の建設や運営、

スクールビジネス、スポーツ機器の

製造・販売なども手掛ける。

海外売上高比率、34%」

とのことです。



健常者様のコメントです。

「福利厚生はとても良い。

実家から2時間以上通勤が掛かると

月1万円負担できれいな寮に住める」

「福利厚生は整っている。

転勤者への住宅補助は手厚い。

退職金は4割くらいが確定拠出年金」

「福利厚生は良い。

住宅補助あり、社員寮あり、財形貯蓄、社員持株会、

5年ごとの勤続慰労休暇も」

「福利厚生は一番の魅力。

住宅補助、寮、退職金もかなり良いらしい。

年間1万円の書籍購入補助、ノー残業デーなど」

「働き方だが、ワークライフバランスは

取れている。

部署によるが、有給も取得しやすい。

早帰りもできる」

「働き方だが、ワークライフバランスは非常に良い。

個人の裁量である程度業務の調整は可能。

基本、休日出勤はない」

「働き方だが、基本、勤務時間は短いので

就業後に私用の用事も入れられる。

休暇についてはわりととりやすい」

「働き方だが、スポーツ営業は土日出勤が多いが

平日には休みが取れる。

ただ、顧客から連絡があれば、電話やメールは

いたしかたなし」

「自分は40歳代の女性正社員。企画。

年収500万円。

給与は課内でAからCのランクを割り当てるので

部署、課の内容により

評価が異なる」

「自分は20歳代の女性正社員。開発。

年収340万円。

昇給は年1回。評価は相対評価」

「自分は30歳代の女性正社員。営業。

年収350万円。

給与はネームバリューに比較すると

安い。

激務の部署だと、年功序列の矛盾もあって

嫌になることも」

「自分は40歳代の正社員。デザイン。

年収500万円。

給与は、上場企業の中では真ん中くらいか。

賞与は年4か月。

手当の類いはあまりあてにならない」

「自分は40歳代の正社員。営業企画。

年収750万円。

給与は社内資格と役職による

給与テーブルで決められる。

決算賞与があるときもある」

「自分は30歳代の正社員。GRD。

年収670万円。

給与は基本年功序列。

会社公表の

平均年齢42.8歳、平均年収632万円は

『本社』のみの平均値のような気がする」

とのことです。