障がい者採用情報:横浜ゴム | tootsie-123のブログ

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横浜ゴム


わたし、うつなんです。

「鬱」、精神疾患だから、見た目では

簡単にはわからないみたいなのです。

なので、いつもリュックバックに

赤のヘルプカード付けています。

電車で座るのは、万が一を考えて、

コロナ怖いので、手すりにもつかまりません。

こ汚い老人がよろけるのは、さぞかし

周囲の乗客の方、ご迷惑かと思います。



数少ない友人、自称、物知りの友人が

このお会社のこと

「売上規模で国内3位のタイヤメーカー」

と教えてくれました。



「タイヤ」、いまさながら

有名な「ウイキペディア」さんで

調べました。

「タイヤ(アメリカ英語: tire、

イギリス英語: tyre)は、

車輪(ホイール)のリムを丸く囲む帯状の構造で、

路面・地面あるいは軌道の上を転がる

踏面(トレッド:タイヤの構造のうち、

地面と接触する部分)を形成するものの総称」

とのことでした。



お会社の創業、お会社のホームページに

「1917年

10月13日 『横浜電線製造

(現在の古河電工)』と

米国『BFグッドリッチ』との

合弁会社として設立。

社名は『横浜護謨製造株式会社』。

古河系企業の役員を歴任し、

当社の設立に尽力した 中川 末吉」

と記されています。



中川 末吉(なかがわ すえきち)様、

「ウイキペディア」さんに

「地元の小学校を卒業後、

隣村の村役場の雑用係として働いていたが、

足尾銅山の調馬係・中川 武三 に請われて養子となり、

1889年に琵琶湖疎水工事に従事していた

人夫400人を足尾銅山に移す作業を

武三と請け負い、その会計と日誌係を担当する。

銅山の経営者・古河 市兵衛 の誘いで、

日本橋瀬戸物町の 市兵衛 の店で働きはじめ、

23歳くらいの頃、向学心が認められて

商工中学校や早稲田専門学校へも通ったが、

店の上司たち同様米国留学を希望し、

中退して1903年に渡米、ペンシルベニア大学、

エール大学で学び、6年間滞在する。

帰国後、足尾銅山の営業部販売係長、

本社電線係長を務め、フィリピン、インド、

オーストラリアへ海外販路開拓にも出向く。

古河財閥の幹部として、

古河電気工業社長、

日本軽金属社長などを務めた」

とのご説明でした。



現在のお社長、山石 昌隆(やまいし まさたか)様

「ウイキペディア」さんに

「1986年 - 早稲田大学 教育学部卒業

 同年       - 横浜ゴム 入社」

とのことです。



会社四季報に

「タイヤ国内3位。

農機や産業車両向けタイヤ強化。

ホース配管や工業資材、ゴルフクラブも展開」

と記されています。



四季報に

「新車用新規採用増え拡大基調。得意の市販用は需要根強い

大口径タイヤの増産で深堀り。原材料安の貢献や来冬の

降雪例年並み前提で事業の利益は増加。ただ土地売却など

剥落し純益は反落。

オールシーズンタイヤ品ぞろえ増強。非積雪地区で拡販。

高級車向け大口径タイヤ注力。サッカー・チェルシー胸

スポンサー6月終了でも販促契約継続」

の記述も過去にはありました。



「胸スポンサーは、ユニフォームの胸ですから

一番、目立つ部分かと思います。



「ウイキペディア」さんから引用します。

「横浜ゴム株式会社は、古河グループの

タイヤ・ゴムメーカー。

2016年度のタイヤ販売額シェアで、

日本国内ではブリヂストン、住友ゴムに

次いで第3位。世界では第8位である。

ヨコハマタイヤのブランド名で知られる。

かつてはドイツのコンチネンタルタイヤの

総輸入元であったが同社の日本法人設立に伴い、

販売代理店となる」

とのことです。



わたしの愛読紙、日経新聞には、

「(前略)

28日に競争法に基づく事前承認が必要となる各国・地域

での承認の取得が全て完了』したと発表し買収完了の

可能性が高まった。2022年3月の買収発表の際に

2022年下期に見込んでいた完了時期は、その後、

当局の承認に時間がかかるため2023年上期に

ずれ込むとしていた。

SMBC日興証券は5月にTWS(トレルボルグ

・ホイール・システムズ)が連結されることを想定し

3月27日付で2023年12月期の営業利益予想を

730億円から775億円に増額。目標株価は

2900円に引き上げた。牧 一統 氏は『安定した需要の

ある農機用タイヤで競争力をもつTWSの買収によって、

業績の安定性やブランド力の向上が期待できる』と

話す。

PBR(株価純資産倍率)は、30日時点で0.72倍。

東京証券取引所がPBR1倍割れの企業に改善を求める

方針を示すなか、『自社株買いなど還元強化への期待もある』

(楽天証券の 窪田 真之 氏)との声もあった」

と記事なっています。



株主リストを見ますと、

日本マスタートラスト信託銀行株式会社 様

 15.04%

日本ゼオン株式会社 様

 10.12%

株式会社日本カストディ銀行 様

 6.86%

朝日生命保険相互会社 様

 6.78%

株式会社みずほ銀行 様

 3.81%

第一生命保険株式会社 様

 1.65%

株式会社横浜銀行 様

 1.55%

横浜ゴム取引先持株会 様

 1.31%

SMBC日興証券株式会社 様

 1.31%

THEBANKOFNEWYORKMELLON 様

 1.19%

とのことです。



お会社の経営理念は、

「創業の精神(横浜工場開業に際しての

中川 末吉 社長訓話より抜粋)

1.生産事業は社会奉仕なり。

すなわち人類生活の幸福増進を目的とする

ものなるがゆえに、良品を廉価に、

便利なるものを提供するを目的とすべし。

2.優秀品を提供することを根本方針とし、

また他の追従を許さざることを生命とすべし。

3.経営はあくまで公平親切を旨とすべし。

公明正大なる経営者は資本に対する保証、

労働者に対する分配、消費者に対する義務を

公平にいわゆる合理的配分を行うことによって、

その任務とすべし。

4.機械力を充実して従業員をなるべく少なくすべし。

これ能率向上の大要諦なり。

5.事業の成否は一生懸命熱心に勉強して、

互いに向上発展を期せんとする

努力の大小によるものなるがゆえに、

大努力を試みるべし。」

を掲げていらっしゃいます。



障がい者雇用は、


ヨコハマピアサポート
 

特例子会社を設立なさっています。

障害を特別視せず、熟練工の育成に取り組む

それ以外に事例もありましたので

リンクをはっておきました。

ご興味ありましたら、ハローワークや

支援機関の方とご相談なさるのが

よろしいかと思います。



以下は友人からの情報の引き写しです。

「売上規模でブリヂストン、住友ゴムに次ぐ

国内第3位のタイヤメーカー。

同社は現在、農業機械や産業機械用などの

オフハイウェイタイヤや

トラック・バス用タイヤの強化に取り組んでいる。

2016年、農業機械や産業機械用の

生産財タイヤに特化し、欧米中心に販売を展開する

蘭アライアンスタイヤグループを買収した。

消費財タイヤでは、

ウルトラハイパフォーマンスタイヤ、

SUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)

・ピックアップトラック用タイヤ、

ウィンタータイヤの3つのカテゴリに注力し、

高付加価値品の販売比率の最大化に努めている。

タイヤ事業以外では、自動車用ホースや

建設機械用高圧ホース、

航空部品なども手がけている。

海外売上高比率、70%」

とのことです。



健常者様のコメントです。

「福利厚生はごく普通かと思う。

本社を東京・新橋から、神奈川・平塚に

移転させたのは、

人減らしもあるのかもしれない」

「福利厚生では、住宅手当がない。

独身寮は35歳までの期限付き。

自動車通勤ができ、ガソリン代も支給される」

「福利厚生は、あまり他社と比較したことはないが、

同じレベルではないか。住宅補助はないが、

退職金はきちんと出るらしい」

「福利厚生では、独身寮あり。光熱費込みで

月2万程度。退職金はDC制度。

通勤手当、自家用車のガソリン代は

実際には全部はまかなえない」

「福利厚生は、退職金、独身寮、財形貯蓄、

持株会と一通りそろっているが、

住宅補助がないなど、補助が薄い」

「働き方だが、休暇はしっかり休めるので

ワークライフバランスは良い。

ただ、それも部署による。

残業続きの部門だと、いたしかたない」

「働き方だが、忙しい部門だと平日の

帰宅はかなり遅い。

若いうちは稼ぎたいので、残業がないのも

つらい」

「働き方だが、基本、仕事は自分のペースで

進められ、自分の仕事がしっかりしていれば

特になにも言われない」

「働き方だが、製造ラインは12時間労働、

2交代制。

休暇は申請すれば、ほぼ取れるが

開発などの部署ではそうはいかない」

「自分は40歳代の女性正社員。技術職。

年収440万円。

給与は基本、年功序列。

賞与はある程度、期待できる」

「自分は40歳代の女性正社員。営業。

年収640万円。

子供が出来れば、扶養補助がでる。

子供ができれば扶養手当が比較的大きい。

実力主義と言いながら、内実は年功序列」

「自分は30歳代の正社員。製造オペレータ。

年収500万円。

家族手当がかなり手厚い。

給料も就業期間よりも実年齢が優先する」

「自分は40歳代の正社員。生産。

年収600万円。

給与、賞与と手厚いので安心して

働ける。製造ラインなのでシフト勤務は

いたしかたなし」

「自分は30歳代の正社員。技術系。

年収650万円。

業界全体として高い方の業種ではない。

稼ぎたいというの優先するなら他の企業の方が

良い」

「自分は40歳代の正社員。開発エンジニア。

年収900万円。

成果主義と会社がいうが、実際は年功序列。

特にひどいと思う管理職もいるにはいる。

会社公表の

平均年齢41.0歳、平均年収644万円は

そんな感じかもしれないと思う」

とのことです。