障がい者採用情報:伊藤園 | tootsie-123のブログ

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伊藤園


わたし、うつなんです。

基本、布団蒸しですが、

1日、2回までは、外出します。

お散歩と、買い物です。

それはおきまして。



数少ない友人、自称、物知りの友人が

このお会社のこと

「『お~いお茶』が主力の大手総合飲料メーカー」

と教えてくれました。



創業者、本庄 正則(ほんじょう まさのり)様です。

有名な「ウィキペディア」さんに

「1959年、早稲田大学 第一法学部を卒業して

東都日産モーターで自動車セールスマンをしていたが、

脱サラし日用品の訪問販売会社

『日本ファミリーサービス株式会社』を

1964年に埼玉県で起業した。同社取扱商品の中の

一つであった茶葉製品に注力するかたちで、

1966年6月に産地直送の販売手法による

『フロンティア製茶株式会社』を

静岡県静岡市神明町(現・静岡市葵区神明町)に

設立。茶葉製品市場に参入した。

その後、東京・上野にあった茶問屋『釜邦』より

『伊藤園』の商号を200万円で譲り受け、

1969年5月より現社名の

『株式会社伊藤園』に商号を変更している。

創業期の経営は順風満帆とは言えなかったが、

量り売りが主流であった当時の茶葉販売において、

1972年日本初の真空パッケージ入り茶葉の

製品化に成功した。さらに埼玉銀行(現・りそな銀行、

埼玉りそな銀行)より資金を借り入れ、

1974年静岡県 榛原郡相良町(現・牧之原市)に

生産工場と研究所を建設し、流通業からメーカーへの

転換を契機に業績を拡大していった。

1981年に缶入りウーロン茶、

1985年に缶入り緑茶を、世界で初めて発売。

1989年、発売した缶入り日本茶

『お〜いお茶』が大ヒット商品となる」

と記されていました。



現在のお社長、本庄 大介(ほんじょう だいすけ)様、

「ウィキペディア」さんに

「創業者 本庄 正則 の長男として、

東京都に生まれる。1987年に、

早稲田大学 政治経済学部をご卒業し、伊藤園に入社」

とのことです。



会社四季報に

「茶葉製品・緑茶飲料最大手。

ルートセールス方式。傘下にタリーズコーヒー。

無議決権株式発行」

と記されています。



「ルートセールス」は、「ウィキペディア」さんに

「決まった契約済み顧客を回る

『ルートセールス』と『新規開拓営業』、

顧客の種別による『法人営業』と『個人営業』、

活動地域による『国内営業』と『海外営業』など」

とのことです。



「無議決権株式」は、東海東京証券さんに

「無議決権株式とは、株主総会での

議決権を持たないか、または制限されている

株式のことです。配当やキャピタルゲインには

関心があるものの、議決権を通じて企業の経営に

参加する意志がない投資家を集めることができます。

これにより、経営支配の問題を回避することが

可能となります。」

と記されていました。



四季報に

「国内飲料は冷夏の数量減大きいが、

主力品『おーいお茶』大容量品値上げなどで

採算向上。飲食新規出店効果。米国は緑茶

製品が増加。ただ資材費や販促費が重く、

営業益高水準だが横ばい。2021年4月期は

天候平準化で国内飲料の回復へ。

4月から緑茶ティーバックに生分解性素材使用、

プラスチック包装を紙へ変更。『タリーズ』は

新規業態でで間口拡大」

との記述も過去にはありました。



「ウィキペディア」さんから引用します。

「1990年には世界初のペットボトル入り

緑茶の製品化に成功。2000年には飲料業界初の

ホット専用ペットボトル入り緑茶の製品化に成功

するなど、数々の日本初、世界初の製品化に成功してきた。

伊藤園の事業戦略の特徴は、飲料製造の最終工程では

自社工場を持たないファブレス方式を採用している。

自社工場の代わりに全国に約40か所ある

協力企業の工場に生産を委託することにより

設備投資を抑えている。また、生産拠点と物流拠点を

5つのブロックに分散化させるにより

大規模災害によるリスクを最小限に抑える効果

を期待している。 一方、茶原料の調達では

『茶産地育成事業』を一部取り入れ、

高齢化や後継者不足により減少する

茶生産農家の対策を行う」

とのことです。



「ファブレス」は、「ウィキペディア」さんに

「ファブレス(fabuless)とは、

その名の通りfab(fabrication 

facility、つまり「工場」)を持たない

会社のこと。工場を所有せずに製造業としての

活動を行う企業を指す造語およびビジネスモデルである」

と書かれていました。



わたしの愛読紙、日経新聞には、

「(前略)

連結営業利益は158億円と3年ぶりの高水準だった。

2022年10月に国内で一部飲料を値上げした。

単独ベースで飲料販売の占める茶系飲料の数量が

4%伸びるなど、『原材料高の価格転嫁がスムーズに

できた』(みずほ証券の 佐治 広 氏)との評価が

広がった。

2023年5月には国内商品を値上げする予定だ。

株価は1月20日に昨年来安値をつけた後に

持ち直し基調にある。「追加値上げ後の利益拡大を

確認できればさらに上値を試しそう』(国内証券)

との声もあった。

もっとも、営業赤字に沈む米国事業を懸念する

声もある。物流コストの上昇に対して『価格転嫁が

間に合っていない』(クレディ・スイス証券の

井原 嶺 氏)という。2日の株価は終値は5円

(0.1%)高の4600円まで上げ幅を縮めた。

株価指標面でも予想PER(株価収益率)が

47倍台と、同業のサントリー食品インターナショナル

(19倍台)などと比べて割高感がされている」

と記事になっています。



株主リストを見ますと、

グリーンコア株式会社 様

 18.58%

財団法人本庄国際奨学財団 様

 5.35%

本庄 八郎 様

 3.03%

伊藤園従業員持株会 様

 2%

株式会社りそな銀行 様

 1.53%

ザバンクオブニューヨーク 様

 1.41%

とのことです。



お会社の経営理念は、

「創業以来の社是にある

『誠実』『努力』『信頼』を主軸と、

『伊藤園ブランド』の価値を一層高めてまいります。

伊藤園グループ経営理念

『お客様第一主義』

伊藤園はすべてのお客様を大切にすることが

経営の基本と考えています。

伊藤園の考えるお客様とは、消費者の皆様、

株主の皆様、販売先の皆様、仕入先の皆様、金融機関の皆様、

そして地域社会の皆様です。

こうした『伊藤園と関わりを持たれるすべての方々』を、

伊藤園では『お客様』と位置づけており、

お客様のご意見やご要望に真摯に向き合い、 

常にお客様の立場に立った対応をとることを

経営の根幹としています。

これからもひたむきにお客様のことを考える

『お客様第一主義』の経営理念を徹底し、 

新たな可能性の追求と挑戦を続けてまいります。」

を掲げていらっしゃいます。



障がい者雇用は、

具体情報はありませんが、お会社のホームページに

「障がいのある社員がさまざまな職種で働いており、

定着率の向上を図るため、採用前に事前実習を実施し

本人と職場の適性を確認しています」

と書かれています。

ご興味ありましたら、ハローワークや

支援機関の方とご相談なさるのが

よろしいかと思います。



以下は友人からの情報の引き写しです。

「茶系飲料のトップブランド『お~いお茶』が

看板商品の大手総合飲料メーカー。

緑茶飲料のシェアは34%で国内トップ。

このほか野菜・果実飲料の『充実野菜』、

『一日分の野菜』、コーヒー飲料の『タリーズコーヒー』

などの製品ラインナップを持つ。

『タリーズコーヒー』はブランドを冠した

コーヒーチェーン店の経営、フランチャイズ展開も手掛ける

(2022/4期末で760店舗)。

子会社のチチヤスを通じてヨーグルトや

牛乳など乳製品の製造・販売も行う。

海外展開も積極的に推進。売上高の主力は米国だが、

近年は中国のほか、タイやシンガポールなど

東南アジアにも進出している。

海外売上高比率、10%」

とのことです。



健常者様のコメントです。

「福利厚生は、住宅補助、財形貯蓄、持株会と

必要なものは十分に受けられる」

「福利厚生は良い方かと思う。

提携、取引先でもある、観光地の宿が

安く泊まれたりする」

「福利厚生は、普通レベルかと。

退職金は3年勤続まで出ない。

基本、確定拠出年金」

「住宅補助は、3割が自己負担。

ただ、借りられるアパートの面積、

大きさに制限あり」

「福利厚生の満足度は高い。

住宅補助があり、転勤時も安心」

「働き方だが、休暇の調整は、部署や上司の裁量に

よる。有給申請が却下されたこともある」

「働き方だが、ノー残業デイとかもあるが、

基本、残業ありきの体質ではある」

「働き方だが、会社が残業を減らす方向。

月40時間を超えることは基本ない。

ただ、お客様の都合で休日出勤はある」

「働き方だが、配属部署、担当業務によって

大きく違うので、一概には言えない。

本社勤務の営業は、わりと時間に融通がきく」

「自分は20歳代の女性正社員。量販。

年収300万円。

年2回昇格試験がある。受かれば基本給が

上がる。営業は、夏季賞与にインセンティブ」

「自分は20歳代の正社員。ルート営業。

年収402万円、

基本給が低く、手当等で上乗せしている。

なので、他社と比べて賞与は少ない傾向」

「自分は30歳代の正社員。営業。

年収450万円。

基本給は低く、賞与も期待できない。

部署にもよるが、上が詰まっているので

昇格は厳しい」

「自分は30歳代の正社員。ルート営業。

年収416万円。

手取りでは残業代によって変化がある。

ボーナスは年4カ月が基準」

「自分は40歳代の正社員。事務。

年収600万円。

定期昇給は少ない。

昇進すれば給与も上がる。

会社公表の

平均年齢40.3歳、平均年収580万円は

だいたい事実かも」

とのことです。