障がい者採用情報:くら寿司 | tootsie-123のブログ

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くら寿司


わたし、うつなんです。

病状、重いのです。

なので、リュックに「ヘルプカード」

常時付けています。

この前、JRの電車の中で、見知らぬ人が

「なんで、座らないんだよ」と。

「立っている方が好きなので」と答えると

「なんだ、普通に話せるじゃん」

とのこと。




数少ない友人、自称、物知りの友人が

このお会社のこと

「回転ずしチェーン『くら寿司』を運営」

と教えてくれました。



「回転ずし」、有名な「ウィキペディア」さんに

「回転寿司とは、小皿に盛った各種の寿司を、

客席沿いを回るコンベアに載せて供する寿司店。

客は目の前を通る寿司を自由に選び取って食事する、

半セルフサービス方式をとる。

寿司を盛った皿が、コンベアに載って店

内をクルクルと回転(周回)しているので

回転寿司という。従来の寿司店より比較的安価

だということも特徴の一つである」

とご説明がありました。

最近、いたずらする人がいるみたいで、

困ったことかと思います。



創業者、田中 邦彦(たなか くにひこ)様です。

「ウィキペディア」さんに

「桃山学院大学経済学部経済学科に進学。

1973年、大学を卒業後、タマノヰ酢(現タマノイ酢)に

入社。1977年5月に同社を退社後、

大阪府堺市に寿司店を開業した。

1990年3月に、株式会社くら寿司を設立。

1995年11月に、株式会社くらコーポレーションを

設立した。寿司皿を自動的に回収して、

枚数を数えるシステムや、寿

司皿に識別コードを付ける鮮度管理システムなどの

独自の開発を手掛けた。

桃山学院大学時代に学生結婚し、

妻の 田中 節子 はくら寿司株式会社取締役環境事業本部長、

長男の 田中 信は 同社取締役副社長をそれぞれ担っている」

とのことです。



会社四季報に

「関西・関東軸にロードサイド中心の回転ずし

『くら寿司』直営展開。2位級。米国、台湾でも上場」

と記されています。



「ロードサイド」は、「ウィキペディア」さんに

「ロードサイド店舗とは、幹線道路など通行量の

多い道路の沿線において、自家用車・オートバイ

(原動機付自転車)でのアクセスが

主たる集客方法である店舗のこと。

特に郊外の主要幹線道路沿いに立地するものを

指す場合が多い。『ロードサイド』とは沿道のこと」

と書かれていました。



四季報に

「出店22~24(前期20)。季節商品やサイドメニューの

積極投入で、既存店売上は前期並み保つ。米国、台湾は好調

持続。ただ人件費負担や広告宣伝費重く営業益の回復鈍い。

1月、東京・浅草に旗艦店オープン。手薄な都心への出店強化、

訪日客の取り込みも図る。海外は年内に上海に出店、中国

初出店グローバル展開を加速」

の記述も過去にはありました。



「ウィキペディア」さんから引用します。

「回転寿司チェーンストアの

『無添くら寿司』を展開し、47都道府県全てに

店舗を持つ。『無添くら寿司』の他、近畿圏に

和食レストラン『無添蔵』や『くら天然魚市場』を展開。

2014年(平成26年)からは亞洲藏壽司(中国語版)を

設立して台湾に進出し、2020年(令和2年)11月現在

31店舗を展開、2019年(令和元年)度の売上げは

70億円に上る。2020年(令和2年)9月17日には

台湾のタイペイエクスチェンジに株式上場を果たした。

アメリカには2020年(令和2年)11月現在28店舗を展開。

一皿(2貫)税込み115円のもののほか、

1皿で1貫・皿2枚重ね(230円分)のものもある。

鮮度くん(寿司カバー)に上部についている

QRコードによる製造時間制限管理システムを導入後、

1999年(平成11年)に長時間レーン上に置かれた

寿司を廃棄するシステムを導入。

直線型レーン、タッチパネル式注文システムを導入。

客が皿を投入口(皿カウンター)に入れる事で

洗い場まで自動的に回収され、同時に枚数が

カウントされ精算される。

2000年(平成12年)、テーブル席に5皿ごとに

カプセルトイ景品が当たる抽選機『びっくらポン!』を

導入する。携帯電話で順番待ちや予約が可能な

EPARKシステムを利用できる。

2011年(平成23年)12月1日から、店舗内を飛び交う

つば・ほこり・ノロウイルス・インフルエンザウイルス

などから守るために寿司を守るカバー『鮮度くん』を

全店舗に導入した。全店舗に店舗支援システムがあり、

本部から全店舗を見ることができ

本部から運営における援助をすることができる」

と書かれていました。



わたしの愛読紙、日経新聞には、

「(前略)

2022年11月~2023年1月期の最終損益は

6億2400万円の赤字だった。原材料費やエネルギーの

高騰などが収益を圧迫した。岩井コスモ証券の 清水 範一 氏は

『価格改定は実施しているものの、低価格帯のサービスを求める

顧客への配慮もあり、十分にコスト高を吸収するほどの値上げは

できていない』と指摘する。

海外での成長が株価回復のカギのひとつになるとの声がある。

50店舗を展開する台湾事業では、新型コロナウイルスからの

経済再開が追い風となり2022年11月~2023年1月期の

経常損益は3億300万円と黒字を計上した。今年は中国でも

店舗を展開する予定だ。SBI証券の 田中 俊 氏は『日本国内に

比べて、高単価の価格設定が可能な海外は高い収益が期待できる』

とみている」

と記事なっています。



株主リストを見ますと、

株式会社ウォルナットコーポレーション 様

 34.15%

田中 信 様

 10.09%

日本マスタートラスト信託銀行株式会社 様

 7.85%

株式会社日本カストディ銀行 様

 3.55%

くら寿司従業員持株会 様

 1.93%

田中 邦彦 様

 1.61%

NORTHERNTRUSTCO.(AVFC)REHCR 様

 1.22%

田中 節子 様

 1.21%

第一生命保険株式会社 様

 1.08%

とのことです。



お会社の経営理念は、

「『食の戦前回帰』。これは、添加物を含まない、

素材そのものの味わいを求め、

『食』が安心・安全だった戦前のバランスの取れた

健康的な食生活を取り戻そうという意味の言葉です。

くら寿司では、お客様の健康を優先し、

すべての食材において

化学調味料・人工甘味料・合成着色料・人工保存料を使用せず、

昔ながらの味にこだわり続けます。

それは、日本の食文化の良い面を世界に伝えるという

使命感を持っているからです。」

を掲げていらっしゃいます。



障がい者雇用は、

お会社のホームページに

「障がい者雇用の促進への取り組み

大阪府が実施する『平成29年度

大阪府障がい者雇用貢献企業顕彰制度』において、

弊社が『ハートフル企業教育貢献賞(知事表彰)』を

受賞しました。」

と記されています。

ご興味ありましたら、ハローワークや

支援機関の方とご相談なさるのが

よろしいかと思います。



以下は友人からの情報の引き写しです。

「最低価格が『税込み1皿115円』の回転寿司

『くら寿司』をチェーン展開。回転寿司業界では、

スシローに次ぐ2位(2021年度、出所:日経MJMJ)。

『四大添加物(化学調味料・人工甘味料・合成

着色料・人工保存料)』を完全に排除した商品開発に加え、

ホームページ上でのアレルゲン・カロリー情報や

原材料・原産地情報の公開、

独自の時間制限管理システムによる

鮮度管理(出来上がりから一定時間経過した寿司を廃棄)

の実施など、食の安全にこだわった経営を行う。

また、全店でセルフ会計・セルフレジを導入するなど

効率化と顧客満足の向上を図っている。

関西および関東エリアを中心に出店しており、

2023年1月末の店舗数は全て直営で

625店(無添蔵4店、くら天然魚市場1店、

米国42店、台湾48店を含む)」

とのことです。



健常者様のコメントです。

「福利厚生では、退職金はない。

自分は女性総合職。社宅に入ろうかと

検討中」

「福利厚生で、住宅補助あり。

その地域寄って、5万円だったり

4万8000円だったり」

「福利厚生は、それなり。

退職金はないが、社員持株会、ストックオプションあり。

労働組合があるので、ある程度、整備されている」

「福利厚生では、社員持株会制度あり。

役員クラスは全員加入している」

「福利厚生は、それなりに整っている。

退職金は、店長になって2年経たないと出ない」

「働き方だが、最近は残業を抑えるため、

休日出勤もなくなってきた。

ただ、それも店舗のスタッフ状況による」

「働き方は、残業込みの長時間不規則で

有給申請も出しにくい」

「働き方だが、店長になると基本、休めない。

会社は働き方改革を言うが、現場は厳しい」

「働き方だが、年間休日数は106日。

週末、年末年始やお盆などは、まず

休めない」

「働きかただが、基本、シフト制はいたしかたなし。

スタッフが休むと、その分店長クラスが出社するので

それはそれで大変」

「働き方だが、新人店長はまず休めない。

ベテランになっても、なんだかんだと

休みにくいのはかわらない」

「自分は20歳代の女性正社員。店舗。

年収320万円。

賞与は、店長クラス以上でないともらえない。

各種手当も、リーダークラスから」

「自分は20歳代の女性正社員。店舗。

年収240万円。

賞与について詳しい説明がなく、

自分には関係がなさそう」

「自分は30歳代の正社員。店長。

年収510万円。

昇進試験は、入社1年経つと受けられる。

基本、うかる」

「自分は30歳代の正社員。店舗運営。

年収400万円。

給与は業界的には低くない」

「自分は40歳代の正社員。店長。

年収550万円。

給与には、年齢は関係ない。

評価制度は、所属店舗の成績なので

数字ではっきりとわかる」

「自分は40歳代の正社員。店長。

年収528万円。

社内試験に合格すれば、成果によって

給与が上がる。賞与は、会社の業績次第。

会社公表の

平均年齢31.3歳、平均年収463万円は

結構、いい加減だとは思う」

とのことです。