障がい者採用情報:小林製薬 | tootsie-123のブログ

tootsie-123のブログ

ブログの説明を入力します。

小林製薬


わたし、うつなんです。

症状、重症です。

どのくらい、重症かと言うと

とても臆病で、お昼、コンビニで買うのですが、

全部、アルコール消毒するくらいです。

コンビニの人、アルバイトだから見ていませんが、

顰蹙ではあると思います。



数少ない友人、自称、物知りの友人が

このお会社のこと

「家庭用品大手、ニッチ分野の製品開発に定評」

と教えてくれました。



「ニッチ」の意味ですが、

有名な「ウィキペディア」さんに

「ニッチ市場(英: niche market)とは

市場全体の一部を構成する特定のニーズ

(需要、客層)を持つ規模の小さい市場のこと」

とご解説がありました。



創業者、小林 忠兵衛(こばやし ちゅうべい)様です。

「ウィキペディア」さんに

「小林盛大堂(現在の小林製薬)の創業者。

藤井得三郎商店(現在の龍角散)とともに

販売ルートを確立していった。

1886年、名古屋市中区門前町に、

雑貨や化粧品の店として

『合名会社小林盛大堂』を創業。

創業当時は家庭用品の卸売り事業が中心であった。

1894年(明治27年)には製薬業に進出」

とご経歴の一部が書かれていました。



現在のお会長、小林 一雅(こばやし かずまさ)様、

「ウィキペディア」さんに

「名古屋で店を創業した忠兵衛のひ孫にあたる。

大学在学中に父の 三郎 が死去。甲南大学 経済学部卒業後、

1962年3月に小林製薬に入社。

1964年米国に視察旅行をきっかけに

1965年にコロンビア大学に留学」

とのことです。



お社長、小林 章浩(こばやし あきひろ)様、

会長様のご長男とのことです。

とあるサイトに

「1994年3月、名門・慶應義塾大学 経済学部をご卒業、

1994年、東京花王販売株式会社

(現 花王グループカスタマーマーケティング株式会社)へ入社。

1998年、小林製薬株式会社へ入社。

2001年、ミシガン州立大学でMBA取得」

とご経歴が書かれていました。



会社四季報に

「家庭用品製造販売が主軸。芳香消臭剤首位。

医薬品、健康食品などでのニッチ製品開発に定評」

と記されています。



「芳香消臭剤」、通販モノタロウ 様のホームページに

「厚生労働省の定義によれば、消臭剤とは

『臭気を化学的・生物的作用によって除去・緩和するもの』と

なっており、一方の芳香剤は『空間に芳香を付与するもの』

となっています」

とのことです。



四季報に

「天候平年並み前提にカイロは微増。医薬品は漢方軸に伸長。

消臭芳香剤も堅調増。スキンケア手堅い。ただ新型肺炎で

訪日客需要に打撃。デジタル軸に広告宣伝費効率化するが

営業益微減。

海外販売強化で2025年までに約400億円を投資予定。

国内外で『熱さまシート』や漢方など工場新棟建設へ。

国際事業は2022年に売り上げ3330億円以上が目標」

の記述も過去にはありました。



「ウィキペディア」さんから引用します。

「創業者の 小林 忠兵衛 が1886年(明治19年)に

愛知県名古屋市で『小林盛大堂』を開き、

雑貨・化粧品・洋酒の販売を始める。

2年後には薬品卸部門を設立し、

『タムシチンキ』『大効丸』『一日丸』などの

薬品の販売を開始。1919年(大正8年)には、

大阪に進出し、本社を設置した。

その後、1956年(昭和31年)に改組。

後に『アンメルツ』『ブルーレット』『サワデー』

『トイレその後に』『サラサーティ』『熱さまシート』

『フェミニーナ』『アイボン』『消臭元』『ケシミン』

『ナイシトール』などの製品を開発し、テレビCMの

放映も相まって、ヒット商品となる。

武田薬品工業・塩野義製薬等、医薬品製造企業の本社が

集まることで有名な、大阪・道修町に

本社を置いているが、在阪医薬品メーカーでは珍しく、

事業としては医薬品よりも、衛生雑貨関係の印象が強い。

製品開発において、非常に小回りの利く

企業の一つとしてその名を知られると共に、

ユニークなネーミングが冠された商品を多数持つ」

とのことです。



わたしの愛読紙、日経新聞には、

「(前略)

小林製薬は医薬品や『熱さまシート』、カイロを手掛け、

訪日客には女性保健薬『命の母』や消炎鎮痛剤

『アンメルツ』などが人気。2022年1~9月期の

連結純利益は前年同期比3%減だったものの、台湾や

韓国からの訪日客が増え需要が戻ってきている。

三菱UFJモルガン・スタンレー証券の 佐藤 佳代子 氏は

『一般に医薬品は化粧品に比べ中国人以外の需要が多く、

化粧品のように現地で販売されてないため、訪日客需要が

今後も順調に回復する』と指摘。今後3年かけてピーク時に

回復するとみる。

製品は生活必需品であるうえ、海外売上高比率が2割と低い。

松井証券の 窪田 朋一郎 氏は『ディフェンシブ銘柄として

買う投資家もいる』と話す」

と記事になっています。



株主リストを見ますと、

小林 章浩 様

 11.92%

日本マスタートラスト信託銀行㈱ 様

 9.63%

(公財)小林財団 様

 7.72%

ステートストリートバンクアンドトラストカンパニー 様

 5.64%

渡部 育子 様

 3.16%

㈱日本カストディ銀行 様

 3.08%

㈲鵬 様

 2.8%

㈱フォーラム 様

 2.66%

井植 由佳子 様

 2.39%

宮田 彰久 様

 1.98%

とのことです。



お会社の経営理念は、

「我々は、絶えざる創造と革新によって

新しいものを求め続け、

人と社会に素晴らしい『快』を提供する

より幅の広い『人と社会に素晴らしい“快”を提供する』

という経営理念に基づいた事業活動

Something New /

Something Different」

を掲げていらっしゃいます。



障がい者雇用は、

特例子会社を軸になさっているようです。

ご興味ありましたら、ハローワークや

支援機関の方とご相談なさるのが

よろしいかと思います。



以下は友人からの情報の引き写しです。

「医薬品、医薬部外品と芳香剤、衛生材料などの

家庭用品を製造販売する大手メーカー。

ニッチ(すきま)分野のユニークな製品の

開発に定評がある。

自社での新製品開発以外にブランド買収も

積極的に進めている。

主力製品はトイレタンククリーナーの

『ブルーレット』、芳香消臭剤の『消臭元』、

額用冷却シート『熱さまシート』など。

これまでに『桐灰カイロ』『杜仲茶』『命の母』

『薬用ふきとり化粧水オードムーゲ』などの

ブランドを買収している。

海外売上高比率、19%」

とのことです。



健常者様のコメントです。

「福利厚生は、自分のように女性社員には

手厚いと思う。住宅補助はかなり充実。

貯金もできる」

「福利厚生は悪くない。制度は整っている。

ただ、全員が恩恵に浴しているわけでもない」

「福利厚生は充実していると思う。

新卒入社なら、5年間は月1万円の負担で

借り上げマンションに住める」

「福利厚生では、会社都合の転勤だと

住宅家賃は自己負担2割」

「福利厚生は、退職金、住宅補助、財形貯蓄、

社員持ち株会など申し分ない」

「働き方だが、部署による。

忙しい部署は、残業、土日出勤あり。

常に人手不足の状態らしい」

「働き方だが、勤務時間は基本的に8:30ー17:15。

フレックスタイム制があるので、始業は10時まで

遅らせるのもできる」

「働き方だが、ワークライフバランスは

比較的良い。

テレワーク中でも、残業代が出る。

有給は取りやすい」

「働き方だが、時期にもよるが残業は

削減されてきている。

振休もとれる環境」

「自分は30歳代の女性正社員。開発。

年収500万円。

関西企業としては、給与は良い方かと。

ただ、製薬業の中では一番低いのではないか」

「自分は30歳代の正社員。開発。

年種530万円。

住宅手当が充実している。

新卒入社5年間までは特に優遇される。

持ち家でも補助あり」

「自分は30歳代の正社員。営業。

年収500万円。

年功序列なので、どれだけ頑張っても

大きな昇給はない」

「自分は40歳代の女性正社員。研究開発。

年収750万円、

昇給は、年功序列の色が濃い。

賞与は、担当カテゴリーの売り上げに

影響されるので、運もある」

「自分は40歳代の正社員。研究開発。

年収650万円。

賞与は良い方ではないか。年2回まとまった金額が

もらえるのはありがたい。

会社公表の

平均年齢40.7歳、平均年収701円は

本社スタッフのみで、グループ会社が

対象とは思えない」

とのことです。