障がい者採用情報:オイシックス・ラ・大地 | tootsie-123のブログ

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オイシックス・ラ・大地


わたし、うつなんです。

緑の手帳とヘルプマークを

いつも手放さないのです。

といっても、「五体」は「満足」で

頭脳の方が、ちょっと、いえ、かなり

問題があるのです。



数少ない友人、自称、物知りの友人が

このお会社のこと

「有機・特別栽培野菜などの食品宅配サービスを展開」

と教えてくれました。



「有機農産物」ですが、

有名な「ウィキペディア」さんに

「一定の基準を満たす有機栽培によって

生産された農産物。

有機畜産物や有機加工食品などとともに

有機食品に含まれる。

日本農林規格(JAS)では2000年4月1日から

『有機農産物』についての規格を設けている。

有機農産物には有機JASマークが表示される」

とご説明がありました。



お会社、2つの会社、2人の創業者が

いらっしゃるようです。

代表取締役会長、藤田 和芳(ふじた かずよし)様、

「ウィキペディア」さんに

「上智大学法学部を卒業後、出版社勤務を経て、

1975年(昭和50年)に有機農産物の

販売などを行う団体

『大地を守る市民の会』を設立。

2016年(平成28年)12月、

同社とオイシックスの経営統合を発表」

と書かれていました。


お社長、高島宏平(たかしま こうへい)様、

「ウィキペディア」さんに

「1998年、超名門・ 東京大学 大学院

工学系研究科情報工学専攻修了、

同年、マッキンゼー・アンド・カンパニーにご入社、

2000年、

『一般のご家庭での豊かな食生活の実現』を

企業理念とし、食品販売・食生活サポートを行う

オイシックス株式会社

(現:オイシックス・ラ・大地株式会社)設立。

同社代表取締役社長に就任。

生産者の論理ではなく

お客様の視点に立った

便利なサービスを推進している」

と書かれていました。



会社四季報に

「安全に配慮した青果物軸にネット販売。

大地を守る会、らでぃっしゅぼーやなどを

グループ化」

と記されています。



四季報に

「柱のオイシックス堅調も、物流費や

買収社の赤字重く減益。

2021年3月期は前期買収で売上20億円乗る。

オイシックスはミールキット伸び続く。

ただ、買収社の赤字やのれん重く利益横ばい。

災害特損ない。

買収した米国ビーガン宅配は

配送効率向上によるクレーム減など

サービス改善で客離脱防止。

オイシックスは料理好き向け商品

など増やし注文頻度上昇図る」

の記述も過去にはありました。



「ウィキペディア」さんから引用します。

「2000年6月、

マッキンゼー・アンド・カンパニーに在籍していた

高島 宏平 が代表となりオイシックス株式会社を設立。

2017年7月、『大地を守る会』との

経営統合に先駆け

オイシックスドット大地株式会社へ商号変更。

2017年10月、代表取締役会長に

藤田 和芳、代表取締役社長に 高島 宏平 が就任。

2018年1月、株式会社NTTドコモとの

業務資本提携および『らでぃっしゅぼーや』の

グループ化を発表。

2018年7月、経営統合に先駆け

『オイシックス・ラ・大地株式会社』へ商号変更。

同年10月、らでぃっしゅぼーや株式会社

との経営統合を実施。

2017年秋、有機野菜販売のパイオニア

『大地を守る会』との経営統合に向け、

2017年7月、商号を『オイシックスドット大地(株)』

へ変更。由来は、『大地というドメインのうえに、

おいしい食卓は成り立つ』という考えから。

同年10月、『大地を守る会』と合併による

経営統合をし、本社を大崎へ移転。

また、2018年10月の『らでぃっしゅぼーや』

との経営統合に先駆け、

同年7月、商号を『オイシックス・ラ・大地(株)』へ変更」

とのご説明でした。



わたしの愛読紙、日経新聞には、

「(前略)

前日の取引終了後に投資ファンドから

シダックスの優先株80億円を取得し、

法人向け事業で業務提携を検討すると発表した。

協業による業績拡大への期待から買いが入った。

(中略)

オイシックスは、ミールキットの宅配など

消費者向け事業が主力だ。

強みをもつ質の高い食材の供給と、

シダックスの給食事業との相乗効果を狙う。

一方、シダックスは

『他の事業者との協業も検討する』(広報)

としている。

オイシックスは株式を取得する8~9月ごろにも

協業のあり方を本格的に決めるという。

オイシックスの株価は

2021年末から4割超、低い水準にある。

野菜価格の高騰などで2023年3月期の利益は

前期比8%減にとどまる見通し。

auカブコム証券の 河合 達憲 氏は

『割安感からも買いが入っている』とした上で、

『(シダックスが具体的な方針を示していないため)

オイシックスが想定するような協業が

不調に終わるリスクもある』と指摘する」

と記事になっています。



株主リストを見ますと、

髙島 宏平 様

 13.26%

日本マスタートラスト信託銀行株式会社 様

 11.07%

株式会社リクルート 様

 7.25%

GOLDMANSACHS&CO.REG 様

 5.91%

株式会社日本カストディ銀行 様

 3.95%

藤田 和芳 様

 2.83%

株式会社NTTドコモ 様

 2.74%

NORTHERNTRUSTCO.(AVFC)SUBA/CUSLNON-TREATY 様

 2.28%

THEBANKOFNEWYORKMELLONSA/NV 様

 2.19%

堤 祐輔 様

 1.97%

とのことです。



お会社の経営理念は、

「これからの食卓、これからの畑

より多くの人が、よい食生活を楽しめるサービスを提供します

よい食を作る人が、報われ、誇りを持てる仕組みを構築します

食べる人と作る人とを繋ぐ方法をつねに進化させ、

持続可能な社会を実現します

食に関する社会課題を、ビジネスの手法で解決します

私たちは、食のこれからをつくり、ひろげていきます」

を掲げていらっしゃいます。



障がい者雇用は、

採用の具体情報はありませんが、

車いすラグビー、ゴールボールなど

障がい者スポーツへのサポート、

有機食品の提供などを行っている

そうです。

ご興味ありましたら

ハローワークや

支援機関の方とご相談なさるのが

よろしいかと思います。



以下は友人からの情報の引き写しです。

「有機・特別栽培野菜などの

安心や安全に配慮した食品の

宅配サービスを主にインターネットで展開。

『Oisix(おいしっくす)』を中核に、

『大地を守る会』、『らでぃっしゅぼーや』の

3ブランドを提供。

全国約4,000軒の生産者とは、

事前に取引条件を取り決め

安定価格で調達を行う一方、

会員向けには、日常の食材を定期的に宅配する

サブスクリプションモデルを構築。

宅配事業では、子供が小さい共働き世帯向けの

『Oisix』、

2人暮らしのシニア世帯向けの『大地を守る会』、

家事も子育てもこだわる世帯向けの

『らでぃっしゅぼーや』を展開する。

海外売上高比率、9%」

とのことです。



健常者様のコメントです。

「福利厚生は普通。

ただ、会社のサービス自体を割引きで

利用できるので、とても助かっている。

自社商品は、質が良い便利なものが

多いので、うれしい」

「福利厚生は一通り。

月5000円の確定拠出年金制度あり。

自社商品、サービスの社割あり。

たまに自社商品を持ち帰れるのも

良いことかと思う」

「福利厚生は、あまり良くないかも。

企業型年金が月5000円ずつ出る。

住宅補助、寮はない。

持株会もない。

ただ、自社サービスの割引は

助かる人には良いと思う」

「福利厚生は、それほど充実していない。

退職金は企業型年金。住宅補助はない。

年1回の食事補助(1万円)があったり、

会社費用での食事会があったりはする」

「働き方だが、部門や担当によると思うが

比較的夜遅くまで仕事をしている

人が多い。

毎週WEBが更新されるので

それも大変」

「働き方だが、リモートワークが推奨され、

出社率も30%以内に抑えようとしているが

実際はコミュニケーションの問題もあり、

目標には遠い」

「働き方だが、部署によるが

EC(電子商取引)に関わる部署は

どうしても残業が多くなる。

トラブルによっては、リモートでできるので

土日に家から仕事することにもなる」

「働き方だが、いまのところ、労働・勤務時間で

気になることはない。

会社に事前に、生活スタイルを伝えておけば

考慮してくれる。

私の場合は、子供2人に手がかかるので

時短勤務はとても助かる」

「自分は30歳代の女性正社員。企画。

年収600万円。

昇給はあまりない。そのため、中途入社するときに

きちんと交渉しておかないと

損をするイメージ」

「自分は40歳代の女性正社員。企画。

年収360万円。

ボーナスがないので、年収は低めかと

思う。

同業他社より、年収で50万~100万は

低いかと思う」

「自分は40歳代の正社員。営業。

年収700万円。

いわゆるボーナスはない。

業績が良ければ、年2回、一時金あり」

「自分は40歳代の正社員。事務。

年収600万円。

半期毎に、少しずつ昇給。

とはいえ、金額は多くはない。

とにかくノルマ(KPI)を達成するように

要求されるので、常に心理的に負担を感じながら

仕事しないとならない。

会社公表の

平均年齢40.9歳、平均年収578万円は

だいたい、そうかもと思う」

とのことです。