障がい者採用情報:小糸製作所 | tootsie-123のブログ

tootsie-123のブログ

ブログの説明を入力します。

小糸製作所


わたし、うつなんです。

重たい、うつで、それでも「市民」なので

無料でコロナ・ワクチン接種できました。

本当にありがたいことです。



数少ない友人、自称、物知りの友人が

このお会社のこと

「自動車用照明機器の国内最大手」

と教えてくれました。



創業者、小糸 源六郎(こいと げんくろう)様

です。

「コトバンク」さんに、

「大正元年鉄道信号用

ステップ・レンズを開発し、

4年 小糸源六郎商店を開店。

昭和5年小糸製作所と改称、11年株式会社に改組し、

取締役社長に就任。

戦時中は小糸航器工業、小糸重機工業、

中京電機などを設立、経営。

戦後は一時社長を辞したが28年社長に復帰。

37年小糸電機を吸収合併した

小糸製作所の会長となった」

と記されていました。

残念ながら故人のかたのようです。



現在のお会長、大嶽 昌宏(おおたけ まさひろ)様、

名門・慶応義塾大学 法をご卒業、三菱自動車を経て、

1977年に小糸製作所にご入社なさったそうです。



現在のお社長、加藤 充明(かとう みちあき)様

1982年、明治学院大学 経をご卒業、

同年、小糸製作所入社のようです。



会社四季報に

「自動車照明で首位。車用はトヨタ系が約5割。

海外進出に積極的。自動運転技術開発にも注力」

と記されています。



四季報に

「ランプは高単価のLED向け比率が上昇。

が、中国向け新型肺炎影響もあり減速。

開発費重い。2021年3月期は、

ランプ新規案件開始し先行投資回収。

インドネシア増産効く。営業益反発。

2020年夏メドにインド新工場が協働し、

生産能力増業が一段落。

2023年ころにランプに自動運転用の

センサー組み込んだ製品を量産化へ。

センサー内製も目指す」

との記述も過去にはありました。



「ウィキペディア」さんから引用します。

「世界で唯一、光源から

ランプシステム制御までを開発、生産をしている。

また、次世代の光源として期待されている

白色発光ダイオードに注目し、

LEDヘッドランプの開発に取り組んでおり、

2007年(平成19年)には日亜化学工業との

共同開発でレクサスLS600hL / LS600hへの

搭載で世界初の実用化に成功し、

2013年(平成25年)には世界初となる

1灯の光源でロービームとハイビームの切替が可能な

Bi-Beam LEDヘッドランプを開発し、

翌年、マイナーチェンジを実施した

プリウスα/メビウスに先行搭載された」

とのことです。




わたしの愛読紙、日経新聞には

「(前略)

自動車のヘッドランプの世界的な大手で

同社製品は国内外のメーカーに採用されている。

半導体不足などを受けた自動車メーカーの減産が

響き、2022年4~6月期連結決算で

営業利益は前年同期比6割減の63億円、

最終損益は10億円の赤字

(前年同期は106億円の黒字)となった。

原材料や物流費の高騰も重荷だった。

同社では7~8月期以降に新車の

生産台数が『穏やかに回復する』

としているものの、足元では

新型コロナウイルス感染数が

急増しているなど先行きには

不透明感も強い」

と記事になっています。



株主リストを見ますと、

トヨタ自動車㈱ 様

 20%

日本マスタートラスト信託銀行㈱ 様

 12.2%

㈱三井住友銀行 様

 3.4%

STATESTREETBANKANDTRUSTCOMPANY 様

 3.3%

㈱日本カストディ銀行 様

 3.3%

㈱三菱UFJ銀行 様

 3.2%

日本生命保険(相) 様

 3%

第一生命保険㈱ 様

 2.5%

JPMORGANCHASEBANK 様

 2.3%

あいおいニッセイ同和損害保険㈱) 様

 1.8%

とのことです。



お会社の経営理念は、

「わが社は『光』を基本テーマとして

顧客ニーズを創造し、

社会の進歩発展に貢献する

わが社は従業員が希望をもって

描く夢の実現に向かって前進する

わが社は社会の一員として

社会の共存共栄に資する

社是:着想と断行

企業メッセージ:

安全を光に託して

人とクルマの安全は私たちの願い

企業スローガン:

世界を照らす 新たな挑戦」

を掲げていらっしゃいます。



障がい者雇用は、

人材紹介会社に求人が出ています。

ご興味ありましたら

ハローワークや

支援機関の方とご相談なさるのが

よろしいかと思います。



以下は友人からの情報の引き写しです。

「ヘッドランプなど自動車用照明機器の

国内トップメーカーで、世界でも有数。

トヨタ向けを中心に、

他の自動車メーカーとも幅広く取引関係を持つ。

トヨタの持分法適用関連会社。

世界5極(日本、北米、欧州、中国、アジア)対応の

グローバルサプライヤーとして、

世界各国に製品を提供する。

LED(発光ダイオード)ヘッドランプや

ディスチャージヘッドランプ、

ADB(配光可変ヘッドランプ)などの

高付加価値製品の拡販にも注力。

自動車照明用機器以外では、

道路交通管制システムや鉄道車両用シートなども

手がけている。

トヨタの議決権所有割合は20%(2022年3月末)。

海外売上高比率、59%」

とのことです。



健常者様のコメントです。

「福利厚生は、なかなか良いかも。

新卒、中途入社でも、寮に入居できる。

ただ、条件付き、期限は区切られる」

「福利厚生は、一通りある。

財形貯蓄、持株会。

寮・社宅あり。住宅手当は、月1万円の

ちょっと悲しい」

「福利厚生は悪くはない。

ただ、退職金が少ないため、老後への備えは

自身での貯金が必要。

社員寮もあるにはあるが、入居条件は狭い」

「一般的な福利厚生はある。

独身寮もあるが年季が入った設備。

退職金、確定拠出年金、財形貯蓄、

社員持株会など」

「働き方だが、ワークライフバランスは

残業が少ないので、状態は良いと思う。

ほとんどの社員が、定時に帰宅している」

「働き方だが、上司は年休を取れというが、

希望を言っても通らないことが多い」

「働き方だが、きちんと法令順守しようと

している。時間になるとPCのシャットダウンを

管理職が言ったりする」

「働き方だが、残業時間を削減しており、

コロナ禍の影響でほぼゼロになった。

以前は月30時間程度だった」

「働き方だが、残業が厳しく管理されている。

そのため、深夜まで働く人はまれ」

「自分は30歳代の正社員。製造。

年収550万円。

基本、給与は年功序列。

基本的にはその通りだが、

一定のラインからは、実力で評価

されつつある」

「自分は30歳代の正社員。開発。

年収420万円。

個人的には、大きな成果を上げても

昇給するわけではない。

役職がつくについて給料が

アップしていく。

会社自体は安定しているので、

その点は安心」

「自分は30歳代の正社員。調達。

年収480万円。

毎年の昇給は6000円前後。

係長手当は月1万2000円。

勤務地、静岡としては良いと思う」

「自分は40歳代の正社員。エンジニア。

年収650万円。

昇給は毎年あるが、わずかではる。

自動車業界一般に、基本給は低めで

賞与の割合が高い。

会社公表の平均年齢42.4歳、

平均年収619万円は、

ある程度、実状に近いかと思う」

とのことです。