障がい者採用情報:LIXIL | tootsie-123のブログ

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LIXIL


わたし、うつなんです。

重たい、うつで、コロナ怖いので

各お店で、大量にアルコール消費する

問題顧客なのです。

まぁ、老人ですから、許してもらいましょう。



数少ない友人、自称、物知りの友人が

このお会社のこと

「住設機器グループ大手。グローバルに展開」

と教えてくれました。



「住設機器」とは、

「家の設備として取り付けられている機器のこと。 

住宅設備機器は、キッチンや洗面台、

バス、トイレ、給湯器、エアコンなど」

らしいです。



創業者、潮田 健次郎(うしおだ けんじろう)様です。

「コトバンク」さんに

「大正15年6月4日生まれ。

家業の木製建具小売店の

妙見屋を手つだい、昭和24年

日本建具工業を設立し、社長。

昭和46年トーヨーサッシ

(現・リクシル)を設立し、

アルミサッシに参入。

新製品開発や企業の合併・買収により、

同社はトップメーカーとなる」

と書かれていました。

残念なことに故人の方のようです。



現在のお社長、瀬戸 欣哉(せと きんや)様です。

有名な「ウィキペディア」さんに

「東京大学 経済学部卒業、

ダートマス大学経営大学院修了。

1983年、住友商事株式会社。

株式会社MonotaRO創業者。

他、ベンチャー企業など11社以上起業した。

2016年に、LIXILグループの

前身企業の1つであるトステムの

創業家出身、実質的オーナーだった、

取締役会議長の 潮田 洋一郎 元会長から

プロ経営者・藤森 義明 氏の

後任トップとして招聘を受け、

代表執行役に就任」

と書かれていました。



会社四季報に

「住宅設備最大手。

トステム、INAX等5社が統合した

LIXILが主幹。

内外でM&A積極的」

と記されています。



「M&A」は、

「Mergers(合併) and 

Acquisitions

(買収)」の略かと思います。



四季報に

「駆け込みリフォームで中高価格帯好調。

早期優遇退職あっても営業益黒字化。

2021年3月期は出足の水回りが低調。

が、欧州建材子会社の赤字が一段縮小。

グループ会社の売却見込まず。

中国市場の売上比率は約3%。

ただ一部資材調達の遅れて国内の

キッチンやトイレの納品遅延。

2021年4月メドに持ち株会社の

当社と中核会社の統合検討」

の記述も過去にはありました。



「ウィキペディア」さんから引用しました。

「『LIXIL』とは、『住』(LIVING)と

『生活』(LIFE)から作られた造語である。

初代の株式会社LIXILは、

住生活グループ(後のLIXILグループ)の

統合的な営業戦略の立案を目的とする会社として、

2010年4月に設立。東京都中央区の

トルナーレ日本橋浜町に本社を置き、

初代社長に三洋電機 元社長(創業家である井植家出身)の

井植 敏雅 が就任している

(のち社内カンパニーのグローバルカンパニー社長を兼務し、

2017年にLIXILグループおよび

LIXIL副社長を退任)。

米GE出身の 藤森 義明 会長(当時)の下、

海外M&Aを推進。2016年6月、瀬戸 欣哉 社長就任。

その後、住生活グループ(現・LIXILグループ)の

業務運営を効率化するため、

商材ごとに分散していた事業子会社を、

国内・海外・金属建材・水回りの機能別に

統合・再編する方針となり、

2011年4月にトステムを存続会社として、

INAX、新日軽、東洋エクステリア、

(初代)LIXILの4社を吸収合併し、

サンウエーブ工業の開発・管理部門を

統合して(2代目)株式会社LIXILに

商号変更した。

さらに2015年4月1日には、

当社の製造子会社として存続していた

サンウエーブ工業も吸収合併した」

と書かれていました。



わたしの愛読紙、日経新聞には、

「(前略)

同社は主力の水回り製品で、4月に続き

10月以降にも値上げを実施予定。

三菱UFJモルガン・スタンレー証券の

八木 亮 アナリストは

『同業他社のTOTOの1回に対し、

LIXILの値上げは2回に及ぶ』として、

値上げによる販売鈍化懸念も株価の

重荷とみる。

海外では米国の利上げなどによる

住宅市況冷え込みをはじめ懸念材料は多い。

2023年3月期通期の見通しは

据え置いたが、下振れを予想する

声が出ている。

ただ野村証券の 福島 大輔 シニアアナリストは

『足元で同価格も下落を始めている』と指摘。

国内の銅価格は4月に過去最高の1トン137万円まで

上昇したが、8月1日時点で111万円と年初来安値を

更新した。採算がどこまで改善するかが

今後の株価を左右する」

と記事になっています。



株主リストを見ますと、

日本マスタートラスト信託銀行株式会社 様

 16.71%

JPMORGANCHASEBANK 様

 9.44%

株式会社日本カストディ銀行 様

 4.31%

SSBTCCLIENTOMNIBUSACCOUNT 様

 3.28%

LIXIL従業員持株会 様

 2.19%

NORTHERNTRUSTCO.(AVFC)SUBA/CAMERICANCLIENTS 様

 1.9%

STATESTREETBANKCLIENTOMNIBUSOM0 様

 1.89%

STATESTREETBANKWESTCLIENT-TREATY 様

 1.46%

第一生命保険株式会社 様

 1.35%

STATESTREETBANKANDTRUSTCOMPANY 様

 1.34%

とのことです。

配当利回り(会社予想)が、3.51%

とのことですから

優良なご投資先かもしれません。



お会社の経営理念は、

「PurposeとBehaviors

LIXILの Purpose(存在意義)は

持続的な成長に向けて、

よりアジャイルで起業家精神にあふれた

企業になるための取り組みを続け、

意思決定を行う際に指針となるものです。

LIXIL Behaviors(3つの行動)を

日々の業務の中で実践することで

存在意義の実現につなげています。

LIXIL's Purpose(存在意義)

MAKE BETTER HOMES A REALITY

FOR EVERYONE, EVERYWHERE

世界中の誰もが願う、豊かで快適な住まいの実現

LIXIL Behaviors(3つの行動)

DO THE RIGHT THING

正しいことをする

WORK WITH RESPECT

敬意を持って働く

EXPERIMENT AND LEARN

実験し、学ぶ」

を掲げていらっしゃいます。



障がい者雇用は、

障がい特性に合わせた働き方をサポート

関連情報にリンクをはっておきました。

ご興味ありましたら

ハローワークや

支援機関の方とご相談なさるのが

よろしいかと思います。



以下は友人からの情報の引き写しです。

「住宅設備機器等、建設資材を

総合的に展開する最大手メーカー。

衛生陶器やサッシなどに強みがあり、

国内住宅設備業界で高いシェアをもつ。

積極的な買収戦略により

国内外で業容を拡大。

売上収益の海外比率は3割以上(2011/3期)。

衛生機器やバスルームなどを扱う

ウォーターテクノロジー(LWT)、

住宅サッシやエクステリアなどを扱う

ハウジングテクノロジー(LHT)、

ビルサッシを扱う

ビルディングテクノロジー(LBT)、

新築住宅やリフォームを展開する

住宅・サービス事業等の事業セグメントで展開。

海外売上高比率、32%」

とのことです。



健常者様のコメントです。

「福利厚生は、それほど良くない。

退職金や財形貯蓄はある。

女性社員は住宅補助が数千円しか出ないので

一人暮らしだと、月々ボーナスを

取り崩す感じ」

「福利厚生の水準は、標準的。

住宅補助、家族手当は年々、

減額になっている模様」

「福利厚生は、一通りのものがそろっている。

その点は大企業としての安心感はある」

「福利厚生は、会社が体裁を気にする方なので

東証一部企業としての、

体裁は整っている。

あくまでも他社に追随する感じ」

「自分は営業職で、他部署は知らないが、

財形貯蓄、住宅手当と、手厚いと思う」

「働き方だが、営業リモートワークに

なってから、自己管理の中、

無用な会議も減り、実際の活動が良くなった」

「働き方だが、土日は休み、

お盆や年末年始には長期休暇あり」

「働き方だが、リモートワーク、時間給、

スーパーフレックス、育児、介護休暇、

副業可能など」

「働き方だが、担当業務、所属部署によるとは思うが、

基本的に有給やフレックスは希望通りに

取得できる」

「働き方だが、ワークライフバランスは進んでいる。

フレックスタイム制となっており

勤務時間も融通が利く」

「自分は40歳代の正社員。法人営業。

年収1050万円。

業績評価(賞与等)と行動評価(昇格)の

2方面の評価だが、上司次第のところはある」

「自分は40歳代の正社員。営業。

年収550万円。

給与は年功序列。管理職になるまでは

同業他社と比較すると、決して

良いとは言えない。

昇給もあまり多くない」

「自分は30歳代の正社員。品質管理。

年収400万円。

残業時間削減が厳しすぎる。

実際、コロナ禍で会社が厳しいのは

理解できるが、無策で残業だけ減らすのは

無理があると思う」

「自分は30歳代の正社員。不動産営業。

年収500万円。

営業職なので、報酬は自分が作った成果で

上下する。

給料に幅があるが、一般的な給料よりは

良い方ではないかと思う」

「自分は40歳代の正社員。営業開発。

年収500万円。

部署の成績が、賞与に反映されるので、

個人だけ頑張っても納得いかない場合がある」

「自分は40歳代の正社員。営業。

年収700万円。

業績の良いときは、悪いときに備えて、

業績が悪いときは厳しい、という理由から

いずれにしても結局、賞与が増えないのは

不満がある」

「自分は30歳代の正社員。製造管理。

年収450万円。

基本給はそれほど高くない。

昇給にしても大手企業の割に

たいしたことはない。

役職が上がっても、昇給は多くない。

会社公表の

平均年齢44.9%歳、平均年収654万円は

ほぼ実態かも」

とのことです。