障がい者採用情報:大東建託 | tootsie-123のブログ

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大東建託


わたし、うつなんです。

休日、お布団にくるまっているのが

唯一の楽しみなんです。

それはきまして。



数少ない友人、自称、物知りの友人が

このお会社のこと

「着工シェア10%強の賃貸住宅請負大手」

と教えてくれました。



創業者、多田 勝美(ただ かつみ)様、

有名な「ウィキペディア」さんによれば

「三重県出身で三重県立 四日市工業 高等学校卒業。

1964年、株式会社小糸製作所入社。

1974年6月、

大東産業株式会社(現 大東建託株式会社)設立し、

代表取締役社長となる」

とご説明がありました。


現在のお社長、小林 克満(こばやし かつま)様、

神戸市外国語 大学を中退の後、

お会社にご入社なさったようです。



会社四季報には、

「賃貸住宅の建築請負から

一括借り上げで圧倒的な存在感。

賃貸仲介も首位。配当性向5割」

と記されています。

「一括借り上げ順調増。

が、稼ぎ頭の建築請負は融資実行の遅れで

完工高が減少」

の記載もありました。



「ウィキペディア」さんから引用します。

「名古屋市創業。

北は旭川から南は沖縄までの47都道府県で

235支店(2019年3月1日現在)を展開する。

賃貸住宅の管理戸数では業界トップ、

供給ベースでも業界第1位の大手である。

主に自社が建築した賃貸住宅の居室を

アパート経営のオーナーから借り上げて、

入居者募集(不動産仲介)や建物管理を引受け、

その物件から得られる一定収益を

オーナーへ支払う

『賃貸経営受託システム』(いわゆる収益保証型のサブリース)を

全面に押し出している。

賃貸住宅の提案から施工・客付け・建物管理

(子会社の大東建託パートナーズ株式会社が担当)まで

シームレスに行っている」

とご説明がありました。



わたしの愛読紙、日経新聞には、

「(前略)

大東建託は10月18日、4~9月期の

連結純利益が前年同期比16%増の

430億円になったようだと発表した。

従来予想の340億円を上回った。

台風など災害による影響が想定より小さかったため、

工事の進捗が順調だった。

金融機関による融資姿勢が前年より緩和され、

着工がスムーズに進んでいるという。

入居率の高さも寄与した。

家賃をベースにした入居率は9月時点で

約98%。

前年同月より1ポイント近く高い。

新型コロナウイルスの影響が長期化し、

郊外を中心に引っ越しが抑制された。

野村証券の 福島 大輔 氏は好調な

不動産事業などを背景に、

大東建託の2022年3月期の

連結純利益を700億円と見込む。

(後略)」

と記事になっています。



株主リストを見ますと、

株式会社日本カストディ銀行 様

 8.6%

日本マスタートラスト信託銀行株式会社 様

 8.36%

SSBTCCLIENTOMNIBUSACCOUNT 様

 6.62%

光通信株式会社 様

 2.36%

住友不動産株式会社 様

 2.32%

大東建託協力会持株会 様

 2.31%

STATESTREETBANKWESTCLIENT-TREATY 様

 1.61%

大東建託従業員持株会 様

 1.53%

とのことです。

配当利回り(会社予想)が、

3.88%とのことです。

優良なご投資先かもしれません。



お会社の経営理念は、

「生きることは、託すこと。

我が社は、限りある大地の最有効利用を

広範囲に創造し、実践して社会に貢献する。

我が社は、限りある大地の最有効利用を

広範囲に創造。

ブランドメッセージ。

生きることは、託すこと. はじめよう。

新しい時代の建託を。

生活総合支援企業として

ステークホルダーのみなさまから

夢や将来を託され、

継続的な成長ができる

企業を目指してまいります。」

と掲げていらっしゃいます。



障がい者雇用ですが、

障がい者採用

関連ページにリンクをはっておきました。

特例子会社もお持ちです。

ご興味ありましたら

ハローワークや

支援機関の方とご相談なさるのが

よろしいかと思います。



以下は友人からの情報の引き写しです。

「土地オーナーに対して、

アパート・マンション経営など

土地の有効活用を提案し、

建築を請け負うとともに、

一括借上により建物賃貸の経営を代行する。

貸家着工戸数に対して10.6%

(2021/3期)のシェアをもつ、

賃貸住宅請負の大手。

建設事業では、土地の有効活用に関する

企画提案を行うとともに建築請負契約を締結して

賃貸住宅の設計および施工を行う。

不動産事業では、『賃貸経営受託システム』において、

家主と一括借上契約を締結し、

また、入居者と転貸借契約を締結し、

一括借上事業を行うほか、賃貸仲介、

オフィスビルの賃貸、不動産管理などを行う」

とのことです。



健常者様のコメントです。

「福利厚生は良いと思う。

配属先が変わり、1時間半以上通勤に

かかったときは、自社物件に

ほぼ負担なしで入居できた」

「福利厚生には満足。

営業だと、社用車で、自己負担なしで

私用にも使える。

たいていのオフィスがメイン通りに

面しており、目立つので営業には有利」

「福利厚生は並みかも。

フレックスタイム制と言いながら

実際には、残業も多い。

自社物件に支店を構えることが多い」

「働き方だが、実際は残業も多い。

敷地調査依頼、図面作成は即日対応する

必要があるので残業になる。

慣れたベテランだと19時には帰れる」

「働き方だが、週休2日と言いながら

実際は1日しか休めない。

実績がないと有給も取りにくい雰囲気」

「働き方だが、主日に休めない。

残業は自分の場合、少ない。

月に45時間以内と決まっているが

実際はもっと多い。

現場だと、リモートワークも

できない」

「自分は30歳代の女性正社員。設計職。

年収500万円。

残業代はしっかり支給される。

ボーナスは半期毎の評価により

加点される。

3段階目に昇格するには、

一級建築士の資格が必要」

「自分は40歳代の正社員。管理職。

年収1000万円。

各種手当は良好だと思う。

役職なしで年収600~800、

チーフで700~900万円

くらい。

実力主義とされているが、

実際は年功序列面が垣間見られる」

「自分は40歳代の正社員。現場管理職。

年収650万円。

ジュニアスタッフ→スタッフ→チーフ→課長と

昇給、昇格していく。

年2回の評定。

会社公表の

平均年齢43.5歳、平均年収783億円は

実態に近いと思うが、

勤続年数が多い人間はそれほどいないのも

事実」

とのことです。