障がい者採用情報:安川電機 | tootsie-123のブログ

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安川電機


わたし、うつなんです。

休日に、よくお散歩するのですが、

「鬱」なので、

下ばかり向いているのでした。



数少ない友人、自称、物知りの友人が

このお会社のこと

「ACサーボ、インバータ、ロボットで高シェア」

と教えてくれました。

お会社のホームページに

「当社は1958年に世界で初めて原型となる

ミナーシャモータを発明して以来、

ACサーボモータの累計出荷台数は

2000万台超となりグローバルシェアNo.1」

と記載されていました。



「ACサーボ」ですが、

「高応答で高精度な位置決めを得意としたモーター。 

正確な回転角度・回転速度を制御できる

モーターとしてさまざまな装置に利用」

とのことです。



創業者、安川 敬一郎(やすかわ けいいちろう)様、

有名な「ウィキペディア」さんに、

「福岡藩士族の家柄。

地方財閥・安川財閥の創始者。

1864年、安川 岡右衛門 に16歳で婿入り。

1872年、兄の 幾島 徳 が官軍小隊長として、

戦死したとの連絡を受け、

慶應義塾を中途退学し急遽帰郷。

炭坑経営に着手。

1893年、二男 松本 健次郎 と

『安川松本商店』を設立、父である 安川 は炭鉱経営、

松本 はその販売と分担し親子二人三脚体制を築く。

1896年、門司に事務所を設置、

その後支店を東京、大阪、神戸に拡大していった」

とご説明がありました。



会社四季報には、

「独自制御技術でサーボモーターと

インバーター世界首位。

産業用ロボットも累積台数世界有数」

と記されています。



「塗装片混入リスクない協働ロボット等、

省人化ニーズ強い食品製造関連向け製品拡充」

などの記載もありました。


「ウィキペディア」さんから引用します。

「明治鉱業を興した 安川 敬一郎 が、

明治鉱業の電気用品の開発と製造を

行うことを目的に設立した。

九州製鋼、明治紡績、黒崎窯業、明治鉱業、

鉱山技術者養成のための

明治専門学校(現・九州工業 大学)も 敬一郎 が設立した。

安川 第五郎 と 敬一郎 は玄洋社のメンバーとして

孫文に資金援助していたが、2009年に中国の 習 近平 が

北九州市の工場を視察した際、

逸話に感銘して紅旗の組立用ロボットに

拍手して謝意を表したことが、

取引先の中国企業関係者によく知られており

『会社の説明がいらず、中国から見たときに

信用できる会社』と恩恵を受けている。

2020年には半導体製造装置などに使う

ACサーボモーターの累計販売台数が

2000万台に到達し、世界シェア第1位である。

産業用ロボットで世界シェア第4位である」

と書かれていました。



現在のお社長、小笠原 浩(おがさわら ひろし)様、

九州工業大学 情報工学科をご卒業、

お会長、津田 純嗣(つだ じゅんじ)様、

東京工業大学 工学部機械科学科をご卒業

とのことです。



わたしの愛読紙、日経新聞には

「(前略)


安川電が売上収益の3割近くを稼ぐ

中国で『旧正月明けの設備投資の回復が

やや遅れている』

(UBS証券の 水野 晃 氏)との見方がある。

部材の調達難も懸念材料だ。

1月に2021年3~11月期決算を発表した際、

2022年2月期通期の業績予想を変えなかった。

『部品不足もによる生産の影響を考慮した』という。

部品不足は足元でも一部続いているみられ、

『来季の減益リスクになる』(外資系証券)

との声がある。

大和証券の 田井 宏介 氏は

21日付のリポートで目標株価を

6500円から5500円に

引き下げた。

(後略)」

と記事になっています。



株主リストを見ますと、

株式会社日本カストディ銀行 様

 14.84%

日本マスタートラスト信託銀行株式会社 様

 13.93%

株式会社みずほ銀行 様

 3.09%

明治安田生命保険相互会社 様

 2.96%

SSBTCCLIENTOMNIBUSACCOUNT 様

 2.28%

第一生命保険株式会社 様

 1.6%

STATESTREETBANKWESTCLIENT-TREATY 様

 1.55%

とのことです。


お会社の経営理念は、

「当社グループの使命は、

その事業の遂行を通じて広く社会の発展、

人類の福祉に貢献することにあります。

当社グループは

この使命達成のために、

次の3項目を掲げ、その実現に努力します。

1.品質重視の考えに立ち、

常に世界に誇る技術を開発、向上させること。

2.経営効率の向上に努め、

企業の存続と発展に必要な利益を確保すること。

3.市場志向の精神に従い、

そのニーズにこたえるとともに需要家への奉仕に徹すること。」

を掲げていらっしゃいます。



障がい者雇用ですが、

「当社は、多様な人材が

それぞれの働き方で生き生きと働くことのできる

会社を目指しています。」

と記されています。

ご興味ありましたら

ハローワークや

支援機関の方とご相談なさるのが

よろしいかと思います。



以下は友人からの情報の引き写しです。

「北九州に本社を置く大手メカトロニクス

(メカニズムとエレクトロニクスを融合した概念)

メーカー。

主力製品のACサーボモータ、インバータ、

産業用ロボットで世界トップシェア(同社推計)。

モーションコントロール

(ACサーボモータ、インバータ)、ロボット、

システムエンジニアリング

(鉄鋼プラント用電機システム、

上下水道用電気システム、風力・太陽光発電機など)、

その他、などの部門からなる。

コア事業のメカトロニクス事業の強化に加え、

クリーンパワー事業(再生可能エネルギー関連)、

ヒューマトロニクス事業(医療・福祉分野)などの

事業領域の強化・拡大も図る。

海外売上比率、65%」

とのことです。



健常者様のコメントです。

「福利厚生はとても良い。

独身なら、月1万円、既婚者は月3万円で

借り上げ社宅を利用できる。

持株会も盛ん。

社員食堂は、1食150円~300円と

非常に安く、とてもおいしい」

「基本的な福利厚生は充実している。

本社オフィスは立派だが、

各事業所はそれなり」

「福利厚生は基本、充実。

オフィスはほぼ立地も良く

昼食にも困らない」

「休日、休暇はカレンダー通り。

有給は年15日だが、5日は取るよう会社に

指導される。

コロナ禍で、テレワークも導入されてきている」

「残業には制限があり、きちんと管理されている。

いわゆる「36協定」で規定されている時間を

超過しないように言われる。

とはいえ、忙しいので、残業なしには

仕事が成り立たない」

「働き方だが、会社全体では平均残業時間は少ない。

ただ、部署にもよる。

自分の部署は平日22時までの勤務が

当たり前だった。

土日、出勤もあり、ちょっと辛い」

「自分は30歳代の正社員。設計・開発職。

年収600万円。

基本、給与は年功序列。

ただ、評価で昇給は変わる。

近年、実力主義と会社方針が

変化してはきている」

「自分は20歳代の正社員。技術職。

年収550万円。

一般社員から係長までは組合員なので

残業代が出る。

年功序列で、5年刻みで、

25歳なら年収450万円、

30歳で年収600万円、35歳で800万円。

40歳前後で課長職。

というのが通常か」

「自分は20歳代の正社員。開発職。

年収450万円。

基本的に年功序列で給与が上がる。

役職がつくまでは大きくは昇給しない。

残業しないと苦しいことは苦しい。

会社公表の

平均年齢42歳、平均年収764万円は

人事評価も重要だが、勤続年数を重ねる必要があると

強く感じる」

とのことです。