障がい者採用情報:日本精工 | tootsie-123のブログ

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日本精工




わたし、うつなんです。

「鬱」なので、基本、「布団むし」です。

布団から出るの、怖いのです。

いま、オミクロンでしょ。

できれば、外に出たくないのですが

貧乏なので、冷蔵庫小さいのです。

だから、お休みでも

買い物、出かけるのです。

貧乏は辛いです。



数少ない友人、自称、物知りの友人が

このお会社のこと

「ベアリング国内最大手、世界で3位」

と教えてくれました。



会社四季報には、

「ベアリング国内最大手。

自動車部品や直動案内機器も。

電動パワステ拡大中。アジア展開進む」

と記されています。



創業者、山口 武彦(やまぐち たけひこ)様、

明治時代の方だそうです。

有名な「ウィキペディア」さんによりますと

「旧薩摩藩士の家だったが明治維新後に没落しており貧しく、

農商務省に務める義兄・奥 清輔(のち農商務省水産局長)を

頼って東京に移り、東京職工学校(現東京工業大学)に進学。

安田銀行に技師として入行して、

1896年からオハイオ州クリーブランドで技術習得に従事。

1914年精密加工事業の日本精工を設立」

と書かれていました。



現在の御社長、市井 明俊(いちい あきとし)様、

名門・早稲田大学 商学部をご卒業とのことです。

御会長、内山 俊弘 様も

名門・早稲田大学 政治経済学部をご卒業

とのことです。



「ウィキペディア」さんから引用します。

「主力のベアリング事業で国内首位、世界3位。

ベアリング以外の製品では

ボールねじ世界首位、リニアガイド世界3位、

自動車用電動パワーステアリング

世界2位等の市場占有率を有する。

トライボロジー技術では

世界屈指の技術力を持ち、

世界初の無段変速機

『ハーフトロイダルCVT』を生み出し、

実用化に成功した。

1970年代のオーストラリア、

ブラジル、アメリカ合衆国、イギリス進出を皮切りに

世界各地に生産や販売拠点を展開している」

と解説がありました。

個々の技術は、友人にもわからないそうです。



わたしの愛読紙、日経新聞には

「(前略)

トヨタ自動車は2022年1月の世界生産が

1月として過去最大の80万台規模になると

見通しを昨年末に発表。

ホンダも1月に国内工場が正常稼働に戻る予定だ。

大手ネット証券のアナリストは、

『半導体不足の解消に加え、円安で自動車輸出への

期待感が高まり、部品銘柄の買いにつながっている』とみる。

(中略)

ただ『(工作機械など)産業用のベアリングでは、

特殊鋼など価格が上昇しており、

利益率ぼ改善に至っていない』

(大和証券の 田井 宏介 シニアアナリスト)との

指摘もある。

自動車向けだけでなく、産業用も含めた

事業全体のの収益を改善できるかが

株高持続のカギになりそうだ」

と記事になっています。


株主リストを見ますと、

日本マスタートラスト信託銀行株式会社 様

 10.35%

株式会社日本カストディ銀行 様

 5.79%

明治安田生命保険相互会社 様

 5.33%

日本生命保険相互会社 様

 5.31%

富国生命保険相互会社 様

 4.32%

株式会社みずほ銀行 様

 3.51%

日本マスタートラスト信託銀行株式会社トヨタ自動車口 様

 2.07%

トヨタ自動車株式会社 様

 1.93%

とのことです。

配当利回り(会社予想)が、3.21%

とのことですから

優良なご投資先かもしれません。



お会社の経営理念ですが、

「企業理念

NSKは、MOTION & CONTROL™を通じ、

円滑で安全な社会に貢献し、

地球環境の保全をめざすとともに、

グローバルな活動によって、

国を越えた人と人の結びつきを強めます。

経営姿勢

1.世界をリードする技術力によって、

顧客に積極的提案を行う

基盤技術、基軸商品を一層強化するとともに、

新技術を付加した新商品の研究開発で世界をリードし、

顧客に積極的に提案します。

2.社員一人ひとりの個性と可能性を尊重する

社員が誇りと自信をもって、自己革新、

自己実現に挑戦することができる企業風土を育みます。

3.柔軟で活力のある企業風土で時代を先取りする

既存の概念にとらわれることなく、

時代の流れを先取りし、たえず柔軟に対応します。

4.社員は地域に対する使命感をもとに行動する

地域社会に根ざした活動を通じて、

地域と調和融合し、その繁栄に尽くすことをめざします。

5.グローバル経営をめざす

グローバルな感覚をもった発想をもとに、

地球規模での、研究、生産、販売を行い、

それぞれの地域の特性を理解し、

活発な交流を行います。」

を掲げていらっしゃいます。



障がい者雇用ですが、

NSKフレンドリーサービス

特例子会社をお持ちです。

リンクをはっておきました。

「障害者の方も健常者と同じ選考基準で

採用を行っております。

ただし、障害の内容に応じて必要な配慮はいたします。」

との記載もあります。

ご興味ありましたら

ハローワークや

支援機関の方とご相談なさるのが

よろしいかと思います。



以下は友人からの情報の引き写しです。

「自動車や工作機械などに使用される

各種ベアリング(軸受)が主力製品。

1960年代初めから海外での拠点整備を進め、

グローバルに事業を展開してきた。

ベアリングのシェアは国内で1位、世界で3位。

主力の自動車事業では、

エンジン、変速機向けのベアリングや、

自動車用電動パワーステアリング(EPS)を主体とした

各種部品を製造。

産業機械事業では、家電製品から

工作機械、新幹線、飛行機、建設機械、鉄鋼設備などの

大規模な産業機械に至る幅広い産業で使用される

ベアリングを生産。

工作機械、半導体・液晶関連設備、

産業用ロボット向けボールねじ

(機械の回転運動を直線運動に変換するねじ部品)などの

精機部品も手がけている。

海外売り上げ比率、63%」

とのことです。



健常者様のコメントです。

「福利厚生は整っている。

住宅補助、独身寮、借り上げ社宅あり。

オフィスは古い。

部署にもよるが冷房が良くない場所あり」

「若いうちは住宅補助が少ない。

結婚すれば上がるらしい。

その他の保険、年金制度は他社並み。

自分は工場勤務なので、本社のオフィス環境が

わからない」

「独身寮は首都圏から外れたところにあり

安く住める。借り上げ社宅もある。

ただ、独身寮の水回りは良くない。

労働環境は、本社と工場では段違い」

「ワークライフバランスは良い。

本社は、基本カレンダー通りのシステム。

工場はシフト制だが、土日は休める。

本社は、フレックスタイム制の部署もあり

コロナ禍で、リモートワークも

始まった」

「働き方は、自由度が高い企業だと思う。

本社はリモートワークに積極的。

今後が楽しみ」

「労働組合が強いので、

土日勤務を含めて7連続勤務は禁止。

有給も取りやすい。

典型的なホワイト企業だと思う。

コロナ禍以前は、4連休をとって

海外旅行に行く人もいた」

「自分は40歳代の正社員。技術職。

年収650万円。

給与は、係長まではほぼ年功序列。

社内で注目されているプロジェクトで

成功すれば昇進しやすい。

ボーナスは基本、業績連動」

「自分は20歳代の正社員。技術職。

年収450万円。

給与は年功序列。

総合職なら、給与は『年齢給』的月収、

賞与は業績連動だが、ここのところ

年間5カ月は貰えている。

住宅手当が薄く、家族手当が手厚い印象。

人事考課は年2回。

上司と目標設定と成果を話し合う」

「自分は20歳代の女性正社員。営業職。

年収385万円。

入社してもらった最初の賞与が5千円だったのは

驚いた。

人事評価は『ザ・日本の会社』という感じ」

「自分は30歳代の正社員。管理職。

年収480万円。

大卒入社だと、昇給は年次で8千円くらいずつ

上がっていく。

早いペースで昇進すれば、40歳までに

課長職か。

会社公表の

平均年齢41.2歳、平均年収685万円は

少し『もっている』と感じる」

とのことです。