障がい者採用情報:ココカラファイン | tootsie-123のブログ

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ココカラファイン


わたし、うつなんです。

梅雨になると

季節性で、うつ、ひどくなったり

するんです。

それにしても、空気読めないのが

本当に痛いです。

職場でいじめられる、

最大の原因でしょうか。

病気だから、仕方がありません。



数少ない、自称、物知りの友人が

このお会社のこと

「大都市圏中心に全国展開するドラッグストア」

とメールで教えてくれました。



会社四季報には、

「ドラッグ大手。『セイジョー』、

『セガミ』等統合。

マツキヨHDと経営統合、

9月29日上場廃止」

と記されています。

「マツキヨ」様なら、

わたしも少し知っています。

「都市型店中心のドラッグストア大手」で

かつては、日本一の

売り上げを誇る薬局の大チェーン店様ですよね。

そうですか。飲み込まれてしまうのでしょうか。



わたしの愛読紙、日経新聞には、

「シニア割引 上手に使おう」

の見出しのもと

「ドラッグストアやスーパーには、

高齢者向けの会員カードを店頭で提示すると

商品の割引が受けられるサービスがある。

使用中の電子マネーカードを

シニア用に切り替えることで

受けられる特典もある。

使ってお得に健康増進に役立てよう。

(中略)

『ココカラファイン』でも全国約800店で

60歳以上を対象に毎月15日に

購入商品の5%を割り引く

『アクティブシニア割』を実施中だ。

『15日の年金支給を想定したサービス』

(ココカラファイン)だ。

年齢確認すれば利用できる。

(中略)

ドラッグストアやスーパーのサービスは利用条件、

内容などが店舗や時期で異なる場合がある。

他の割引との併用ができないほか、

特典の対象外の品物もある。

店頭で尋ねるか各社の公式サイトなどで

確認すると安心だ」

と記事になっています。



有名な「ウィキペディア」さんに

「2008年4月に、

大阪市東成区に本社を置く

セガミメディクス株式会社と

東京都府中市に本社を置く

株式会社セイジョーの株式移転による

経営統合により、

株式会社ココカラファイン ホールディングス

を設立。

『ココカラファイン』の社名は、

『ココロ』と『カラダ』を

元気(ファイン)にしたいとの

願いが込められている」

とご説明がありました。

セガミメディクス 様、

「セガミメディクス株式会社は

近畿圏(和歌山県を除く)と

山陽地方を中心に、

東は千葉県、南は沖縄県まで

393店舗を展開」のお会社だったそうです。

セイジョー 様、

「株式会社ココカラファインヘルスケアが

関東地方及び静岡県に展開する店舗ブランドの一つ」

とのことです。




株主リストを見ますと、

株式会社マツモトキヨシホールディングス 様

 20%

日本マスタートラスト信託銀行株式会社 様

 8.98%

ココカラファイン従業員持株会 様

 2.97%

セガミ不動産株式会社 様

 2.78%

日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社 様

 2.32%

第一三共ヘルスケア株式会社 様

 2.01%

とのことです。



御社長、塚本 厚志 様、

明治薬科大学をご卒業

とのことです。



お会社の経営理念ですが、

「人々のココロとカラダの健康を追求し、

地域社会に貢献する

コーポレートスローガン

『おもてなしNo.1』になる

ミッション(社会的使命)

地域における

ヘルスケアネットワークを構築する

社会に必要とされる

優れた人財を育成する」

を掲げていらっしゃいます。



障がい者雇用は、

特例子会社をお持ちです。

ココカラファイン ソレイユ

関連情報に

リンクをはっておきました。

「障がい者がより安心して就労できる

環境とその可能性を十分に発揮できる

就労機会を確保することで、

社会の要望・期待に応えます。」

と記されています。

これ以外にも、グループ会社での

求人があるようです。

小売業は、障がい者を雇いやすいようです。

ご興味あれば

ハローワークや

支援機関の方とご相談なさるのが

よろしいかと思います。



売り上げ、見てみましょう。

売り上げ                  3,664億円

営業利益                      103億円

純利益                           43億円

連結従業員数           6,389人

とのことです。

会社の規模の指標の一つ

時価総額ですが

業種「ドラッグストア」分野

上場15社中、9位

とのことです。



以下は友人からの情報の引き写しです。

「調剤併設型などのドラッグストアを

大都市圏中心に全国に展開、店舗数では業界4位、

売上高では同7位の規模。

2021年10月に

マツモトキヨシホールディングスと

持株会社方式による経営統合を予定する。

主力のドラッグストア・調剤事業では、

『ココカラファイン』のほか『セイジョー』、

『ドラッグセガミ』などの店舗ブランドで展開。

調剤および一般医薬品と化粧品を中心に、

日用雑貨や衛生品、食品などを幅広く販売する。

介護事業では、介護施設の運営、

介護用品のレンタル・販売などを行う」

と情報をいただきました。



健常者様のコメントです。

「住宅補助はない。

社員寮も関関東圏にしかないので

1人暮らしだと、貯金は厳しいかも。

ただ、女性は高額化粧品を

社員割引で3割安く買えるので

うれしいかも。

店舗によって様々。

新店は事務所も広いが

駅中の古い店だと

休憩室も狭い」

「本社では、執務スペースが広く

使いやすい。

上司とも話しでき

風通しも良い環境」

「福利厚生として、財形貯蓄は

少ない。

セルフレジ等で効率化を図っている」

「原則残業禁止で、

8:50~17:50の時間は厳守。

ただ、店舗からの問い合わせも

その時間でシャットアウトしているので

現場からの不満は大きい。

昼休みも、仕事がたまった分処理するので

あってないようなもの。

なかには、仕事がなく

座っているだけという人もいる」

「本社では、基本、有休は取りやすい。

反面、土曜出勤もある。

業務上は、しようがない。

なかには有休をすべて消化し

欠勤という強者も」

「休みは基本カレンダー通り。

長期休暇はほぼ無理。

退社するものがも多く

人の出入りが多いのは問題だと思う」

「残業代は出る。

ただ、上司は良い顔をします。

仕事量が多く、トラブルを放置して

大きなトラブルに発展してしまう

こともある」

「関西圏では、住宅補助は薬剤師以外出ない。

店長や統括責任者も給与が良くない印象。

登録販売者手当が1万円、管理栄養士手当が5千円。

ただ、費用は全て自弁。

年2回4段階評価。

自分の場合、新卒20歳代で、年収330万円」

「給与はステージ制というものになっている。

ランクによって、給与だけでなく

ボーナスも変わる。

役員等の給与が高いので、

『算術』平均すると、高めに出るようだ」

「給与は本当に低い。

大学時代の友人と比べるのが

つらい。

賞与も少ない。

その分、給与を高めに設定していると

取締役や会社は言いますが

30歳代でも年収400万円にならない

例が多い」

「自分は30歳代だが、年収350万円。

賞与は、半年ごとの決算前査定で

ランクが決まる、

勤続年数、勤務態度に応じて

昇進候補にかけられる。

地域差、本部方針で

そのへんはいろいろ」

「給与はアルバイト並み。

会社公表の

平均年齢46.9歳、平均年収641万円には

実感が伴わない」

とのことです。