障がい者採用情報:ルネサスエレクトロニクス | tootsie-123のブログ

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ルネサスエレクトロニクス


わたし、うつなんです。

職場では

とにかく目立たないように

頑張っているのです。

目立つと「叩かれる」

あるとき本当に、物理的に

叩かれたのです。

わたし、びっくりして、

なにも言えなくなってしまいました。



数少ない友人、自称、物知りの友人が

メールで、このお会社のこと


「自動車向けマイコンを得意とする半導体大手」

と教えてくれました。



会社四季報には、

「NECエレとルネサステクが統合。

車載用マイコン世界首位級。

米国2社を計1兆円で買収」

と記されています。



有名な「ウィキペディア」さんに

「ルネサス エレクトロニクス株式会社は、

東京都江東区に本社を置く

大手半導体メーカー。

三菱電機および日立製作所から分社化していた

ルネサス テクノロジと、

NECから分社化していた

NECエレクトロニクスの経営統合によって、

2010年4月に設立された。

社名の『Renesas』は、

あらゆるシステムに組み込まれることで

世の中の先進化を実現していく

真の半導体のメーカー

(『Renaissance Semiconductor

for Advanced Solutions)を

標榜して名付けられた。

2019年現在、

日本国内の半導体メーカーとしては

キオクシアと

ソニーセミコンダクタソリューションズに

次ぐ3位の規模を持つ。

車載向け半導体メーカーとしては

オランダのNXPセミコンダクターズ、

ドイツのインフィニオンに次ぐ3位として

車載BIG3の一角を占め、

特に車載向けマイコンでは世界シェア1位である。

汎用マイコンでも

マイクロチップ・テクノロジーと

STマイクロに次ぐ世界シェア3位であり、

車載と汎用を合わせたマイコンの

世界シェアは1位である」

とご説明がありました。



わたしの愛読紙、日経新聞には

「英半導体の買収に期待感も」

の見出しのもと

「(前略)INCJ(旧産業革新機構)が

保有株の一部を売却することも発表され

(中略)

ルネサスは2月にアナログ半導体の英

ダイアログ・セミコンダクタ―を

約49億円ユーロ(約157億円)で買収すると発表

(中略)

しんきんアセットマネジメント投信の 

藤原 直樹 運用本部長は

『成長投資ための増資。会社説明から

収益が増える見通しがあり、長期保有の投資家を

中心に成長期待が下値を支えた」とみる。

ルネサス買収後の営業利利益ベースの

統合効果益について、

売り上げ増で210億円、

業務効率化で131億円が

見込めると説明している」

と記事がありました。



御社長、柴田英利様

米国ハーバード・ビジネススクールに留学し、

2001年にMBAを取得。

外資系コンサルティング会社と

華麗なご経歴の方です。



株主リストを見ますと、

㈱INCJ 様

 32.55%

㈱デンソー 様

 8.95%

日本トラスティ・サービス信託銀行㈱ 様

 6.53%

三菱電機㈱ 様

 4.42%

GICPRIVATELIMITED-C 様

 3.71%

㈱日立製作所 様

 3.62%

と安定株主様に恵まれた

お会社に見えます。



お会社の経営理念ですが、

「Purpose

To Make Our Lives Easier

ルネサスの使命は、インテリジェンス、

すなわち、当社の製品やソリューションを、

自動車、産業、インフラ、Iotの4つの

成長分野へ提供することで、

より安全で、健康でスマートな

社会に発展させることです。

マイクロコントローラ、アナログ、

パワーデバイスのラインアップを

総合的に強化、拡大させるなど、

自らの変革を進めています。

これらの製品やソリューションは

日々の暮らしに欠かせない

あらゆる組込み機器に搭載されています。

Renesas Culture

ルネサスは、グループのすべての企業と、

そこで働くすべての従業員が共有する

マインドセット、

あるいは行動指針として、

今年新たに『Renesas Culture』を

策定しました。

これはルネサスのあらゆる企業活動と、

従業員の行動や判断の基準となるものであり、

『Transparent,Agile,Global,

Innovative,Entrepeneurial』

の5つの要素から構成されます。

ルネサスが、変化に柔軟に対応し、

課題を解決し、サステナブルに価値を創出し続ける

企業となるための基礎を構成する要素です。

ルネサスグループの社員一人ひとりが

主体者として『Renesas Culture』を

体現するとともに、

企業経営や事業活動の様々な意思決定に

横断的に取り入れるべく取り組んでいます。 

今後もルネサスグループは、

『Renesas Culture』に基づき、

責任あるグローバル企業として

長期的な視点で持続的価値を創出できるよう、

多様なステークホルダーの声に

耳を傾けながらその信頼と期待に応えられるよう、

さまざまな課題解決に取り組んでいきます。」

と掲げていらっしゃいます。



障がい者雇用ですが、

1例にリンクをはっておきました。

障がい者採用

多くの求人が出ていますので

ご興味あれば

ハローワークや

支援機関の方とご相談なさるのが

よろしいかと思います。



売り上げ、見てみましょう。

売り上げ                   7,157億円

営業利益                       651億円

純利益                         456億円

連結従業員数             18,753人

とのことです。

会社の規模の指標の一つ

時価総額ですが

業種「電子部品・産業用電子機器」分野

上場24社中、8位

とのことです。



以下は友人からの情報の引き写しです。

「日本を代表する半導体メーカーの一角。

世界的にみても大手といえる事業規模を擁する。

自動車分野、スマート社会を支える産業分野、

インフラ分野、IoT分野の半導体を提供。

特に自動車向けマイコンを得意とする。

自動車向けでは、

自動車のエンジンや車体などを制御する半導体や、

カーナビゲーションなどの

車載情報機器用の半導体を手がけ、

それぞれマイコン、SoC

(systemーonーchip)、アナログ半導体、

パワー半導体を中心に提供している。

2013年9月、経営再建に向けて、

政府系ファンドである産業革新機構などを割当先とする

1500億円の第三者割当増資を実施。

調達資金は、事業ポートフォリオの適正化、

工場再編、人的合理化施策などの

構造対策費用のほか、

財務基盤の健全化に用いられた。

海外売り上げ比率、66%」

と情報をいただきました。


健常者様のコメントです。

「退職金など福利厚生は

充実している。

本社では、座席を個人指定しない

フリーアドレス制をとっている。

会議室、共有スペースも確保。

その日に合わせた、執務環境に

なっている」

「福利厚生、住宅手当3万円など。

カフェはないが、自販機でコーヒーをはじめ

各種飲料が飲める」

「福利厚生は、同業他社より劣っているかも。

オフィスの縮小でスペースが狭くなってきた。

オフィスの立地も悪く、通勤ストレスに

さらされる傾向が高い」

「いまの部署では

残業はほとんどない。

コロナ禍以前も、リモートワークができた。

早帰りもできる。

副業もできるらしいが

申請手続きが面倒なようで

副業をしている方を知らない。

いろいろと先進的な人事施策を

取り入れている」

「ほとんど休日出勤はない。

コロナ禍もあって、リモートワークが

推奨されている。

申請すれば、副業もできる。

週休3日制も選択できる」

「担当プロジェクトによるが、

残業は多くない。

平均20時間程度か。

有休は年間25日、最大50日まで

取得可能。

フレックス、リモートワークと

自身のライフステージなどを

ふまえて、柔軟な働き方ができる」

「ワークライフバランスは、とても良い。

残業もh自分で管理できるし、

業務スケジュールも自分で管理する。

残業は多くないが、多忙期はしかたがない」

「ボーナスの比率が高いのが

特徴か。

年に1度の査定で評価が

年収を大きく左右する。

自分は40歳代で、管理職だが

年収1200万円。

査定が悪かったときの

ショックは大きい。

年1度の査定が最重要」

「基本給は低い。

賞与は他社より高いようだが

他の半導体メーカーと比較すると

全体に低いかも。

実務『パフォーマンス』で

結構かわる。

課長等ミドルマネージャが

決める権限がある。

自分は20歳代だが、年収530万円」

「近年、成果給の制度を

取り入れ始めた。

自分、30歳代で、

賞与が30~100万円と大きく差が出る。

年収950万円。

自分だけ頑張っても部署の成果が低いと

自分だけ上がるということはない。

会社公表の

平均年齢46.9歳、平均年収791万円は

『そうかなぁ』

とは思う」

とのことです。