障がい者採用情報:カカクコム | tootsie-123のブログ

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カカクコム

 

 

わたし、うつなんです。

 

結構、かわいそうなんです。

 

元々、悪い性格なのですが、

 

うつになってから、さらに、

 

お他人様のお気持ちがわからなくなっているのです。

 

空気、読めないどころではありません。

 

「特別」厚かましい言動が目立つ、そうです。

 

自分としては、「素朴」な質問が

 

「厚かましい」、「病気」とよく罵倒されるのです。

 

トホホ、な日々です。

 

 

 

この御サイト便利ですよね。

 

20年以上前に知りました。

 

このサイトで調べて、安くノートパソコンを

 

買った思い出があります。

 

そのときの知人、中堅企業様のキーパーソンですが、

 

このおサイトのこと、

 

「メーカーの敵ですね」

 

と、おっしゃっていました。

 

いまは、商品の値段は各販売会社が決めるのですが、

 

当時は、いろんな商品に「定価」、

 

製造会社、メーカー様が、商品の「値段」を決めて

 

パンフレット、商品カタログに「定価」が

 

印刷されている時代でした。

 

その後、メーカー様は「参考価格」を

 

記述する日々が長く続いたのです。

 

 

 

なんで、安売り情報がメーカー様の「敵」なのか、

 

ある商品を安く売っていると、他の販売店様から

 

「なんで、あんなに安く売れるんだ?

 

お宅の卸価格が高すぎる」と

 

クレームが出るからです。

 

実際、わたし、学生時代とある会社で

 

アルバイトしたのですが、

 

あるサングラスが「定価販売」で

 

ある量販店では、同じものが安く売られていたのです。

 

店長さんに聞いたら、「あの価格な、うちの仕入値段より高いんだよ」

 

だから、「売れないよ。かざりで置いてあるだけ」と

 

つぶやいていらっしゃいました。

 

 

 

わたしの数少ない、自称、物知りの友人がメールで

 

このお会社のこと

 

「購買支援サイト『価格.com』などを運営」

 

と、教えてくれました。

 

会社四季報には、

 

「グルメサイト『食べログ』と

 

価格比較サイト『価格.com』を運営、

 

掲載店からの手数料が柱」

 

と記載されています。

 

有名な「ウィキペディア」さんから

 

引用させていただきます。

 

「主力事業であるパソコンやAV機器を中心とした

 

電気製品の価格比較ウェブサイト『価格.com』は、

 

電気製品の価格比較以外にも、

 

商品(自動車やペットなどパソコン関連やAV機器以外もある)に

 

関連する多数の電子掲示板群や

 

ショッピングモールを持つ。

 

(中略)

 

2005年(平成17年)にサービスを開始した

 

利用者の口コミを導入しているグルメサイト

 

『食べログ』も月間利用者数が1億人を超え、

 

老舗の『ぐるなび』を抜いて業界首位となっている」

 

と書かれています。

 

 

 

わたしの愛読紙、日経新聞に

 

「『食べログ』に不透明感」の

 

見出しのもと

 

「2021年3月期通期の業績予想は

 

新型コロナの影響で非開示としている。

 

飲食店への来客が減り食べログ事業への

 

広告と予約仲介による手数料収入が落ちている。

 

政府が18日に緊急事態宣言を

 

解除を決めると伝わった。

 

野村証券の 長尾 佳尚 アナリストは

 

『宣言解除なら食べログ事業を中心に

 

業績回復の確度が高い』と見る」

 

と書かれています。

 

いまの業績は、一時的ということでしょうか。

 

 

 

株主リストを見ますと

 

筆頭株主様、

 

株式会社デジタルガレージ 様で

 

持ち株比率、20.59%、

 

2位株主様が、

 

KDDI株式会社 様で

 

持ち株比率、17.01%、

 

とのことです。

 

御創業者、槙野 光昭 様ですが、

 

全株式を売却して、

 

美容室の経営をなさっているそうです。

 

そういう生き方も

 

あるのかなぁ、と思いました。

 

大金、一説には25億円、取得すると

 

人生、変わっちゃうんだろうなと

 

思いました。

 

 

 

カカクコムの御会長、デジタルガレージ 御社長の 林 郁 様です。

 

そういうご関係ということでしょうか。

 

ちなみに、現御社長、畑 彰之介 様、

 

東京大学卒とのことです。

 

やはり優秀なお方かと思います。

 

これだけだとお会社の規模感がわからないので

 

会社四季報を見ますと、

 

業種「メディア」分野の時価総額(会社規模の指標の1つ)、

 

上場121社中6位

 

とのことですから

 

小さいお会社とは言えないかと思います。

 

 

 

お会社の経営理念ですが、

 

「世界にあふれる情報が、

 

一人一人の生活にもっと身近に、

 

溶け込むようにいつもの生活を

 

インターネットでもっと素敵に

 

 

バリュー

 

“変わる可能性”を見つける              CHANGE

 

見つけた可能性に“挑戦する”            CHALLENGE

 

必要な行動を“地道に継続する”          TENACIOUS

 

全てはサービスへの“意志”から始まる    WILL」

 

と掲げていらっしゃいます。

 

 

 

障がい者雇用ですが、

 

在宅雇用企業事例

 

上記にリンクをはっておきました。

 

人材紹介会社には求人が出ています。

 

在宅勤務のお仕事も障がい者の方向けにあるようです。

 

「弊社は『消費生活のあらゆるシーンで、

 

選択をサポートするインターネット・メディア企業』に

 

なることを標榜し、

 

国内最大級のグルメサイトを

 

はじめとする様々なメディアを企画・開発・運営しています。」

 

お会社のホームページにありました。

 

ご興味あれば

 

支援機関の方とご相談なさるのが

 

よろしいかと思います。

 

 

 

売り上げ、見てみましょう。

 

売り上げ                                            610億円

 

営業利益                                           272億円

 

純利益                                              183億円

 

連結従業員数                                1,155人

 

とのことです。

 

 

 

以下は友人からの情報の引き写しです。

 

「商品やサービスの

 

価格情報・商品情報・クチコミ情報などを集約して提供する

 

購買支援サイト『価格.com』や、

 

飲食店情報サイト「食べログ」などを運営。

 

価格.com』に掲載する商品や情報のジャンルは、

 

パソコンや家電、ブロードバンド、

 

携帯電話料金をはじめ様々。

 

サイトの価格情報などの画面から、

 

情報を登録した店舗のネット通販サイトに

 

誘導する仕組みになっており、

 

店舗からクリック数や販売実績に応じて

 

成果報酬型の手数料を受け取っている。

 

『食べログ』では、レストラン等の

 

ランキングやクチコミを提供。

 

このほか、不動産住宅情報サイト『スマイティ』、

 

高速バス比較サイト『バス比較なび』、

 

求人情報の一括検索サイト『求人ボックス』

 

なども手掛ける」

 

とのことです。

 

 

 

健常者様のコメントです。

 

「退職金はない。代わりに確定拠出年金がある。

 

福利厚生は、他の東証一部企業と比較すると

 

貧相に思える。

 

IT健保に加盟しているので

 

そのメリットはある」

 

「本社は、恵比寿と中目黒の中間

 

IT企業としては地味なオフィスだが

 

立地は至便。

 

渋谷のオフィスは新築なので、とても綺麗。

 

こちらが良いという社員もいる」

 

「残業はほぼなし。

 

フレックス制度が定着している。

 

成果さえ出していれば、有休も

 

自由に取れるのがうれしい。

 

日頃の勤務態度によるが

 

いつ有休をとっても文句を言われない。

 

リモートワークも進んでいて、

 

部署にもよるが、わたしの場合

 

コロナ禍もあって、昨年4月以降

 

出社は1日だけ」

 

「営業は社内で一番、立場が弱い。

 

顧客のクレーム処理、

 

他部署の雑務まで押し付けられる。

 

掲載店舗、お客様だが、

 

担当がよく電話でないこともあり

 

ひどいと思うことがある。

 

仕事より、飲み会優先で

 

顧客対応が悪く、それが後でクレームに

 

なったりすることも」

 

「給与に関して思うのは

 

IT系にしては低めに思える。

 

賞与は年2回で総計月給の4か月分という感じ。

 

評価制度は年2回の目標管理によって、

 

上司の査定による。

 

給与を気にする人は、上司との関係を

 

良くした方が良いかも。

 

ただ、あまりそれで賞与が変わったという印象はない。

 

自分の場合、事業企画の管理職だが

 

年収950万円といったところ」

 

「残業代は1分単位で出る。

 

評価は制度は半期に1度。

 

従業員の納得感は、部署によって違うようだ。

 

人事制度は、上場企業にしては、まだまだと思う。

 

今後の会社としての改善点だろう。

 

自分自体は、上司にきちんと評価してもらえたと

 

思う。

 

30歳代あたまで年収550万円くらい」

 

「会社公表の平均年齢35.2歳、平均年収684万円だが、

 

そんなにくれているかなぁ、が正直、実感」

 

とのことです。